2025年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

シークス株式会社(7613)2025年12月期 第1四半期決算短信(要約)

(提出日:2025年5月14日、対象期間:2025年1月1日〜2025年3月31日)

基本情報
  • 企業名:シークス株式会社
  • 上場取引所:東(東京)
  • 証券コード:7613
  • URL:https://www.siix.co.jp
  • 代表者:COO 代表取締役社長 平岡 和也
  • 問合せ先:CFO 常務執行役員 経理部長 蒲田 顕久(TEL: 06-6266-6415)
  • 決算補足資料作成:無
  • 決算説明会:無
  • 主な事業分野:エレクトロニクス(産業機器用部材、車載関連機器用部材、情報機器向け部材等)
  • 中長期の事業方向性(開示内容):CASE、IoT、電動化(脱炭素)等の技術革新を踏まえ、大手グローバル顧客との取引拡大を目指す旨の記載あり。
報告概要
  • 提出日:2025年5月14日
  • 対象会計期間:2025年1月1日〜2025年3月31日(第1四半期連結累計期間)
  • 連結範囲の重要な変更:無
  • 四半期財務諸表の特有の会計処理:無
  • 会計方針の変更等:無
セグメント

報告セグメント:日本、中華圏、東南アジア、欧州、米州
(セグメント利益は連結営業利益ベースで集計)
– 日本:産業機器用部材、車載関連機器用部材等(2025年Q1 外部売上 13,857百万円、セグメント利益 106百万円)
– 中華圏:車載関連部材中心(外部売上 13,270百万円、セグメント利益 290百万円)
– 東南アジア:情報機器用部材、車載関連等(外部売上 24,067百万円、セグメント利益 1,201百万円)
– 欧州:車載・産業機器向け等(外部売上 6,135百万円、セグメント損失 △195百万円)
– 米州:車載関連等(外部売上 15,068百万円、セグメント利益 1,319百万円)

(注)全社(共通)区分の売上等を含め、連結合計は決算短信掲載の集計値に一致

発行済株式
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):50,400,000株(2025年3月31日)
  • 期末自己株式数:3,295,889株(2025年3月31日)
  • 期中平均株式数(四半期累計):47,092,135株(当第1四半期)
  • 時価総額:–(決算短信に未記載)
今後の予定
  • 当第1四半期の開示以降の決算予想修正:無(2025年2月14日公表の通期予想に変更なし)
  • 次回決算発表(通期/中間)の予定日等:–(決算短信に明示なし)
  • 株主総会、IRイベント等:–(当資料に記載なし)
財務指標(要点・単位:百万円、%は前年同期比)
  • 売上高(連結・第1四半期累計):72,581(△1.2%)
  • 営業利益:2,842(+70.1%)
  • 経常利益:2,679(+45.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,865(+89.1%)
  • 1株当たり四半期純利益(基本):39.61円(潜在株式調整後 39.58円)
  • 包括利益(四半期):△3,838百万円(前年同期は +5,757百万円)

貸借対照表(2025/3/31)
– 総資産:208,998(前年末 217,484)
– 流動資産合計:151,582
– 現金及び預金:26,876(増加 +4,060)
– 受取手形・売掛金等:57,545(減少 △4,120)
– 棚卸資産合計:60,198(減少 △3,945)
– 固定資産:57,416
– 負債合計:112,934(前年末 116,451)
– 流動負債:74,233(減少)
– 固定負債:38,700(微増)
– 純資産合計:96,064(減少)
– 自己資本(注記):95,514
– 自己資本比率:45.7%(前期末 46.2%)

損益計算書(第1四半期累計)
– 売上総利益(粗利):7,584
– 販管費:4,742
– 営業外収益合計:346、営業外費用合計:509
– 法人税等合計:821

キャッシュ・フロー
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨(第1四半期)
– 減価償却費(第1四半期):2,296百万円

効率性指標(計算値・第1四半期)
– 売上高営業利益率(営業利益 / 売上高):約 3.92%(当期)、前年同期 約 2.27% → 営業利益率は改善
– 総資産回転率(売上高 / 総資産、当四半期累計ベース):約 0.347(四半期ベース、単純算)
– 流動比率(流動資産 / 流動負債):約 204%(151,582 / 74,233)
– 負債比率(負債合計 / 純資産):約 117.6%(112,934 / 96,064)

(注)上記の一部指標は短信記載数値から簡易計算した値。年率換算や平均値を用いていないため、指標の解釈には留意。

セグメント別情報(第1四半期 ハイライト)
  • 全体:売上高は微減(△1.2%)だった一方、営業利益は大幅増(+70.1%)。コスト削減等により利益改善。
  • 日本:売上 13,857百万円(△5.2% vs前年同期全体ベース)、セグメント利益 106百万円(減少)
  • 中華圏:売上 13,270百万円(△13.7%)、前年同期はセグメント損失だったが製造経費削減等でセグメント利益 290百万円に改善
  • 東南アジア:売上 24,067百万円(+4.3%)、セグメント利益 1,201百万円(+81.3%) — 第1四半期で最大の利益貢献
  • 欧州:売上 6,135百万円(△11.1%)、セグメント損失 △195百万円(前年同期も損失)
  • 米州:売上 15,068百万円(△1.6%)、セグメント利益 1,319百万円(+15.4%)

(注)セグメント利益は連結営業利益ベースでの内訳。売上高は外部顧客への金額。

配当
  • 2024年12月期実績:中間 24.00円、期末 24.00円、年間 48.00円
  • 2025年12月期(予想):中間 24.00円、期末 24.00円、年間 48.00円(修正なし)
  • 特別配当:無(当期予想に特別配当なし)
競合状況・市場動向(開示ベース)
  • マクロ動向:米国の関税政策等による不確実性、地域別に個人消費や輸出の動向差あり。エレクトロニクス市場は短期的には弱含みだが、中長期では技術革新(CASE、IoT等)による需要拡大を想定。
  • 競合他社との比較:本資料での同業他社比較データはなし(→ 比較評価は –)。
今後の見通し(開示)
  • 通期業績予想(2025/1/1〜2025/12/31、2025年2月14日公表値・修正無し)
    • 売上高:300,000百万円(△0.8%)
    • 営業利益:8,500百万円(△0.7%)
    • 経常利益:7,500百万円(△9.5%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:5,200百万円(+38.5%)
    • 1株当たり当期純利益(予想):110.43円
  • 業績に影響するリスク要因(開示・本文からの要旨)
    • 国際的な関税政策や貿易環境の変化(米国の関税政策など)
    • 顧客の在庫調整や地域別の需要減速(中国、欧州など)
    • 為替変動(為替換算調整勘定の変動が純資産に影響) — 当四半期で為替換算差額が大きくマイナスとなり包括利益に影響
    • 原材料・輸送費等のコスト変動、供給網の変化 など
重要な注記
  • 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無し
  • 連結範囲の変更:無し
  • 四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):当第1四半期は監査(レビュー)無しの旨記載
  • 四半期キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期分は作成していない旨(注記)

(不明な項目は「–」としています。投資助言は行いません。上記は提出された決算短信の記載内容に基づく要約です。)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7613
企業名 シークス
URL http://www.siix.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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