2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

決算短信サマリ(Markdown形式)

以下は、株式会社オービックビジネスコンサルタント(4733)2026年3月期第1四半期(非連結)決算短信(提出日:2025年7月23日、対象期間:2025年4月1日~2025年6月30日)を基にした要点整理です。不明項目は「–」で表記しています。

基本情報
  • 企業名:株式会社オービックビジネスコンサルタント
  • 上場取引所:東証
  • コード:4733
  • URL:https://www.obc.co.jp
  • 代表者:代表取締役 社長執行役員 和田 成史
  • 問合せ先:代表取締役 副社長執行役員 管理本部長 和田 弘子(TEL 03-3342-1881)
  • 決算種別:非連結(日本基準)
  • 決算短信提出日:2025年7月23日
  • 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日
  • 決算説明会:有(アナリスト向け)
  • 決算補足説明資料:有
セグメント
  • セグメント構成:ソフトウェア事業の単一セグメント(開示は省略)
  • 補足(品目別内訳)
    • プロダクト(ソリューションテクノロジー+関連製品)
    • ソリューションテクノロジー:7,462,498 千円(構成比 61.4%)
    • クラウド:7,273,866 千円(構成比 59.9%) — 大きく増加
    • オンプレ:188,631 千円(構成比 1.5%) — 大幅減少
    • 関連製品:1,168,900 千円(構成比 9.6%)
    • サービス:3,519,588 千円(構成比 29.0%)
    • 保守:2,998,550 千円(構成比 24.7%)
    • その他サービス:521,038 千円(構成比 4.3%)
発行済株式等
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):75,404,000 株
  • 期末自己株式数:228,297 株
  • 期中平均株式数(四半期累計):75,175,721 株
  • 時価総額:–(本資料に記載なし)
今後の予定(記載のあるもの)
  • 決算説明会:第1四半期で開催(アナリスト向け)
  • 株主総会:–(未記載)
  • IRイベント:パートナーカンファレンス2025 等の実施記載あり
  • 次回決算発表等:第2四半期・通期予想は既に公表済(修正なし)
財務指標(要点)

(注:金額は特に断りがない限り千円表示の数値を百万円単位で記載)

損益(累計:2025年4月1日~6月30日 第1四半期)
  • 売上高:12,150 百万円(前年同期比 +8.2%)
  • 売上総利益:10,337 百万円
  • 販管費:4,767 百万円
  • 営業利益:5,570 百万円(前年同期比 +7.5%)
  • 経常利益:5,903 百万円(前年同期比 +7.2%)
  • 税引前四半期純利益:5,887 百万円
  • 四半期純利益:4,074 百万円(前年同期比 +2.9%)
  • 1株当たり四半期純利益:54.19 円
予想(会社公表、修正無)
  • 第2四半期(累計)売上高:24,700 百万円(+8.6%)等(詳細は短信記載)
  • 通期(2026年3月期)売上高:51,700 百万円(+10.0%)、営業利益:24,000 百万円(+10.4%)
  • 通期1株当たり当期純利益予想:230.79 円
貸借対照表(2025年6月30日)
  • 総資産:204,605 百万円(前期末 208,639 百万円)
  • 流動資産:168,493 百万円
    • 現金及び預金:157,934 百万円
    • 売掛金:7,264 百万円
  • 固定資産:36,112 百万円
    • 投資有価証券:32,369 百万円
  • 負債合計:44,615 百万円(前期末 49,649 百万円)
    • 流動負債:37,147 百万円(前受収益 31,116 百万円等)
    • 固定負債:7,468 百万円
  • 純資産合計:159,990 百万円(前期末 158,990 百万円)
  • 自己資本比率:78.2%(前期末 76.2%)
キャッシュ・フロー(第1四半期累計)
  • 営業活動によるCF:+1,050 百万円(前年同期 1,970 百万円)
  • 投資活動によるCF:▲414 百万円(前年同期 ▲242 百万円)
  • 財務活動によるCF:▲3,759 百万円(前年同期 ▲3,383 百万円)
  • 現金及び現金同等物の期末残高:157,924 百万円(期首 161,048 百万円、差引 ▲3,124 百万円)
収益性・効率性・安全性指標(計算値・四半期ベース)
  • 営業利益率(=営業利益/売上高):約 45.9%(5,570 / 12,151)
    • 前年同期:約 46.2%(5,181 / 11,226) → 若干の低下
  • 経常利益率:約 48.6%
  • 純利益率:約 33.5%
  • 総資産回転率(当四半期売上高 / 総資産):0.059(四半期ベース)※年換算約0.24
  • ROA(四半期ベース):約 1.99%(四半期純利益 / 総資産)
  • 流動比率(流動資産 / 流動負債):約 453%(強い流動性)
  • 負債比率(負債合計 / 純資産):約 27.9%

(注)上記は四半期データを基に算出。年率換算等は別途注意が必要。

セグメント別情報(売上ベース・第1四半期)
  • 合計売上:12,150,987 千円
    • プロダクト合計:8,631,398 千円(構成比 71.0%、前年同期比 +15.6%)
    • ソリューションテクノロジー:7,462,498 千円(+14.6%)
    • クラウド:7,273,866 千円(+21.7%) — 成長主力
    • オンプレ:188,631 千円(▲64.6%) — 大幅減
    • 関連製品:1,168,900 千円(+22.2%)
    • サービス合計:3,519,588 千円(構成比 29.0%、前年同期比 ▲6.4%)
    • 保守:2,998,550 千円(▲2.3%)
    • その他サービス:521,038 千円(▲24.4%)
  • 備考:単一セグメントのため利益貢献度のセグメント別数値は開示されていない。売上構成ではプロダクト(特にクラウド)が主力。
配当
  • 直近実績(2025年3月期):年間 100.00 円(中間 50.00、期末 50.00)
  • 2026年3月期(会社予想):年間 106.00 円(中間予想 53.00、期末予想 53.00)
  • 直近公表予想からの修正:無
  • 特別配当:無し(今回開示分では特別配当の記載なし)
中長期計画との整合性
  • 会社はクラウド・AI(AIエージェントサービス)やセキュリティ強化、パートナーエコシステム構築を重点施策として記載。第1四半期はクラウド収益の増加や新規顧客獲得が進んでいる旨を説明。
  • 中期計画の具体数値・進捗に関する定量的な比較は本短信内に限定的(中期数値自体の開示は本短信に無し)。よって進捗評価は資料範囲内では限定的。
競合状況・市場動向(短信中の言及)
  • 国内はクラウド導入が継続、付加価値の高いサービスへの期待が高い旨を記載。
  • 外部リスクとして中東問題や貿易・関税等、世界経済の不確実性の高まりに言及。
  • 競合との相対比較は本短信に記載なし(–)。
今後の見通し・リスク要因(短信記載事項)
  • 業績予想(第2四半期・通期)は既に公表済・修正なし(注:必要時速やかに開示すると明記)。
  • 主なリスク要因(短信に明記されているもの、要旨)
    • 世界経済の不確実性(原油価格変動、関税懸念 等)
    • 市場環境・顧客の設備投資動向
  • その他一般的リスク(業種特有のものとして短信文脈から示唆)
    • 技術進化・AIなどの競争、セキュリティ要件、規制変化 等
重要な注記
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
  • 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無
  • 添付四半期財務諸表に対する監査(レビュー):無(監査法人によるレビューは実施されていない)
  • セグメントは単一(ソフトウェア事業)につき、詳細は補足情報で品目別に開示
補足(決算短信からのポイント)
  • 売上・利益は前年同期比増加(売上+8.2%、営業利益+7.5%等)。増収は主にクラウドサービス収益増と新規顧客獲得の成果。
  • 流動性・安全性は高水準(現預金約1,579億円、自己資本比率78.2%)。
  • プロダクト(特にクラウド)が売上成長の主因、オンプレの大幅減少が見られる。
  • 配当は上方の予想(年間106円)を提示している(前期100円→今期予想106円)。

(注)
– 本文は提供された決算短信の記載内容に基づく事実整理です。投資判断や売買の助言は行いません。必要に応じて原資料(決算短信本文・補足資料)をご参照ください。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4733
企業名 オービックビジネスコンサルタント
URL http://www.obc.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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