2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(まとめ)
出典:株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316) 2026年3月期 第1四半期決算短信(日本基準・連結)
提出日:2025年7月31日
※不明項目は「–」としています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社 三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)
- 上場:東証・名証、コード番号 8316
- URL:https://www.smfg.co.jp
- 主要事業分野:金融持株会社(銀行・リテール、ホールセール、グローバル、マーケット、信託・証券等を含む金融サービス)
- 代表者:執行役社長 中島 達
- 問合せ先:財務部副部長 雨宮 貴之(TEL 03-3282-8111)
- 特記事項:特定取引勘定設置:有/決算補足説明資料:有/決算説明会:有
報告概要
- 提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 会計基準:日本基準(連結)
- 四半期連結財務諸表に特有の会計処理の適用:有(四半期の法人税等に関して見積実効税率を用いる等)
セグメント
(報告セグメント:ホールセール、リテール、グローバル、市場(マーケット)事業、本社管理等)
– 各セグメントの概要(概念)
– ホールセール事業部門:法人向け融資・投資銀行業務等(大口企業向け)
– リテール事業部門:個人・中小企業向け預貸業務、手数料ビジネス等
– グローバル事業部門:海外拠点・国際業務、海外金融サービス等
– 市場事業部門:証券・為替・債券等マーケット取引、ディーリング等
– 本社管理等:グループ統括、調整項目、内部取引の消去等
発行済株式(普通株式)
- 期末発行済株式数(自己株式を含む):3,884,445,458株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:28,233,300株(2026年3月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):3,867,113,836株(2026年3月期1Q)
- 株式分割:2024年10月1日付で普通株式1株につき3株の分割実施(本短信の1株当たり数値は分割後ベースで表示)
- 時価総額:–(本資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表:四半期決算(本件は第1四半期)/通期予想は開示済(下記参照)
- 株主総会、IRイベント等の具体日程:–(本短信に具体日程は記載なし)
- 備考:第1四半期の決算説明会・補足資料あり(同社ウェブサイト掲載)
連結経営成績(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
- 経常収益:2,444,404 百万円(前年同期比 △3.1%)
- 経常利益:483,337 百万円(前年同期比 △7.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:376,898 百万円(前年同期比 +1.5%)
- 四半期包括利益:303,569 百万円(前年同期比 △42.6%)
- 1株当たり四半期純利益:97.46円(潜在株式調整後 97.44円)
- 注:1株→3株の株式分割反映済
連結財政状態(2025/6/30)
- 総資産:298,919,970 百万円
- 純資産(期末):14,607,943 百万円
- 自己資本(注記):14,471,936 百万円
- 自己資本比率(注記の算定方法による):4.8%(2025/6末、2025/3末も4.8%)
損益の主要内訳(第1四半期累計)
- 資金運用収益:1,712,446 百万円(うち貸出金利息 974,674)
- 役務取引等収益:473,019 百万円(前年同期 445,825)
- 特定取引収益:57,622 百万円(前年同期 32,828)
- 営業経費:599,674 百万円(前年同期 592,407)
- 税引前四半期純利益:481,574 百万円
- 法人税等:102,242 百万円
キャッシュフロー等
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:第1四半期累計は作成していない(本短信記載)
- 減価償却費(第1Q累計):61,807 百万円
- のれんの償却額(第1Q累計):6,529 百万円
収益性・効率性・安全性(要旨)
- 経常利益率(経常利益/経常収益):第1Qは約19.8%(前年同期約20.7%)→ 若干の低下
- 総資産回転率(経常収益/総資産):銀行業としては低い値(第1Q概算 0.82%)※参考値
- 自己資本比率:4.8%(同社の算定方法による)
- 流動比率・負債比率:銀行特有の構成項目(預金・債券等)を含むため通常指標は提示なし/主要残高:預金 170,639,529 百万円、貸出金 112,724,213 百万円
セグメント別(第1四半期累計:2025/4–6)
(単位:百万円)
– 連結粗利益(合計):1,087,762
– ホールセール:277,500
– リテール:354,900
– グローバル:359,000
– 市場事業部門:156,600
– 本社管理等:△60,238
– 営業経費(各セグメント別計上)合計:△599,674
– 連結業務純益(合計):544,282
– ホールセール:219,300(約40.3%寄与)
– リテール:74,500(約13.7%)
– グローバル:184,700(約34.0%)
– 市場:114,900(約21.1%)
– 本社管理等:△49,118(調整金額)
– 備考:前年比では総じて連結業務純益が増加(前年同期 468,829 → 当期 544,282 百万円)
配当
- 2026年3月期(会社予想):中間配当 68.00円、期末配当 68.00円、年間合計 136.00円
- 直近公表配当予想からの修正:無
- 2025年3月期の表示について:2024/10/1の株式分割を考慮した記載(分割無視時の2025年年間配当は366.00円になる旨の注記あり)
- 特別配当:なし(本短信に特別配当の記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の詳細および進捗について:本短信に具体的数値・進捗評価の記載はなし(–)
- 但し、通期業績予想(下記)を公開済みであり、通期純利益見通しは上方・下方修正はされていない
今後の見通し(業績予想等)
- 2026年3月期(通期)連結予想:親会社株主に帰属する当期純利益 1,300,000 百万円(前期比 +10.4%)
- 予想1株当たり当期純利益:338.00円(注:第1Q末の発行済株式数や自己株式取得を考慮)
- 予想の修正:直近公表の予想から修正はなし(本短信記載)
主なリスク要因(同社記載)
- 国内外の経済金融環境の悪化
- 保有有価証券の時価下落
- 不良債権残高の増加および与信関係費用の増加
- グループの事業戦略や提携・M&Aの成否および統合リスク
- 為替・金利等の市場変動リスク 等
競合状況・市場動向
- 本短信における同業他社比較や市場シェアの定量的記載:なし(–)
- 市場動向メモ(資料記載の範囲):有価証券評価損益の変動、預貸金利回り等が開示されており、金利差(貸出利回り−預金等利回り)等が事業収益に影響する旨の示唆あり。
重要な注記(会計・その他)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:有(当該期間を含む連結会計年度の実効税率見積りに基づく税額算定等)
- 会計方針の変更・見積の変更・修正再表示:無し
- 四半期連結財務諸表に対する監査・レビュー:第1四半期について公認会計士・監査法人によるレビューはなし(未実施)
- 発行済株式・自己株式等の注記:従業員向け株式交付信託の取り扱い、株式分割の影響について注記あり
以上
(注)本まとめは、提供された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資の助言・評価を目的とするものではありません。原資料に記載された詳細・注記(添付の決算説明資料含む)をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8316 |
企業名 | 三井住友フィナンシャルグループ |
URL | http://www.smfg.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。