決算短信：山口フィナンシャルグループ（8418）

（訂正）「2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）」等の決算説明資料の一部訂正について

以下は、提供いただいた訂正通知（株式会社山口フィナンシャルグループ、2025年1月31日付）を元に、個人投資家向けに整理した要点まとめです。注：不明な項目は「–」としています。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業名：株式会社山口フィナンシャルグループ（コード 8418 東証プライム）
• 主要事業分野：銀行等金融事業（山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行等の地域銀行持株会社）
• 代表者名：代表取締役社長 CEO 椋梨 敬介
• 問合せ先：総合企画部長 五嶋 勇基（電話 083-223-5545）
• その他：本資料は「決算説明資料」の一部訂正に関する通知（説明資料の再掲示予定あり）

報告概要

• 提出日：2025年1月31日
• 対象会計期間：訂正は主に2021年3月期から2024年9月期（および中間期・四半期）に公表した決算説明資料に係るもの
• 訂正対象資料（公表日一例）：2021/5/14、2021/8/6、2021/11/12、…、2024/5/10、2024/8/2、2024/11/8 等（通知に記載の期間：2021年5月14日～2024年11月8日）
• 訂正対象項目：中小企業等向け貸出金残高および中小企業等貸出比率（＝SME向け貸出残高・比率）の誤り

セグメント

• 各事業セグメント（決算説明資料上の区分）：
  • 3行合算（連結合算）
  • 山口銀行
  • もみじ銀行
  • 北九州銀行
• 各セグメントは中小企業向け貸出残高・比率について集計・開示している

今後の予定

• 決算発表：–（今回の通知は既公表資料の訂正告知）
• IRイベント：訂正後の決算説明資料・ディスクロージャー誌・会社説明会資料等を同社ホームページに改めて掲示予定（通知記載）
• その他：訂正資料の再掲示あり

財務指標（提供資料に財務諸表の詳細は含まれていません）

• 財務の解説：本通知は「決算説明資料」に記載したSME向け貸出残高・比率の数値訂正であり、通知文面では財務諸表そのもの（法定決算数値）の修正については明記されていません。訂正された説明資料は同社のホームページで改めて掲示されます。

セグメント別情報（訂正の要約）

※数値は原資料のまま、単位は原資料表記（主に「百万円＝百万単位」や一部表が「億円」として掲示）を保持して記載します。以下は主な訂正例（抜粋）。
– 3行合算（単位：百万円）
– 2024年9月期：訂正前 中小企業等向け貸出金残高 5,314,194 → 訂正後 5,269,724（差異 △44,470 百万円）、貸出比率 61.93% → 61.42%（差異 △0.51pp）
– 2024年3月期：訂正前 5,368,286 → 訂正後 5,363,609（差異 △4,677 百万円）、比率 62.02% → 61.96%（△0.06pp）
– 過去期（2021～2023）についても差異あり（増減の程度は期による、プラスおよびマイナス双方あり）
– 山口銀行（単位：百万円/一部表は億円）
– 2024年9月期：訂正前 中小企業等向け貸出金残高 2,553,087 → 訂正後 2,505,772（△47,315 百万円）、貸出比率 54.87% → 53.85%（△1.02pp）
– 2024年3月期：2,619,506 → 2,587,483（△32,023 百万円）、比率 55.29% → 54.62%（△0.67pp）
– その他期も差異あり（詳細表あり）
– もみじ銀行（単位：百万円 / 一部表は億円）
– 2024年9月期：訂正前 1,683,597 → 訂正後 1,653,094（差異 △30,503 百万円）、貸出比率 66.63% → 65.43%（△1.20pp）
– 2024年3月期：1,676,347 → 1,667,639（△8,708 百万円）、比率 66.56% → 66.22%（△0.34pp）
– その他期も差異あり
– 北九州銀行（単位：百万円 / 一部表は億円）
– 2024年9月期：訂正前 1,077,509 → 訂正後 1,110,857（差異 ＋33,348 百万円）、貸出比率 76.93% → 79.32%（＋2.39pp）
– 2024年3月期：1,072,432 → 1,108,486（＋36,054 百万円）、比率 76.58% → 79.15%（＋2.57pp）
– その他期も差異あり（多くの期で貸出残高・比率が上方修正されている期間あり）
– 備考：資料の注記に「中小企業等向け貸出金残高」及び「中小企業等貸出金」「中小企業等貸出比率」及び「中小企業等貸出金比率」は同義である旨の説明あり。

今後の見通し

• 業績予想：本通知は数値訂正の告知であり、今後の業績予想の改定等についての記載はなし（必要に応じて訂正後の説明資料を確認のこと）
• リスク要因：本通知では記載なし。銀行業特有のリスク（与信・金利・市場・規制等）は一般的な留意点として存在するが、本資料からの特定指摘はなし。

重要な注記

• 会計方針の変更：本通知では会計方針変更の記載なし。訂正は「決算説明資料（説明資料）の数値誤り」に関するもの。
• その他：訂正された決算説明資料、ディスクロージャー誌、会社説明会資料等は改めて同社ホームページに掲示される旨が記載されています。

最後に（まとめ）
– 内容要旨：山口フィナンシャルグループは、2021年5月～2024年11月に公表した複数の決算説明資料において「中小企業等向け貸出金残高／貸出比率」の数値誤りを確認し、該当説明資料の一部訂正を行う旨を2025年1月31日に公表しました。訂正は連結（3行合算）および各行（山口銀行・もみじ銀行・北九州銀行）別に示されており、期によって貸出残高が増減・比率が上下しています。訂正後の説明資料は同社HPに再掲示予定です。
– 不明点・詳細確認：訂正後の全文・訂正表は同社の再掲資料をご確認ください。財務諸表（法定開示数値）の修正有無等、詳細は再掲の説明資料および有価証券報告書等で確認することを推奨します。

（不明な項目は “–” としてあります）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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