2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

中山株式会社(7442) 2025年3月期 第1四半期(連結)決算短信 要約(Markdown)

以下は、提供頂いた決算短信(2025年3月期 第1四半期:2024年4月1日~2024年6月30日、提出日 2024年7月31日)をもとに整理した要点です。情報不足の項目は「–」で表示しています。投資助言は行いません。

基本情報
  • 企業名:中山 株式会社
  • 主要事業分野:家庭用品卸売事業、プラスチック日用品製造事業、インテリア用品製造・販売事業、その他(インターネット通信販売等)
  • 代表者:代表取締役社長 橋本 謹也
  • 連絡先:取締役グループ管理本部長 中川 敬夫(TEL 06-6251-7518)
  • URL:https://www.nakayamafuku.co.jp
  • 報告概要
    • 提出日:2024年7月31日
    • 対象会計期間:2024年4月1日~2024年6月30日(第1四半期連結累計期間)
    • 決算説明資料の作成:無
    • 決算説明会の開催:無
  • セグメント(報告セグメント)
    • 家庭用品卸売事業:全国の卸売ネットワークを通じ家庭用日用品等を販売(地域別に北海道、東北・関東、中部、近畿・中四国、九州・沖縄に区分)
    • プラスチック日用品製造事業:収納用品等の製造
    • インテリア用品製造・販売事業:インテリア関連の製造・販売
    • その他:インターネット通信販売事業、輸出等
  • 発行済株式
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):20,214,480株(2025年3月期1Q)
    • 期末自己株式数:884,500株
    • 期中平均株式数(第1四半期累計):19,329,980株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定
    • 決算発表(第2四半期・通期の修正):現状、既公表の第2四半期累計・通期予想に修正無し
    • IRイベント:当第1四半期は決算説明会・補足資料とも「無」。今後のIRスケジュールは未記載。
財務指標(第1四半期:2024/4/1–2024/6/30、単位明記のあるものは百万円)
  • 連結業績(累計)
    • 売上高:9,764 百万円(前年同期比 +5.7%)
    • 営業損失:△36 百万円(前年同期 営業損失 △101 百万円)
    • 経常利益:51 百万円(前年同期 経常損失 △7 百万円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:11 百万円(前年同期 29 百万円、△61.8%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):0.57 円
  • 主要財政状態(期末、百万円)
    • 総資産:33,294 百万円(前期末 32,889 百万円)
    • 流動資産合計:20,703 百万円
    • 現金及び預金:6,349 百万円
    • 受取手形及び売掛金:6,730 百万円
    • 商品及び製品(在庫):5,258 百万円
    • 固定資産合計:12,591 百万円
    • 負債合計:11,033 百万円(流動負債 9,134 百万円、固定負債 1,899 百万円)
    • 短期借入金:3,500 百万円(前期末 2,000 百万円)
    • 長期借入金:843 百万円(前期末 939 百万円)
    • 総有利子負債(短期+長期):約 4,343 百万円
    • 純資産合計:22,262 百万円
    • 自己資本比率:66.9%(前期末 68.2%)
    • 1株当たり純資産(BPS):1,151.66 円
  • 損益計算書(第1四半期累計、百万円)
    • 売上総利益:1,868 百万円
    • 販管費:1,904 百万円
    • 営業損失:△36 百万円
    • 営業外収益:96 百万円(受取配当金、仕入割引等)
    • 営業外費用:8 百万円
    • 経常利益:52 百万円
    • 税金等:41 百万円
    • 当期純利益:11 百万円
  • キャッシュフロー:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記あり)
    • 減価償却費(第1四半期累計):85,740 千円(約85.7百万円)
    • のれん償却:14,089 千円
  • 収益性指標(計算値、概数)
    • 粗利率 = 売上総利益 / 売上高 ≒ 1,867.7 / 9,764.7 = 約 19.1%
    • 営業利益率 = 営業利益 / 売上高 ≒ △36.1 / 9,764.7 = 約 △0.37%
    • 経常利益率 ≒ 51.7 / 9,764.7 = 約 0.53%
    • 純利益率 ≒ 11.08 / 9,764.7 = 約 0.11%
    • 総資産回転率(四半期ベース) = 売上高 / 総資産 ≒ 9,764.7 / 33,294.3 = 約 0.293
  • 財務安全性(抜粋)
    • 自己資本比率:66.9%
    • 流動比率 ≒ 流動資産 / 流動負債 = 20,703 / 9,134 ≒ 2.27(227%)
    • 有利子負債 / 自己資本(概算) ≒ 4,343 / 22,261 ≒ 0.195(約19.5%)
  • セグメント別(第1四半期、百万円)
    • 家庭用品卸売事業
    • 売上高(セグメント合計):8,890 百万円(前年同期比 +6.6%)
    • セグメント利益:150 百万円(前年同期比 +0.6%)
    • 地域別売上(百万円):北海道 323、東北・関東 3,922、 中部 865、 近畿・中四国 2,416、 九州・沖縄 1,358
    • 地域別セグメント利益(百万円):北海道 △14、東北・関東 82、 中部 16、 近畿・中四国 52、 九州・沖縄 13
    • プラスチック日用品製造事業
    • 売上高:503 百万円(前年同期比 △0.7%)
    • セグメント利益:23 百万円(前年同期比 △58.3%)
    • インテリア用品製造・販売事業
    • 売上高:336 百万円(前年同期比 +4.1%)
    • セグメント利益:100 百万円(前年同期比 +46.9%)
    • その他
    • 売上高:130 百万円(前年同期比 △17.9%)
    • セグメント損失:△1 百万円
  • 財務の解説(短信からの要旨)
    • 売上は家庭用品卸売事業を中心に前年同期比で増加(主に調理用品・サニタリー等の販売増)。
    • 一方、原材料価格高騰や円安に伴う仕入原価上昇で粗利率は低下。物流費上昇に対応しつつ人件費抑制や経費削減を進め、販管費合計は減少しているが、営業面では小幅の営業損失となった。
    • 流動資産は電子記録債権・商品在庫の増加で増加。流動負債は短期借入金増加により増加。自己資本は配当等により減少。
配当
  • 第1四半期(期中)支払:―
  • 直近の年間配当(前期):合計 10.00 円(第2四半期末 0.00、期末 10.00)
  • 今期(2025年3月期)の配当予想(変更無):合計 10.00 円(中間 0.00、期末 10.00)
  • 特別配当:無し(短信に特別配当の記載無し)
  • 直近公表予想からの修正:無
セグメント別詳細
  • 販売構成(商品分類、百万円/構成比)
    • 調理用品:2,994(30.7%、前年同期 +8.5%)
    • 台所用品:1,077(11.0%、+9.0%)
    • サニタリー用品:1,311(13.4%、+18.1%)
    • 収納・インテリア:1,186(12.2%、+3.9%)
    • 行楽・レジャー:2,413(24.7%、+2.1%)
    • エクステリア・園芸:352(3.6%、△10.9%)
    • 家電・冷暖房:266(2.7%、△15.8%)
    • ヘルスケア等:163(1.7%、+0.2%)
  • セグメント戦略(短信の記載)
    • 新中期経営計画「NFG2026」を策定。卸売事業、ものづくり事業の強化・拡充を掲げ、新商品の企画・販売や売り場提案を推進。
    • 家庭用品卸売事業が売上の大半を占め、地域別に重点施策を実施。
中期経営計画との整合性
  • 中期経営計画:新中期経営計画「NFG2026」を2024年の第1四半期に策定
  • 進捗/整合性(短信の記載要旨)
    • 卸売・製造の強化や新商品投入で販売基盤の拡大に取り組んでいる旨を表明。
    • 具体的なKPIや数値進捗は短信に詳細記載なし → 進捗の定量的評価は資料不足のため「–」。
競合状況・市場動向
  • 短期の市場環境(短信記載)
    • 雇用・所得環境の改善やインバウンド回復で緩やかな需要回復が見られる一方、原材料・エネルギー価格上昇、円安、物流費の上昇により消費者の節約志向が継続。経営環境は不透明。
  • 市場動向の影響:原材料・物流コスト上昇が粗利率にマイナス影響。商品別では調理用品・サニタリーなどが堅調、家電・園芸関連が弱含み。
今後の見通し(業績予想・リスク)
  • 業績予想(会社公表、2024年5月10日発表の予想に変更無し)
    • 第2四半期累計(累計):売上 18,650 百万円(+1.9%)、営業利益 10 百万円、経常利益 170 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 70 百万円、1株当たり当期純利益 3.62 円
    • 通期(2024/4/1–2025/3/31):売上 38,780 百万円(+0.5%)、営業利益 520 百万円、経常利益 840 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 540 百万円、1株当たり当期純利益 27.94 円
    • 直近公表からの修正:無
  • リスク要因(短信に記載の主な項目)
    • 原材料価格やエネルギー価格の動向、為替(円安)による仕入コスト上昇
    • 物流費や運賃の上昇
    • 消費者需要の変動(節約志向の強まり)
    • その他、国際情勢等の外部要因による不確実性
  • 留意点:四半期業績予測は現時点の情報と合理的前提に基づくが、実績は様々な要因で変動する可能性あり(短信の「将来見通しに関する注意」参照)。
重要な注記・会計方針
  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税効果会計の見積り適用等)
  • 修正再表示、会計上の見積りの変更:無し
  • 添付の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記あり)
  • 添付資料に対する監査(レビュー):無(四半期レビューなし)

補足:不明項目・未記載情報は「–」と記載しています。必要であれば、追加で(例)市場比較のための同業他社データ収集、あるいは中期計画の詳細資料抽出を支援します。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7442
企業名 中山福
URL http://www.nakayamafuku.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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