2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社ライトアップ(証券コード: 6580) 2026年3月期 第1四半期決算短信 要約
※情報は提供された決算短信(2025年8月8日公表)に基づき整理しています。不明項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:株式会社ライトアップ
- 上場取引所:東(東証)
- コード:6580
- URL:https://www.writeup.jp/
- 代表者:代表取締役社長 白石 崇
- 問合せ先責任者:取締役最高財務責任者 村越 亨(TEL 03-5784-0700)
- 決算補足説明資料:有
- 決算説明会:有
報告概要
- 提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 会計基準:日本基準(連結)
- 四半期財務諸表の監査(レビュー):無
セグメント
- AIソリューション事業:公的支援制度活用支援(Jコンサル)、補助金自動診断システム(Jシステム)、パートナー共同開発/営業支援(JDネット)等。AI/ITを活用した中小企業支援が中核。
- その他:コンテンツ事業(メール・Webマーケティング等)。当第1四半期から「重要性低下」のため「その他」区分へ再分類。
- セグメント区分の変更:以前の「DXソリューション事業」を「AIソリューション事業」に名称変更。
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式を含む):5,806,000株
- 期末自己株式数:683,151株
- 四半期中平均株式数(累計):5,122,849株(当Q)
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
- 決算発表(次回):通期見通しの修正無し(直近公表予想の維持)
- IRイベント:決算説明会あり(実施予定/実施済)
- 配当支払開始予定日:-
財務指標(主要数値)
(表示は原資料に準じ、金額は千円または表記の単位を併記)
– 売上高(第1四半期累計)
– 814,774千円(= 約814.8百万円、前年第1Q:678,127千円、前年同期比 +20.2%)
– 営業利益(第1四半期累計)
– 31,816千円(前年同四半期は営業損失83,930千円)
– 経常利益(第1四半期累計)
– 35,972千円(前年同四半期は経常損失83,210千円)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益
– 22,930千円(前年同四半期は四半期純損失75,159千円)
– 1株当たり四半期純利益(EPS)
– 4.48円(潜在株式調整後:4.47円)
– 総資産:3,773,500千円
– 純資産:3,051,948千円
– 自己資本比率:80.9%(前連結年度末 74.5%)
– 通期(2026年3月期)業績予想(変更なし)
– 売上高:4,500,000千円
– 営業利益:751,000千円
– 経常利益:738,000千円
– 親会社株主に帰属する当期純利益:513,000千円
– 1株当たり当期純利益(通期予想):99.13円
財務諸表の要点(第1四半期末、2025年6月30日)
貸借対照表(主要項目、千円)
– 流動資産合計:3,327,463
– 現金及び預金:2,705,840
– 受取手形及び売掛金:533,908(前期末 954,260 → 減少)
– 固定資産合計:446,036
– 資産合計:3,773,500
– 流動負債合計:717,935(前期末 1,061,714 → 減少)
– 未払法人税等:3,124(前期末 222,828 の大幅減少)
– 契約負債:452,524
– 固定負債合計:3,616
– 負債合計:721,551
– 純資産合計:3,051,948
– 資本金:386,381
– 利益剰余金:2,793,233
– 自己株式:△416,917
損益計算書(第1四半期累計、千円)
– 売上高:814,774
– 売上原価:155,777
– 売上総利益:658,997
– 販売費及び一般管理費:627,180
– 営業利益:31,816
– 営業外収益:4,161(補助金収入 3,821含む)
– 経常利益:35,972
– 法人税等合計:13,041
– 四半期純利益:22,930
キャッシュ・フロー計算書
– 第1四半期累計の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記)。
– 手元現金(現金及び預金)は 2,705,840千円。
収益性・安全性・効率性の指標(算出値)
(第1四半期実績ベース、注:四半期数値をそのまま使用)
– 売上総利益率(粗利率)= 売上総利益 / 売上高
– 658,997 / 814,774 = 約80.9%
– 営業利益率= 31,816 / 814,774 = 約3.9%
– 総資産回転率= 売上高 / 総資産
– 814,774 / 3,773,500 = 約0.216(四半期期間の回転率)
– 流動比率= 流動資産 / 流動負債
– 3,327,463 / 717,935 = 約4.64(安全性は高い水準)
– 負債比率(負債/純資産)= 721,551 / 3,051,948 = 約0.236(約23.6%)
(注)四半期数値は季節性の影響を受けるため、年間ベースや通期見通しとの整合性に留意する必要があります。
セグメント別(第1四半期累計)
- AIソリューション事業
- 売上高:752,906千円(全体の約92.4%)
- セグメント利益:112,076千円
- 主要要因:AI活用研修/AIソリューションの受注が好調。AI領域の受注が業績に大きく寄与。
- その他(コンテンツ事業等)
- 売上高:61,867千円(全体の約7.6%)
- セグメント利益:757千円
- セグメント合計利益:112,833千円
- 全社費用(セグメント外の一般管理費):△81,017千円
- 連結営業利益:31,816千円
その他:
– セグメント区分変更により、比較情報は当該変更後の区分で再表示されています。
配当
- 直近実績(2025年3月期):期末配当 18.00円(年間合計 18.00円)
- 2026年3月期(予想):中間 0.00円、期末 20.00円、年間合計 20.00円(配当予想の修正無し)
- 特別配当:無し(決算短信に特記事項なし)
中長期計画との整合性
- 通期業績予想(2026年3月期)は、2025年5月15日公表の予想から変更なし。
- 中期経営計画の進捗や目標に関する具体記載:–(決算短信該当箇所なし)
競合状況・市場動向(決算短信の記載より)
- 経済環境:雇用・所得改善やインバウンド回復により緩やかな回復基調。ただし円安によるコスト高止まりや米国通商政策等の不確実性あり。
- 事業側動向:AIソリューション分野での受注が好調、特にAI活用研修が寄与。
- 競合他社比較:–(決算短信に具体的比較データなし)
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想:通期予想は据え置き(売上4,500百万円、営業利益751百万円、当期利益513百万円)。
- 季節性:売上は下期(特に年度末の3月)に偏重する構造(公的支援制度の申請集中やコンテンツ納期の集中など)。
- 主なリスク(短信記載)
- 為替変動(円安)、原材料・エネルギーコストの上昇
- 米国の通商政策等の外部環境変化
- 売上の下期偏重(季節性)
- セグメント集中(AIソリューション依存度が高い)
- その他開示上の注意:業績予想は現時点の合理的な前提に基づくものであり、実績は変動し得る旨の注記あり。
重要な注記・会計方針
- 連結範囲の変更:無
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理:無
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:無
- のれん等の重要な変動、減損等:該当事項なし
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記あり)
必要な追加項目(未記載・不明な点)
– 時価総額:–(短信未記載)
以上。必要に応じて、特定項目(例:セグメント詳細、比率の四半期→年換算、注記原文抜粋等)を掘り下げて整理します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6580 |
企業名 | ライトアップ |
URL | https://www.writeup.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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