2026年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年2月期 第1四半期決算短信(連結)まとめ — 株式会社壱番屋(7630)
提出日: 2025年6月23日
注意事項:以下は開示資料に基づく事実の整理です。投資助言・価値判断は含めていません。不明点は「–」としています。
基本情報
- 企業名:株式会社 壱番屋
- 主要事業分野:飲食事業(カレーハウスCoCo壱番屋等)および付帯業務(グループとして単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役 社長執行役員 葛原 守
- 問合せ先:経営企画室長 林 賢治(TEL:(0586)81‑0792)
- URL:https://www.ichibanya.co.jp/
報告概要
- 提出日:2025年6月23日
- 対象会計期間(第1四半期連結累計期間):2025年3月1日〜2025年5月31日
- 決算補足説明資料:無し
- 決算説明会:無し
セグメント
- セグメント構成:単一セグメント(飲食事業および付帯業務)により、セグメント別注記は省略
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):159,630,000株(2026年2月期1Q)
- 期末自己株式数:70,026株
- 期中平均株式数(四半期累計):159,559,974株(本四半期)
- 時価総額:–(資料に株価情報はなし)
今後の予定
- 決算発表:第2四半期および通期予想は既に公表(4月4日付)。当四半期発表時点で予想の修正は無し。
- IRイベント:決算説明会は無し。その他IRイベントの予定は資料に記載なし。
連結業績(第1四半期累計:2025/3/1〜2025/5/31)
- 売上高:15,750(+10.5%)
- 営業利益:1,266(+17.2%)
- 経常利益:1,359(+18.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:922(+8.8%)
- 包括利益:721(△33.7%)
- 1株当たり四半期純利益:5.78円
※ 通期予想(変更なし、2025/3/1〜2026/2/28)
– 通期売上高:67,300(+10.3%)
– 通期営業利益:5,400(+9.6%)
– 通期経常利益:5,500(+5.9%)
– 通期親会社株主に帰属する当期純利益:3,300(+4.0%)
– 通期1株当たり当期純利益(予想):20.68円
配当
- 実績(2025年2月期):第2四半期末 8.00円、期末 8.00円、合計 16.00円
- 2026年2月期予想:第2四半期末 8.00円、期末 8.00円、合計 16.00円(修正無し)
連結貸借対照表(抜粋、百万円)
- 総資産:46,214(前期末 46,585、△370)
- 流動資産:20,376(前期末 21,438、△1,062) — 現金及び預金 13,842(前期末 15,480、△1,638)
- 固定資産:25,838(前期末 25,147、+690) — 建物及び構築物等が増加
- 負債合計:14,170(前期末 13,985、+185) — 未払金等の増加による
- 純資産合計:32,044(前期末 32,600、△556)
- 自己資本比率:68.2%(前期末 68.8%)
- 1株当たり純資産:197.55円
損益の要点(第1四半期累計)
- 売上総利益:7,828(売上高15,750に対し粗利率 ≒ 49.7%)
- 販売費及び一般管理費:6,562(前年 5,975)
- 営業利益率:1,266/15,750 ≒ 8.04%(前年 7.58% → 上昇)
- 親会社株主に帰属する純利益率:922/15,750 ≒ 5.86%(前年 5.95% → 小幅低下)
キャッシュフロー
- 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。ただし現金・預金は前期末より減少(△1,638 百万円)。
セグメント別情報
- 単一セグメント(飲食事業)により、詳細なセグメント別損益は開示省略。
- 事業内訳(営業上の動向)は開示資料中の補足に記載(国内CoCo壱番屋、海外CoCo壱番屋、国内子会社事業等)。
主な事業動向(当四半期)
- 国内CoCo壱番屋
- 全店売上高(グループ全体店舗売上高):224.09億円(前年同期比 +4.0%)
- 既存店売上高:前年同期間比 +3.6%
- 客単価:前年同期間比 +10.3%(2024年8月の価格改定等の影響)
- 客数:前年同期間比 △6.1%(配達代行の落ち込み等)
- 店舗数:1,207店(前期末比 +4店、直営117店)
- マーケティング:UberEatsのキャンペーン、テレビCM(アンバサダー:山田裕貴氏)、日向坂46とのコラボ等
- 海外CoCo壱番屋
- 全店ベース売上高:44.18億円(前年同期比 △1.8%)
- 為替影響を除く既存店ベース:地域差(英国好調、台湾・中国等は低調)
- 店舗数:217店(前期末比 +1店)
- 5月にグアムの店舗(Guam Donki店)オープン
- 国内子会社事業(例)
- 旭川成吉思汗 大黒屋:店舗数9、売上 3.39億円(+12.9%)
- 麺屋たけ井:店舗数13、売上 2.91億円(+40.4%)
- 博多もつ鍋前田屋:5店、売上 2.49億円(+12.3%)
- KOZOU(らーめん小僧等):6店、売上 0.70億円
中長期計画との整合性
- 2026年2月期の第2四半期累計及び通期業績予想について、2025年4月4日付で公表した予想からの修正は無し。
- 企業結合(LFD JAPAN)に係る暫定的会計処理は前期に確定済み(比較数値は確定後の金額で比較)。
競合状況・市場動向
- 資料内における競合他社比較や市場シェアの定量的な開示は無し → 詳細は「–」
- 開示された市場動向(事業面):国内既存店は増収、海外は地域差(英国等は好調、台湾・中国等は低調)。海外は為替影響の除去で集計。
今後の見通し(資料に基づく要点)
- 通期見通し(変更無し):売上高 67,300百万円、営業利益 5,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 3,300百万円。
- 第1四半期実績と予想の差異(既存店ベースの比較):国内既存店は想定(予想)を下回る(予想 5.2% → 実績 3.6%、差異 △1.6pt)。海外既存店も想定を下回る(予想 △0.4% → 実績 △1.8%、差異 △1.4pt)。
- リスク要因(資料記載・開示内容からの整理)
- 仕入価格(米等食材)の上昇、為替変動(海外売上への影響)
- フランチャイズ店の業績や不採算店舗の撤退、配達代行関連の顧客数動向
- 本部経費の増加等
重要な注記(会計・運営上の事項)
- 会計方針の変更:2022年改正「法人税等に関する会計基準」等を期首より適用。四半期連結財務諸表への影響は無し。
- 企業結合に関する注記:LFD JAPANとの企業結合に係る暫定的会計処理の確定は前連結会計年度で実施済。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は当第1四半期連結累計期間に係るものは作成していない(注記あり)。
- 公認会計士/監査法人による当該四半期財務諸表のレビュー:無し(注記あり)。
- 決算補足説明資料・決算説明会は開催無し。
必要な追加情報・数値(例)
– 時価総額、株価関連データ:資料に未記載 → ご希望なら最新株価を確認して記載します。
– 詳細なセグメント別損益:単一セグメントのため詳細開示は省略(資料に記載なし)。
(出典:株式会社壱番屋 2026年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)、2025年6月23日)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7630 |
| 企業名 | 壱番屋 |
| URL | http://www.ichibanya.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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