決算短信：SBIリーシングサービス（5834）

2026年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

決算短信（要約）

SBIリーシングサービス株式会社（コード：5834）
資料：2026年3月期 第1四半期決算短信（連結）／提出日：2025年7月29日

基本情報

• 企業名：SBIリーシングサービス株式会社
• 主要事業分野：オペレーティング・リース事業（航空機・船舶等のリース、JOLC／JOL商品等の組成・販売）
• 代表者名：代表取締役会長兼社長 佐藤 公平
• 問合せ先：常務取締役管理本部長 吉原 寛、TEL 03-6229-1080
• IR資料等：決算説明動画を同社ウェブサイトで公開予定（決算補足説明資料は無）

報告概要

• 提出日：2025年7月29日
• 対象会計期間（当第1四半期）：2025年4月1日～2025年6月30日
• 決算説明会：有（動画公開予定）
• 会計基準：日本基準（連結）

セグメント

• セグメント数：単一セグメント（オペレーティング・リース事業）※よってセグメント別開示は省略

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：7,898,000株（2026年3月期第1Q）
• 期末自己株式数：74株
• 期中平均株式数（四半期累計）：7,884,278株（当期）
• 時価総額：–（資料に未記載）

今後の予定

• 決算発表関連：通期見通しに変更なし（2025年4月28日公表の通期予想を維持）
• 決算説明：決算説明動画を同社サイトにて公開予定（資料も掲載予定）
• 株主総会：–（資料に未記載）
• IRイベント：決算説明動画公開（上記）
• 配当支払開始予定日：–（第2四半期末および期末を基準日とするが、期末配当は未定）

損益（第1四半期累計：2025/4/1–2025/6/30）

• 売上高：10,419（+321.7%）
• 売上原価：6,489
• 売上総利益：3,930
• 販売費及び一般管理費：1,358
• 営業利益：2,571（+110.3%）
• 経常利益：2,397（+98.5%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：1,568（+91.7%）
• 1株当たり四半期純利益（基本）：198.91円（潜在株式調整後：195.98円）

※前年同四半期（2024/4/1–6/30）売上高2,470、営業利益1,223、四半期純利益817

貸借対照表（期末：2025/6/30）

• 総資産：108,512（前期末105,777）
• 流動資産：97,748（主な増減：現金及び預金 +2,594、販売用航空機等 +10,712、前渡金 -6,271、商品出資金 -3,299）
• 固定資産：10,763（前期末11,034）
• 負債合計：82,891（前期末80,604）
  • 流動負債：73,218（短期借入金・CP等の増加）
  • 固定負債：9,672
• 純資産合計：25,620（前期末25,173）

キャッシュフロー

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記あり）
• 減価償却費（第1四半期累計）：169百万円（のれん償却含まずのれんは13百万円）

主要財務比率（当第1四半期時点）

（四捨五入）
– 自己資本比率：23.6%（資料値）
– 流動比率（流動資産／流動負債）：97,748 / 73,218 = 約133.5%
– 負債純資産倍率（負債／純資産）：82,891 / 25,620 = 約3.24倍（約323.6%）
– 売上高営業利益率（営業利益／売上高）：2,571 / 10,419 = 約24.7%
– 売上総利益率（売上総利益／売上高）：3,930 / 10,419 = 約37.7%
– 当期純利益率（純利益／売上高）：1,568 / 10,419 = 約15.1%
– 総資産回転率（売上高／総資産）：10,419 / 108,512 = 約0.096（四半期）
– 四半期ベースのROA（当期純利益／総資産）：約1.45%
– 四半期ベースのROE（当期純利益／自己資本）：約6.12%

セグメント別情報

• 単一セグメント（オペレーティング・リース事業）のためセグメント別明細は省略。
• 商品組成金額（当第1四半期）：95,802百万円（前年同四半期比 +6.9%）
• 商品出資金等販売金額：34,242百万円（前年同四半期比 +46.4%）
• 販売実績：JOLC商品は第1四半期累計で過去最高の販売金額、JOL商品は1機販売（会社コメント）

配当

• 直近実績（2025年3月期）：第2四半期末 0.00円、期末 170.00円、年間合計 170.00円
• 2026年3月期（予想）：第2四半期末 50.00円（期末は未定、通期合計は未定）
• 配当方針：連結配当性向30%以上を目処、安定・継続的な配当を総合的に勘案して決定
• 直近の公表配当予想からの修正：無

中長期計画との整合性

• 会社は第1四半期時点で通期の連結業績予想に変更はないと表明（2025年4月28日公表の予想を維持）
• 中期経営計画の詳細や進捗指標は資料に記載なし（中期計画：–）

競合状況・市場動向（会社側の記載より）

• マクロ要因：国内は物価上昇下で個人消費回復が弱い見通し、米国の関税措置や地政学リスク、為替・金利の変動性が高い点に留意が必要と会社は説明。
• 業界特有リスク：航空業界では旅客需要は堅調だが、メーカーの製造課題・部品供給遅延、人手不足、運航コスト上昇（為替・金利・地政学リスク）、関税動向や環境規制（カーボン対応）が継続的課題と記載。
• 競合との比較：同業他社比較データは資料に記載なし（比較：–）

今後の見通し・リスク要因

• 会社見通し：通期業績予想（2025/4/1–2026/3/31）は修正なし（通期売上高62,600百万円、営業利益8,200百万円、経常利益7,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,800百万円、1株当たり当期純利益608.02円）
• 主なリスク要因（会社が指摘）：為替・金利変動、地政学リスク（中東・ウクライナ等）、米国の関税動向、航空機メーカーの供給制約、環境規制や新燃料船導入等による市場構造変化、個人消費の弱さ、金融市場の動向等。
• 業績に影響する注記：将来予想は合理的前提に基づくが、様々な要因で実績が異なる可能性あり（会社注記）

重要な注記・会計方針

• 連結範囲の重要な変更：無
• 四半期連結財務諸表に特有の会計処理の適用：無
• 会計方針変更・見積りの変更・修正再表示：無
• 四半期連結財務諸表に対する公認会計士／監査法人のレビュー：無（注記あり）
• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記）
• その他：当座貸越・貸出コミットメント総額等の注記あり（貸出コミットメント総額：91,550百万円、借入実行残高49,800百万円等）

必要に応じて、各数字の原表（ページ番号付き）や四半期比較表の抜粋を参照してさらに詳細に整理します。なお、本要約は提供資料に基づく記載であり、投資助言や価値判断を目的とするものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。