2026年3月期 第1四半期 決算説明資料
コムチュア株式会社 — 2026年3月期 第1四半期(2025/6期) 決算説明 要約
(出典:コムチュア株式会社「2026年3月期 第1四半期 決算説明資料」/2025年8月8日)
基本情報
- 企業概要
- 企業名:コムチュア株式会社(COMTURE CORPORATION)
- 主要事業分野:クラウドソリューション、デジタルソリューション(データ基盤・データ分析)、ビジネスソリューション(ERP等)、プラットフォーム・運用サービス、デジタルラーニング(IT研修)等のITサービス提供
- 説明会情報
- 開催日時:2025年8月8日(資料日付)※説明会形式(オンライン/オフライン)、参加対象は資料上明記なし(–)
- 説明者
- 発表者(役職):資料中に個別発表者名の記載なし(–)
- 発言概要:資料によると第1四半期の業績ハイライト、セグメント別状況、人的資本投資・採用施策、生成AIへの取組み、通期(2026/3期)業績予想の維持などを説明
- 報告期間
- 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025年4月〜6月想定)
- 配当支払開始予定日:四半期配当スケジュール(資料記載)
- 第1四半期:受領株主確定日 2025年6月30日、支払開始日 2025年8月29日(1Q配当 12.50円)
- 第2四半期:受領株主確定日 2025年9月30日、支払開始日 2025年11月28日(12.50円)
- 第3四半期:受領株主確定日 2025年12月31日、支払開始日 2026年2月27日(12.50円)
- 第4四半期:受領株主確定日 2026年3月31日、支払開始日:株主総会承認の翌営業日(12.50円)
- 年間合計:50.00円
- セグメント(区分と概要)
- クラウドソリューション事業:Microsoft、Salesforce、ServiceNow等のSaaSベンダー連携による導入コンサル・インテグレーション
- デジタルソリューション事業:Google Cloud、AWS等連携によるデータ基盤構築、SAS/Informatica/Databricks等とのデータ分析ソリューション
- ビジネスソリューション事業:ERP(SAP等)、会計・人事システムの構築・運用・モダナイゼーション、フィンテック関連
- プラットフォーム・運用サービス事業:Kubernetes等の仮想化を活用したハイブリッドクラウド環境設計・構築・運用、遠隔監視サービス、ヘルプデスク等
- デジタルラーニング事業:ベンダー資格取得研修、デジタル人材育成のIT研修
業績サマリー(第1四半期:百万円)
- 主要指標(2025/3期 1Q → 2026/3期 1Q、前年同期比)
- 売上高:8,753 → 8,957(+2.3%)
- 営業利益:795 → 867(+9.0%)
- 経常利益:793 → 863(+8.7%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:502 → 571(+13.7%)
- 1株当たり四半期純利益:15.76円 → 17.91円(+13.6%)
- EBITDA:920(10.5%)→ 997(11.1%、+8.3%)
- 進捗状況(通期予想に対する1Q進捗)
- 売上高進捗率:22.4%(過去3カ年平均進捗率 23.4%)
- 営業利益進捗率:17.3%(過去3カ年平均 17.2%)
- 経常利益進捗率:17.3%(過去3カ年平均 17.1%)
- 四半期純利益進捗率:17.2%(過去3カ年平均 17.2%)
- セグメント別(第1四半期:売上高 / 売上総利益、前年同期比)
- クラウドソリューション:売上高 2,049(▲6.0%) / 売上総利益 465(+0.5%) — 売上構成比 22.9%
- デジタルソリューション:売上高 1,384(+21.6%) / 売上総利益 280(+15.2%) — 売上構成比 15.5%
- ビジネスソリューション:売上高 3,372(+2.1%) / 売上総利益 693(+2.3%) — 売上構成比 37.6%
- プラットフォーム・運用サービス:売上高 1,546(▲1.2%) / 売上総利益 224(▲26.8%) — 売上構成比 17.3%
- デジタルラーニング:売上高 604(+6.8%) / 売上総利益 198(+5.1%) — 売上構成比 6.7%
- 売上総利益(合計):1,880 → 1,862(▲0.9%)
業績の背景分析
- 業績概要・ハイライト
- 15期連続の増収を継続、当四半期の売上高・四半期純利益は過去最高を更新
- 増収の主な牽引はデータマネジメント/AI基盤構築(デジタルソリューション事業)およびMicrosoft事業の伸長。Salesforce/ServiceNow事業も回復。
- 一方で大型クラウドコンサル案件の完了や、プロジェクトマネージャー(PM)などのリソース不足が局面ごとの影響要因として挙げられる。
- 営業利益増減要因(同社提示のウォーターフォール要約)
- 増加要因:生産性向上(若手の高付加価値化等)で+220百万円、業務効率化(間接部門の外部委託費削減等)で+89百万円、その他で+71百万円(主に売上増等)
- 減少要因:人材への投資(昇給・社員数増加・育成費用等)で▲188百万円、事業拡大に伴うコスト(オフィス賃借料増等)で▲49百万円
- 増減要因の詳細
- プラス面:デジタルソリューションの大型プライム受注、生成AI関連クラウドインフラ(AWS)構築案件の増加、若手戦略配置による高付加価値化、間接部門コスト削減、前期発生の一時費用剥落
- マイナス面:PM等の人材不足による受注制約、社員数増加や昇給による労務費増、事業拡大に伴う固定費増
- 競争環境・提携
- グローバルベンダー(Microsoft、Google Cloud、AWS、Salesforce、ServiceNow、SAS、Databricksなど)との連携を強化。複数ベンダーと協業しつつ、提案力・技術力を上げる施策を展開。
- 外部表彰(Microsoft Top Partnerなど)や全銀ネットのAPIゲートウェイ試験での認定などで技術力・信頼性を示す実績あり。
- リスク要因(資料から読み取れる主な留意点)
- PM等のリソース不足が案件獲得・遂行に影響する可能性
- 大型案件の完了タイミングによる業績の変動
- 生成AIの急速な普及に伴うサービスモデル変化への対応が必要(事業転換リスク/競争環境の変化)
- 資料注記として、将来予測には不確実性が含まれる旨の注意喚起あり
戦略と施策
- 現在の戦略(2026年3月期の重点施策)
- 人的資本投資(採用・育成・待遇改善)を通じたオーガニック成長の加速
- 生成AIを用いた開発・プロジェクトマネジメント業務への適用研究開発、全社業務革新(MS Copilot等)、基幹システム刷新
- Webサイト・ブランドリニューアルによる認知度向上
- 主要投資テーマ(数値目標等)
- 採用:新卒200名(2026年4月入社見込み)、キャリア採用70名(2026/3期)
- 育成:PM人材・コンサルタントの育成、リスキリング 30〜40名/半期、資格取得 1,000名
- 待遇:賃金上昇率目標 5.0%
- 進行中の施策・進捗
- 採用進捗:2026年4月入社計画200名に対し、1Q時点で内定承諾者195名、2025年4月入社実績192名。キャリア採用は6月末時点で12名入社実績。
- 協力会社連携:委託数は前年同期比で1.9%増加。1Qの委託数は4,794(通期委託数見込み18,974等の記載あり)
- PM育成:現在PM数 439名、3年後に必要なPM数 600名(不足161名)。PMP取得を中級以上PMの必須化、研修プログラム多層化(Udemy等)を実施。
- 待遇改善:既存社員の一人当たり労務費を高水準で引き上げ(過去の昇給率と比較資料あり)、退職率低下の改善を目指す施策実行中
- セグメント別施策(主な例)
- クラウドソリューション:日本マイクロソフトと連携したローコード/AIインテグレーション案件拡大、Salesforceのデータ統合・エージェントAI領域開拓
- デジタルソリューション:SAS・Databricks等との協業強化、AWSによるモダナイゼーション・AIプラットフォーム構築
- ビジネスソリューション:SAP周辺開発・中堅向け導入拡大、官公庁案件の第2フェーズ開始
- プラットフォーム・運用:インフラ案件の増加(伊藤忠商事グループ等との提携)、運用可視化・自動化支援の拡大
- デジタルラーニング:MicrosoftのAI関連研修拡充、研修の再販モデルや法人向けコース拡大
将来予測と見通し(通期予想:百万円)
- 2026年3月期(会社発表、2025/5/15発表数値から変更なし)
- 売上高:36,341 → 40,000(+10.1%)
- 営業利益:4,630 → 5,000(+8.0%、営業利益率 12.5%)
- 経常利益:4,660 → 5,000(+7.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:3,160 → 3,325(+5.2%)
- 1株当たり当期純利益:99.12円 → 104.27円(+5.2%)
- EBITDA:5,137 → 5,813(+13.2%、EBITDAマージン 14.5%)
- 配当金(通期):48.00円 → 50.00円(配当性向目標 48.0%)
- 中長期計画の進捗可能性
- 1Q実績は売上・利益とも増加で通期計画に対する進捗は概ね計画内(売上 22.4%進捗、過去平均比ほぼ同等)。人的投資・採用の進捗は資料内で具体数値の提示あり。
- 但しPM不足や大型案件の収束等、案件タイミングによる四半期変動が引き続き注視点。
- マクロ要因の影響
- 資料では主に「企業のデジタル化進展」や「生成AIの急速な普及」を市場機会として提示。為替や金利などの定量的条件は資料に明示なし(–)。
配当と株主還元
- 配当方針
- 21期連続の増配計画を掲げ、配当性向45%以上を目標に設定。四半期配当制度を導入し年4回配当を実施。
- 配当実績(通期見通し)
- 2026/3期(予想):年間合計 50.00円(四半期ごと 12.50円)
- 配当性向(予想):48.0%
- 特別配当:特別配当の記載なし(無し)
- 株主優待
- 年2回(9月末・3月末)に300株以上保有の株主に1,000円のクオカードを贈呈(年間2,000円)。資料上、優待込みでの配当性向例示あり(300株保有の場合、優待込み配当性向 54.3%)
製品・サービス(主な事例)
- 主な製品/ソリューション
- AI-OCR「SmartRead」と独自ツール「BalanceEye」を組み合わせたデータ入力業務自動化支援サービス(事例:青森県信用保証協会向け)
- 金融向けAPIゲートウェイ関連の中継システム接続・動作確認(全銀ネット主催試験にて検証完了、同社含む3社が認定)
- 生成AI関連の構築(AWS等のクラウドインフラ)、AI PoC、フルスクラッチAI開発(画像解析、傾向分析等)
- サービス提供エリア・顧客層
- 金融、官公庁、大手ユーザ企業等を主要顧客に幅広く提供(資料中の導入事例、官公庁・金融機関向けの言及あり)
- 協業・提携
- グローバルベンダー(Microsoft、Google Cloud、AWS、Salesforce、ServiceNow、SAS、Databricks等)との連携
- 伊藤忠商事グループ、大手システムコンサル企業などとの業務提携による案件拡大
重要な注記
- 会計方針
- 2021年3月期より「収益認識に関する会計基準(企業会計基準第29号等)」を適用(資料に注記あり)。
- 2026年3月期より事業区分の一部見直しを実施(2025年3月期のクラウドソリューション事業、ビジネスソリューション事業は変更後の数値で表示)と注記あり。
- リスク要因(資料の注意事項)
- 業績予想・将来予測には、事業環境変化等による不確実性が含まれるため実際の業績が異なる可能性がある旨の注意喚起あり。
- その他重要告知
- IR問い合わせ先:コムチュア株式会社 経営統括 コーポレートコミュニケーション部(電話 03-5745-9702、E-mail: irsr@comture.com)
(注)本まとめは提示資料に基づく要約です。記載のない項目は「–」で示しています。本資料は投資助言を目的とするものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3844 |
| 企業名 | コムチュア |
| URL | http://www.comture.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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