2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年3月期 第1四半期決算短信(連結)要約 — 株式会社三十三フィナンシャルグループ(7322)
(提出日:2025年8月8日、対象期間:2025年4月1日〜2025年6月30日)
基本情報
- 企業名:株式会社三十三フィナンシャルグループ
- 上場取引所/コード:東証/7322
- URL:https://www.33fg.co.jp/
- 代表者:代表取締役社長 道廣 剛太郎
- 問合せ先:経営企画部長 大川 剛志(TEL 059-357-3355)
- 決算短信補足資料:作成あり(決算説明会:無)
- 決算提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間:2026年3月期第1四半期(2025年4月1日〜2025年6月30日)
セグメント(報告区分)
- 銀行業:預金・貸出・有価証券運用等(主力セグメント)
- リース業:リース関連事業
- その他:クレジットカード業、信用保証業 等
発行済株式等
- 発行済株式数(期末、自己株式含む):26,167,585 株
- 期末自己株式数:132,972 株(内、株式給付信託保有を含む)
- 期中平均株式数(四半期累計):26,028,297 株
- 時価総額:–(開示なし)
今後の予定
- 第2四半期・通期の業績予想:従来公表数値(2025年5月9日公表)から修正なし
- 決算発表日・株主総会・IRイベント等の具体日程:–(本資料に明記なし)
連結業績(第1四半期:2025/4/1〜2025/6/30、単位:百万円)
- 経常収益:21,704(前期比 +19.1%)
- 経常利益:3,763(前期比 +2.6%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:2,789(前期比 +8.1%)
- 1株当たり四半期純利益(基本):107.17円
- 包括利益:9,167(前年同期は△3,629)
※ 四半期損益の主要増減要因(短信から)
– 経常収益は貸出金利息の増加が主因(貸出金利息:9,734 百万円)
– 経常費用は預金利息等の増加(預金利息:1,778 百万円)により増加
連結財政状態(2025/6/30、単位:百万円)
- 総資産:4,562,974
- 純資産:213,549
- 自己資本比率(短信表記、資産比ベース):4.6%(期末純資産合計-非支配株主持分)
- 主な勘定残高:
- 預金等(譲渡性預金含む):3,881,468
- 貸出金:3,056,198
- 有価証券:973,487
規制・安全性指標(開示)
- 自己資本比率(国内基準、連結):8.52%(2025年6月末、開示値)
- 三十三銀行(単体)自己資本比率(国内基準):8.24%(2025年6月末)
損益の内訳(第1四半期、百万円)
- 資金運用収益:12,649(うち貸出金利息 9,734、うち有価証券利息配当金 2,421)
- 役務取引等収益:3,238
- 経常費用合計:17,941(資金調達費用 2,041、営業経費 9,871 等)
- 法人税等合計:956
効率性指標(計算値、四捨五入)
- 経常利益率(経常利益/経常収益):約17.3%(3,763/21,704)
- 総資産回転(経常収益/総資産、当四半期):約0.48%(21,704/4,562,974)
(注)年率換算や他期比較の推移は本短信に時系列データの詳細が無いため割愛
セグメント別(当第1四半期、単位:百万円)
- 銀行業:外部経常収益 17,999、セグメント利益(経常利益)4,415
- リース業:外部経常収益 3,672、セグメント利益 27
- その他:外部経常収益 368、セグメント利益 1,784
- セグメント合計(調整前):経常収益 24,626、セグメント利益 6,227
- 調整(連結消去等):△2,463 → 連結経常利益 3,763
(セグメント利益構成:銀行業が主力。調整差額があるため、連結数値との差に留意)
財務の解説(短信の記載に基づく要約)
- 利益面では貸出金利息の増加により経常収益が増加した一方、預金利息等の資金調達費用が増加し経常費用も上昇。結果として経常利益は微増、四半期純利益は増加した。
- 財政面では総資産・純資産ともに前期末比で増加。貸出金・預金・有価証券残高が増加している。
配当
- 2025年3月期(実績):年間配当 100.00 円(中間 37.00、期末 63.00)
- 2026年3月期(予想):年間配当 128.00 円(中間予想 64.00、期末予想 64.00)
- 直近公表の配当予想からの修正:無
- 特別配当:無(記載なし)
セグメント別情報(詳細)
- 銀行業:貸出金利息増加で経常収益・セグメント利益が増加(セグメント利益 4,415 百万円)。コア収益源。
- リース業:経常収益・セグメント利益ともに前年同期から減少(セグメント利益 27 百万円)。
- その他:クレジットカード・信用保証等。経常収益・セグメント利益が増加(セグメント利益 1,784 百万円)。
- セグメント戦略・見通し:本文では中期計画との整合性についての詳細説明は無く、通期予想は従来公表値から変更なしと記載。
中長期計画との整合性
- 連結業績予想(第2四半期累計・通期):2025年5月9日発表の数値から変更なし(短信明記)。
- 中期経営計画の進捗や具体的な数値目標との照合に関する記載:–(本資料では明確な記載なし)
競合状況・市場動向
- 同業他社比較・市場シェア等の定量的比較:–(本短信に記載なし)
- 本短信中で影響が言及されている外部要因:主に金利動向(貸出金利息の増減)、有価証券評価、信用コスト等が損益に影響している旨の記載あり。
今後の見通し(開示事項)
- 2026年3月期業績予想(連結、2025/4/1〜2026/3/31、百万円)
- 第2四半期(累計)経常利益:7,600(前年同期比 +8.1%)/親会社株主帰属当期純利益:5,400(+10.6%)/1株当たり当期純利益:207.49円
- 通期経常利益:15,700(+33.6%)/親会社株主帰属当期純利益:11,100(+28.3%)/1株当たり当期純利益:426.50円
- 業績予想の修正有無:無(直近の公表予想からの修正なし)
- リスク要因(短信の表現に基づく整理)
- 金利動向の変化(貸出金利息・預金利息への影響)
- 有価証券評価損益の変動
- 信用コスト(貸倒引当金等)の変動
- その他、短信に記載の一般的な不確実性(将来の記述は様々な要因で実績と異なる可能性がある旨)
重要な注記
- 連結範囲の重要な変更:無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更、見積りの変更、修正再表示:無
- 四半期財務諸表に対する公認会計士・監査法人のレビュー:無(記載あり)
- その他特記事項:業績予想等は合理的な前提に基づくが、実際の業績は変動する可能性がある旨の注記あり
(注)本要約は、提供された決算短信の記載内容に基づき整理したものです。投資判断・助言は行っておりません。不明な項目については「–」としています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7322 |
企業名 | 三十三フィナンシャルグループ |
URL | https://www.33fg.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。