2024年12月期 第３四半期 決算説明会 書き起こし要約
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社マイネット
- 主要事業分野: ゲーム事業、スポーツ事業、BtoBソリューション
- 代表者名: 代表取締役社長 CEO 岩城農
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月12日
- 説明会形式: オンライン
- 説明者:
- 代表取締役社長 CEO 岩城農
- 発言概要: 第3四半期決算説明とトピックス説明。通期業績予想は精査完了後に開示予定。既存事業の収益化範囲内で新規事業への投資を継続。
- 報告期間: 2024年12月期 第3四半期
- セグメント:
- セカンダリー事業: 既存ゲームタイトルの運営、新規ゲームタイトルの獲得
- 新規事業: スポーツDX、BtoBソリューション(ゲーム、異業種)、その他開発ライン
業績サマリー
- 主要指標 (単位:百万円):
| 指標 | 2023年Q3累計 | 2024年Q3累計 | 増減額 | 増減率 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 6,630 | 6,693 | +62 | +0.9% |
| 営業利益 | 81 | 385 | +304 | +374.4% |
| 経常利益 | 73 | 350 | +277 | +378.8% |
| 純利益 | 117 | 319 | +202 | +172.2% |
| 1株当たり利益 | — | — | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率は、売上高は期初予想に届いていないものの、営業利益、経常利益、純利益は大きく超過達成。
- セグメント別状況: 詳細は後述。
業績の背景分析
- 業績概要: 上期に続きQ3業績も好調。セカンダリー事業は引き続き好調だが、新規獲得は市場変化を受け案件大型化傾向で慎重に精査中。新規事業は収益化に向けて投資継続。
- 増減要因: 営業利益の大幅増は既存・新規事業の施策効果によるもの。売上高は新規領域の獲得を慎重に見極めている影響で伸び悩んでいる。
- リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題などは言及なし。市場変化による新規獲得の遅れがリスク要因として挙げられる。
戦略と施策
- 現在の戦略: 既存事業の収益化と新規事業への投資継続。投資コントロールにより営業利益を安定させ、財務状況を回復させる。
- 進行中の施策: 「B.LEAGUE #LIVE」新シーズン版リリース、BtoBソリューション(異業種)の開発体制強化、新規開発ラインの拡張など。
- セグメント別施策: 各セグメントにおける具体的な施策とその成果は後述。
将来予測と見通し
- 業績予想: 通期業績予想は精査完了後に開示予定。
製品やサービス
- 製品: 既存ゲームタイトル、新規開発ゲームタイトル
- サービス: 「B.LEAGUE #LIVE」、BtoBソリューション(AIチャットなど)
- 協業・提携: ゲームクリエイターズギルド社(GCG社)との資本提携
重要な注記
- リスク要因: 新規獲得案件の大型化傾向、市場環境の変化
セグメント別詳細
セカンダリー事業:
- 売上高・営業利益は前年同期比で増加。特に営業利益は大幅に改善。
- 既存運営は好調だが、新規獲得は市場変化の影響で案件大型化傾向。慎重に案件を選定中。
新規事業:
- スポーツDX: 「B.LEAGUE #LIVE」の新シーズン版が過去最高の集客を記録。新たなマネタイズモデルも実装。
- BtoBソリューション(異業種): 売上高・営業利益ともに堅調。AIチャット開発など、プロダクト開発まで実行可能な体制へシフト。
- BtoBソリューション(ゲーム): 受託開発タイトルは期中リリースに向け順調に推移。GCG社との連携強化。
- その他: スポーツジャンルに特化した開発ラインを複数展開中。
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企業情報
| 銘柄コード | 3928 |
| 企業名 | マイネット |
| URL | http://mynet.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.1)」によって自動生成されました。
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