2026年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

サインポスト株式会社(3996) 2026年2月期 第1四半期(非連結)決算サマリ(2025年3月1日~2025年5月31日)

※提供資料:2026年2月期 第1四半期決算短信(非連結) 2025年7月14日公表分を基に作成。投資助言は行いません。不明箇所は「–」と記載。

基本情報
  • 企業名:サインポスト株式会社
  • 上場取引所:東(東証)
  • コード:3996
  • URL: https://signpost.co.jp/
  • 主要事業分野:コンサルティング、イノベーション(POS・セルフレジ等)、DX・地方共創支援
  • 代表者:代表取締役社長 蒲原 寧
  • 問合せ先:常務取締役コーポレート本部長 西島 雄一(TEL 03-5652-6031)
  • 決算短信提出日:2025年7月14日
  • 対象会計期間(第1四半期):2025年3月1日~2025年5月31日
  • 決算説明資料作成:無
  • 決算説明会開催:無
  • 監査レビュー:四半期財務諸表に対する公認会計士等によるレビューは無
セグメント(報告セグメント:非連結)
  • コンサルティング事業:金融機関向けコンサル等(主力)
  • イノベーション事業:コンパクトPOS「EZレジ」等の販売・ソリューション開発
  • DX・地方共創事業:中堅中小企業向けDX伴走支援、地方銀行向け支援等
発行済株式等
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):12,792,995株
  • 期末自己株式数:3,219株
  • 期中平均株式数(第1Q累計):12,789,776株
  • 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
  • 決算発表(次回):通期・四半期等のスケジュール記載なし(既発表の通期予想に変更なし)
  • IRイベント:決算補足資料・説明会は「無」
貸借対照表(第1Q末 2025/5/31)
  • 総資産:3,076
    • 流動資産:2,356(現金預金 1,993、売掛金等 308)
    • 固定資産:721
  • 負債合計:1,298
    • 流動負債:656(1年内償還予定社債 130)
    • 固定負債:642(社債 330、退職給付引当金 165 等)
  • 純資産合計:1,778
  • 自己資本比率:57.8%

(前期末比)
– 総資産 +178、負債 +203、純資産 -24(四半期純損失計上による)

損益計算書(第1Q累計:2025/3/1~2025/5/31)
  • 売上高:702(前年同期 745、対前年同期 -5.8%)
  • 売上原価:500 → 売上総利益 203
  • 販管費:222
  • 営業損失:△19(前年同期は営業利益29)
  • 営業外費用:4(社債発行費 3 等)
  • 経常損失:△24(前年同 28の経常利益)
  • 四半期純損失:△24(前年同 四半期純利益26)
  • 1株当たり四半期純利益:△1.92円(潜在株式調整後は記載なし)
キャッシュフロー
  • 第1四半期の詳細キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料注記)
  • 現金及び預金は前期末から増加(+274百万円)—主に社債発行等による増加
収益性・効率性指標(参考)
  • 売上高営業利益率(第1Q):営業損失ベースのため算出意義限定(営業利益率 ≒ -2.8%)
  • 流動比率(流動資産/流動負債):2,355.9 / 656.1 ≒ 3.59(約359%)

(注)特定指標で資料に明示がないものは「–」

セグメント別(第1Q累計、単位:百万円)
  • コンサルティング事業
    • 売上高:673.8(前年同比 -7.1%)
    • セグメント利益:111.4
    • 売上比率:約95.9%
  • イノベーション事業
    • 売上高:10.4(前年同比 -10.1%)
    • セグメント損失:△36.4
    • 売上比率:約1.5%
  • DX・地方共創事業
    • 売上高:18.4(前年同比 +119.6%)
    • セグメント損失:△7.3
    • 売上比率:約2.6%
  • セグメント合計:売上 702.7、セグメント合計利益 67.8(ただし全社費用87.4を割戻し、営業損失△19.6)
財務の解説(資料に基づく要約)
  • 売上は主力のコンサルティングで大型プロジェクトの完了(前期第4Qでの大型案件完了)により減少。
  • 利益(営業・経常・当期)は、採用費・ソリューション開発に係る委託費等の先行的コスト増、及び社債発行費の計上(営業外費用)により赤字化。
  • 流動資産の増加は現金預金の増加(社債発行等)によるもので、短期の支払余力は確保されている。
  • 純資産は四半期損失計上で減少。
配当
  • 2026年2月期(予想):期末配当含めて年間 0.00円(中間・期末ともに0.00)
  • 直近の配当予想からの修正:無
  • 特別配当:無
中長期計画との整合性
  • 中期経営方針(~2027年2月期):「安心と挑戦、そして飛躍へ」
  • 進捗:
    • コンサルティング事業の運営体制再編、意思決定スピード向上のため部署新設
    • 中途採用強化、即戦力採用は前期比で堅調
    • 新ソリューション開発(実証実験段階)へ投資中
  • 第1Qは「投資期」的なコスト先行(採用・開発)で損失計上。会社は第2四半期以降、受注回復や既存案件増加で改善を見込むと表明している。
競合状況・市場動向(資料に記載の範囲)
  • マクロ:地政学的リスク(紛争)や米国通商政策による不確実性の高まり、物価上昇で消費者購買意欲は慎重化の可能性。
  • 市場側面(同社コメント):
    • 金融分野では金利上昇と資金需要により収益機会がある。
    • 一般事業会社では人手不足・コスト上昇対応でDXニーズが高まっている。
  • 競合他社との定量比較、マーケットシェア等の記載:–(資料に明記なし)
今後の見通し(業績予想・リスク)
  • 2026年2月期(通期予想、非連結)
    • 売上高:3,400(+12.5%)
    • 営業利益:220(+10.0%)
    • 経常利益:212(+7.2%)
    • 当期純利益:249(△3.0%)
    • 1株当たり当期純利益:19.51円
    • 直近の業績予想からの修正:無し
  • 会社の想定:人的投資・新ソリューション開発に資源配分を継続しつつ、下期にかけて受注回復・既存案件増で収益回復を見込む。
  • 主なリスク要因(資料記載・合理的推定)
    • 受注のタイミング変動(大型案件完了による売上減等)
    • 人件費・外注費等の増加(採用・開発コスト)
    • 金利・資金調達コスト(社債発行費のような一時費用)
    • マクロ(景気下振れ、消費低迷)、政策・地政学的リスク
    • 新ソリューションの実用化・拡販の遅延
重要な注記・会計方針
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算方法等の注記あり。詳細は添付資料参照)
  • 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:無
  • キャッシュフロー計算書(第1Q累計期間)は作成していない(資料注記)
  • 減価償却費(第1Q累計):106千円(前年同期 62千円)
  • 四半期レビュー:実施なし(監査レビュー無し)

以上。必要であれば以下を追加で作成します(対応可)
– 指定項目の数値一覧(B/S・P/L主要勘定を表形式で)
– セグメント別の利益率・構成比のグラフ(数値のみ)
– 決算短信の注記(社債発行の条件や新ソリューションの詳細等)の抜粋要約

不明点・追加で見たい箇所があれば指定してください。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3996
企業名 サインポスト
URL https://signpost.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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