決算短信：ライトアップ（6580）

2025年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

株式会社ライトアップ（証券コード：6580）

2025年3月期 第1四半期決算短信（連結）要約（発表日：2024年8月9日）
注意：以下は開示資料（2025年3月期 第1四半期決算短信）を基に整理した要約です。不明な項目は「–」としています。

基本情報

• 企業名：株式会社ライトアップ
• 上場取引所：東京（東）
• コード：6580
• URL：http://www.writeup.jp/
• 代表者：代表取締役社長 白石 崇
• 主要事業分野：DXソリューション事業、コンテンツ事業（メール・Webマーケティング等の企画制作）
• 問合せ先（IR）：取締役 最高財務責任者 村越 亨（TEL 03-5784-0700）
• 決算短信発表日：2024年8月9日
• 対象会計期間：2024年4月1日～2024年6月30日（第1四半期）
• 決算補足説明資料：有（決算説明会の開催あり）

セグメント

• セグメント名称と概要
  • DXソリューション事業：パートナーと共同開発するIT・人材・マーケティング等の商材提供、補助金・助成金活用支援（Jコンサル等）、補助金自動診断システム（Jシステム）等。AIソリューション（研修・コンサル・BPO・開発）も展開。
  • コンテンツ事業：メール・Webマーケティング等の企画制作受託。

発行済株式等

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：5,806,000株（2025年3月期1Q）
• 期末自己株式数：625,151株
• 期中平均株式数（四半期累計）：5,180,849株
• 時価総額：–（開示資料に記載なし）

今後の予定（開示上の情報）

• 決算説明会：有（決算補足資料あり）
• 配当支払開始予定日：－（該当なし）
• その他IRイベント：決算説明会開催（詳細日程は別途資料）

財務指標（第1四半期：2024/4/1～2024/6/30、単位は千円／注記がない限り連結）

• 売上高：678,127千円（約678.1百万円）
• 売上原価：142,378千円
• 売上総利益：535,748千円（粗利率 ≒ 79.0%）
• 販売費及び一般管理費：619,678千円
• 営業損失：△83,930千円
• 経常損失：△83,210千円
• 親会社株主に帰属する四半期純損失：△75,159千円
• 1株当たり四半期純利益（損失）：△14.51円（潜在株式調整後は記載なし）
• 包括利益：△79,571千円（その他有価証券評価差額金 △4,411千円含む）

貸借対照表（第1四半期末：2024/6/30）
– 総資産：3,241,452千円
– 流動資産合計：2,805,136千円（現金預金 2,273,140千円、受取手形及び売掛金 441,234千円等）
– 固定資産合計：436,316千円（無形固定資産のれん 91,014千円含む）
– 負債合計：619,807千円（流動負債 614,455千円、契約負債 384,012千円等）
– 純資産合計：2,621,645千円（自己資本比率：80.9%）

キャッシュ関連
– 現金及び預金：2,273,140千円（前連結会計年度末比：△159,244千円）
– 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていない（注記）

減価償却等
– 減価償却費：9,408千円（当期累計、のれん除く）
– のれん償却額：2,395千円

財務安全性・効率性（計算は開示数値から算出・概算）
– 自己資本比率：80.9%（開示）
– 負債/自己資本比（負債 ÷ 純資産）：約23.6%（619,807 ÷ 2,621,645）
– 流動比率（流動資産 ÷ 流動負債）：約457%（2,805,136 ÷ 614,455）
– 総資産回転率（売上高 ÷ 総資産、年間換算なしの簡易値）：約0.21（678,127 ÷ 3,241,452）
– 売上高営業利益率（当四半期）：約△12.4%（△83,930 ÷ 678,127）

（注）上記は第1四半期累計期間ベースの概算指標。年率化や細項目調整はしていません。

セグメント別（第1四半期）

• 売上高合計：678,127千円
  • DXソリューション事業：622,125千円（売上構成比 ≒ 91.7%）、セグメント損失 △12,850千円
  • コンテンツ事業：56,001千円（売上構成比 ≒ 8.3%）、セグメント損失 △2,039千円
• セグメント合計損失：△14,890千円
• 全社費用（セグメント非帰属の一般管理費）：△69,039千円

→ 四半期連結営業損失：△83,930千円（差異調整内訳の主要点は「全社費用」）

財務の解説（開示より要約）

• 業績は下期偏重の季節性があり、特に公的支援制度関連（Jコンサル等）は年度更新や申請締切が年度末に集中するため売上が下期に偏る。コンテンツ制作も12月・3月に納期集中する傾向。
• 当第1四半期はAI関連の新サービスや「内製化パック」の受注が好調だが、受注のうち売上計上は第2四半期以降にずれ込む案件があり、AI投資等に伴う費用先行で損失計上。
• 資産は現金・預金や売掛金が前期末比で減少。契約負債（前受金等）は増加。純資産は四半期純損失等により減少。自己資本比率は高水準のまま（80.9%）。

配当

• 第1四半期末・第2四半期末・期末等の実績および予想：
  • 2024年3月期（実績）：年間合計 0.00円
  • 2025年3月期（予想）：年間合計 0.00円（修正なし）
• 特別配当：なし（開示なし）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の具体数値は本短信に記載なし。事業方針として「全国、全ての中小企業を黒字にする」という理念のもと、DX・AI領域とコンテンツ領域での事業拡大を進めている旨を開示。
• 当四半期の状況：AI関連サービスの受注増加や内製化パックの受注好調だが、売上は下期偏重であり、投資先行で第1四半期は赤字。会社は通期業績予想を据え置いている。

競合状況・市場動向（開示情報による記載）

• 決算短信内に特定競合との比較や市場シェアの定量情報は記載なし。
• 開示では、国内外の経済不確実性（ウクライナ情勢・中東情勢・円安・中国経済の先行き等）をリスクとして挙げている。

今後の見通し・業績予想

• 会社の通期業績予想（2024/4/1～2025/3/31、単位：百万円、前年差は対前期増減率）：
  • 売上高：4,343 百万円
  • 営業利益：631 百万円
  • 経常利益：627 百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：437 百万円
  • 1株当たり当期純利益：84.42円
• 同予想について：本短信発表日時点で修正なし（5月15日公表の予想から変更なし）。
• 業績見通しの前提や達成可能性については、将来の不確定要因により実績が異なる可能性がある旨、会社は注記。

リスク要因（短信に記載の主な外部要因）

• 為替（円安）による原材料・エネルギーコスト高止まり、地政学的リスク（ウクライナ・中東）、中国経済の先行き懸念、世界的な金融引き締めによる景気後退リスク等を挙げている。

重要な注記（会計・開示関係）

• 四半期連結財務諸表の作成は2024年3月期第3四半期連結会計期間から開始しているため、前年同四半期との比較数値は一部記載なし。
• 連結範囲の変更：なし
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：なし
• 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示：なし
• 添付される四半期連結財務諸表に対する監査（レビュー）：無

必要に応じて、以下の詳細を追加で抽出できます（指定ください）：
– 貸借対照表・損益計算書の主要科目の期首対比差分表（千円）
– 各種比率を年率換算または別基準で算出した補足指標
– セグメント別の月次動向や注記の原文抜粋

（注）本要約は開示資料の内容を整理したものであり、投資助言や推奨を意図するものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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