決算短信：セフテック（7464）

2026年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

セフテック株式会社（証券コード：7464） 2026年3月期 第1四半期決算短信（連結） 要約

※本まとめは提供された決算短信（2025年7月31日公表）に基づき事実を整理したものです。投資助言は行いません。不明項目は「–」と表記します。

基本情報

• 企業名：セフテック株式会社
• 上場取引所：東証（東）
• コード：7464
• URL：https://www.saftec.co.jp
• 代表者：代表取締役社長 岡崎 太一
• 問合せ先：常務取締役財務本部長 佐藤 雄考（TEL 03-3811-3188）
• 主要事業分野：工事用保安用品（安全関連機器、レンタル、クラウドカメラ等）
• その他：決算補足説明資料・決算説明会は「無」

報告概要

• 提出日：2025年7月31日
• 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）
• 決算短信の単位表記：百万円未満切捨て（本文の明細は千円単位で併記あり）

セグメント

• 単一セグメント（工事用保安用品関連事業）につき、セグメント別開示は省略

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：2,000,000株
• 期末自己株式数：224,648株
• 期中平均株式数（四半期累計）：1,775,352株（第1Q）
• 時価総額：–（開示なし）

今後の予定

• 次回決算発表 / 株主総会 / IRイベント等：–（本資料に具体日程の記載なし）
• 配当支払開始予定日：－（記載なし）
• 備考：2026年3月期業績予想に変更は現時点で無し（5月9日公表の予想から修正なし）

財務指標（要点）

（単位：百万円、特記ない限りは連結、対前年同四半期増減率は短信表示）

損益（第1四半期累計：2025/4/1–2025/6/30）

• 売上高：2,507 百万円（前年同期 2,544 百万円、△1.5%）
• 売上総利益：1,097 百万円
• 販管費：1,124 百万円
• 営業損失：△26 百万円（前年同期 △15 百万円）
• 経常損失：△23 百万円（前年同期 △14 百万円）
• 親会社株主に帰属する四半期純損失：△57 百万円（△56.987千円）
• 1株当たり四半期純利益（希薄化後）：△32.10 円

（通期業績予想：変更無し）
– 通期売上高予想：10,418 百万円（+1.0%）
– 通期営業利益予想：370 百万円（+4.3%）
– 通期経常利益予想：383 百万円（+6.7%）
– 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想：255 百万円（+10.9%）
– 通期1株当たり当期純利益予想：143.63 円

（第2四半期累計予想）
– 売上高（累計第2Q）：5,169 百万円
– 営業利益（累計第2Q）：102 百万円
– 親会社株主に帰属する当期純利益（累計第2Q）：44 百万円
– 1株当たり当期純利益（第2Q累計）：24.78 円

貸借対照表（第1四半期末：2025/6/30）

• 総資産：12,314 百万円（前期末 12,422 百万円、△107 百万円）
  • 主な増減：現金及び預金△205、受取手形・売掛金＋139、商品・製品＋180、原材料△84、リース資産△83、繰延税金資産△21（単位：百万円換算）
• 負債合計：5,303 百万円（前期末 5,197 百万円、＋106 百万円）
  • 主な増減：支払手形・買掛金＋71、借入金＋88、リース債務△83、未払法人税等△25
  • 短期借入金：1,715 百万円（前期 1,601 百万円）
  • 1年内返済予定の長期借入金：103 百万円
• 純資産合計：7,011 百万円（前期末 7,225 百万円、△213 百万円）
  • 主な要因：四半期純損失△57 百万円、配当金支払150 百万円

主要比率（第1Q末）

• 自己資本比率：56.9%（前期末 58.2%）
• 流動比率（流動資産 / 流動負債）：8,029 / 3,618 ≒ 222%（約2.22倍）
• 負債/純資産比率（負債合計 ÷ 純資産）：5,303 / 7,011 ≒ 0.76（約75.6%）
• 総資産回転率（第1Q売上高 ÷ 総資産）：2,507 / 12,314 ≒ 0.203（四半期ベース）
• 売上高営業利益率（第1Q）：営業損失ベースで約 △1.1%

キャッシュフロー・減価償却

• 第1Qの減価償却費：172,487 千円（前第1Q 185,939 千円）
• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない（本短信注記）

配当

• 直近（2025年3月期）：期末配当 85.00 円（年間合計 85.00 円）
• 2026年3月期（予想）：第2四半期末 0.00 円、期末 60.00 円、年間合計 60.00 円（発表値、修正なし）
• 特別配当：当第1四半期に関する特別配当の記載なし。ただし、四半期純資産減少の一因として配当金支払150 百万円が挙げられている（支払済）。将来の特別配当につながる明示はなし。

セグメント別情報

• セフテックグループは単一セグメント（工事用保安用品関連）のみで、セグメント別売上・利益の詳細開示は省略
• 事業内容（短信の言及）：AIカメラ「AIカメラート」、クラウドカメラ「トラカメ」等の営業、レンタル投入抑制や迅速な商品供給を実施

業績の背景と財務の解説

• マクロ環境：国内は雇用・所得改善やインバウンド消費の回復で緩やかな回復基調。ただし海外情勢や米国の通商政策など不確実性が残ると説明
• 業界動向：防災・減災、国土強靭化等で需要は順調推移する一方、受注競争が激化。仕入価格・輸送コストは落ち着きがみられるが上昇基調継続を予想
• 第1Qの業績要因：AI/クラウドカメラ等の営業強化、レンタル抑制、供給迅速化に努めたものの、売上小幅減、販管費等により営業損失となった
• B/S上の特徴：現金減少（△205M）と在庫増（+180M）、売掛金増（+139M）により流動資産構成が変化。借入金は増加（短期借入＋114M＝1,715M）している点に留意

中長期計画との整合性

• 提示されている「中期経営計画」に関する具体的数値目標や進捗の開示は本短信に記載なし → 詳細は別資料（IR）参照必要
• 会社は2026年3月期の業績予想について現時点で修正なしと表明

競合状況・市場動向（短信記載分）

• 市場は公共投資（防災・減災等）で下支えされるが、受注競争激化
• 競合他社との比較（業績やシェア等）に関する具体的な記載は無し

今後の見通し・リスク要因（短信より）

• 今後の業績は公表済みの業績予想に基づく（現時点で修正なし）
• 主なリスク要因（短信で明示されているもの）
  • 海外情勢不安、米国の通商政策等の不確実性
  • 物価上昇継続による消費マインドの下振れリスク
  • 仕入価格・輸送コストの上昇継続可能性
  • 激しい受注競争による価格競争圧力
• 会社注記：「将来に関する記述は現時点の情報に基づく予測であり、実際の業績は様々な要因で大きく変わり得る」

重要な注記

• 連結範囲の変更：無
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
• 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示：無
• 四半期連結財務諸表に対する監査（レビュー）：無（監査法人による四半期レビューは実施されていない旨）
• その他：第1Qの減価償却費（無形含む）172,487千円（前年同期 185,939千円）

必要な追加情報（別途確認が必要な項目）
– 詳細なキャッシュ・フロー（四半期）：作成されていないため詳細不明

（終）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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