2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信[日本基準]（連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 鉱研工業株式会社
- 主要事業分野: ボーリング機器製造販売、土木工事施工
- 代表者名: 代表取締役社長 木山 隆二郎
- 上場取引所: 東証
- URL: https://www.koken-boring.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月11日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
- セグメント:
- ボーリング機器関連: ボーリング機器の製造販売
- 工事施工関連: 土木工事の施工
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 8,970,111株 (中間期末)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表(中間期): 総資産 13,030百万円、純資産 4,935百万円、自己資本比率 37.9%
- 損益計算書(中間期): 売上高 4,439百万円、営業利益 118百万円、経常利益 92百万円、親会社株主に帰属する中間純利益 54百万円
- キャッシュフロー計算書(中間期): 営業活動によるキャッシュフロー 66百万円、投資活動によるキャッシュフロー 88百万円、財務活動によるキャッシュフロー -207百万円
- 収益性:
- 売上高: 4,439百万円 (前年同期比 -5.5%)
- 営業利益: 118百万円 (前年同期比 -46.9%)
- 経常利益: 92百万円 (前年同期比 -46.9%)
- 純利益: 54百万円 (前年同期比 -45.0%)
- 1株当たり利益: 6.39円 (前年同期比 -45.0%)
- 財務安全性: 自己資本比率 37.9% (前年同期比 +1.0%ポイント)
- 財務の解説: 原材料費高騰などの影響で収益性が悪化。
配当
- 配当実績と予想: 年間配当金予想 12.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ボーリング機器関連: 売上高 2,884百万円 (前年同期比 -3.8%)、セグメント利益 55百万円 (前年同期比 -17.2%)
- 工事施工関連: 売上高 1,555百万円 (前年同期比 -8.6%)、セグメント利益 62百万円 (前年同期比 -60.0%)
- セグメント戦略: 新中期経営計画「STEPUP鉱研ACTION S2025」に基づき、持続的売上拡大と利益確保を目指す。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 新中期経営計画「STEPUP鉱研ACTION S2025」の進捗状況は、売上高は計画を下回っているものの、受注は堅調。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 国内市場は社会資本整備需要が堅調。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高 11,000百万円、営業利益 700百万円、経常利益 600百万円、純利益 370百万円 (いずれも前期比増加予想)
- リスク要因: 原材料価格高騰、為替変動
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用開始。
- その他: 自己株式処分。
まとめ
鉱研工業株式会社は、堅調な受注状況にもかかわらず、原材料価格高騰や工事遅延などの影響で、中間期の業績は減収減益となりました。しかし、下期は業績回復が見込まれており、通期では増収増益を予想しています。 今後の業績は、原材料価格や為替変動、工事の進捗状況などに左右される可能性があります。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6297 |
| 企業名 | 鉱研工業 |
| URL | http://www.koken-boring.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.1)」によって自動生成されました。
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