2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
キムラユニティー株式会社(証券コード:9368)
2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日)決算短信の要約
注意事項:以下は提出資料の記載内容に基づく整理です。投資助言は行いません。不明項目は「–」で記載しています。
基本情報
- 企業名:キムラユニティー株式会社
- 主要事業分野:物流サービス、モビリティサービス、情報サービス、人材サービス、(その他:太陽光発電)
- 代表者名:代表取締役社長 成瀬 茂広
- 問合せ先:取締役副社長 小山 幸弘 / TEL 052-962-7053
- 会社URL: https://www.kimura-unity.co.jp
報告概要
- 提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結)
セグメント(報告セグメント)
- 物流サービス事業:保管・格納器具、包装など(国内・海外)
- モビリティサービス事業:車両整備等のメンテナンス事業
- 情報サービス事業:システム・IT系サービス等(詳細は資料参照)
- 人材サービス事業:人材派遣等
- その他:太陽光発電事業
(各セグメントの状況は下記「セグメント別情報」に詳細)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):47,087,600株(算定は2025/4/1の株式分割考慮済)
- 期末自己株式数:6,002,422株(同上)
- 期中平均株式数(四半期累計):41,085,178株(当第1Q)
今後の予定
- 期中(今後)の主な予定(決算発表、株主総会、IRイベント等):–(資料上明記なし)
損益(連結・第1四半期、単位:百万円)
- 売上高:15,125(前年同期 15,126、前年同期比 0.0%)
- 営業利益:1,102(前年同期 1,194、前年同期比 △7.6%)
- 経常利益:1,260(前年同期 1,380、前年同期比 △8.7%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:740(前年同期 881、前年同期比 △16.0%)
- 1株当たり四半期純利益(潜在株式調整後):18.01円(注:2025年4月1日に1株→2株の株式分割を実施。前期数値は分割調整済)
貸借対照表(連結・第1四半期末、単位:百万円)
- 総資産:63,652(2025/3/31:64,549)
- 流動資産合計:28,491(主な内訳:現金及び預金 11,057、売掛等 8,608、リース投資資産 6,500)
- 固定資産合計:35,160
- 負債合計:22,718(流動負債 12,585、固定負債 10,133)
- 純資産:40,933(自己資本 39,007)
- 自己資本比率:61.3%(前連結会計年度末 60.7%)
キャッシュフロー
- 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません(注記より)。ただし四半期中の減価償却費は523百万円。
主要財務指標(計算値、四捨五入あり)
- 流動比率(流動資産/流動負債):28,491 / 12,585 ≒ 226%
- 負債比率(負債/純資産):22,718 / 40,933 ≒ 55.5%
- 総資産回転率(売上高/総資産、四半期ベース):15,125 / 63,652 ≒ 0.237(前期 0.234)
- 売上高営業利益率(営業利益率):1,102 / 15,125 ≒ 7.29%(前年同期 7.90%)
セグメント別(当第1四半期:2025/4/1~6/30、単位:百万円)
- 売上高(外部顧客)合計:15,125
- 物流サービス事業:10,561(全体比 約69.9%)/セグメント営業利益 1,196(セグメント営業利益率 約11.3%)
- コメント:国内包装事業は受注増加、しかし国内格納器具事業および中国子会社での受注減が影響し減収。
- モビリティサービス事業:3,640(約24.1%)/営業利益 230(営業利益率 約6.3%)
- コメント:受託メンテナンス契約台数増等で増収・収益改善。
- 情報サービス事業:627(約4.2%)/営業利益 87(営業利益率 約13.9%)
- コメント:主要顧客の受注増と原価率改善で増収・増益。
- 人材サービス事業:481(約3.2%)/営業利益 20(営業利益率 約4.2%)
- コメント:積極的拡販・新規顧客獲得により増収。
- その他(太陽光発電等):13/営業利益 6
- セグメント間・全社費用の調整額:△437百万円(第1Q)
連結業績予想(2026年3月期、変更なし)
- 第2四半期(累計)予想(~第2Q):売上高 31,000 百万円(前年同期比 +2.6%)、営業利益 2,400 百万円、経常利益 2,600 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 1,650 百万円、1株当たり当期純利益 38.74円
- 通期予想:売上高 63,500 百万円(前期比 +3.9%)、営業利益 4,800 百万円、経常利益 5,400 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 3,600 百万円、1株当たり当期純利益 84.54円
- 決算短信記載:2025年4月28日に公表した業績予想から変更なし。
進捗目安(当第1Q実績/通期予想)
– 売上:15,125 / 63,500 ≒ 23.8%
– 営業利益:1,102 / 4,800 ≒ 23.0%
– 親会社株主純利益:740 / 3,600 ≒ 20.6%
配当
- 2025年3月期(実績、株式分割前表示):年間合計 63.00円(期末 33.00円、期中等の注記あり)
- 2026年3月期(予想、株式分割後表示):中間配当予想 17.00円、期末 17.00円、年間合計 34.00円
- 特別配当:当該期に関する特別配当の記載なし(特別配当無しと解釈可)
注:2025年4月1日に普通株式1株につき2株の株式分割を実施。配当実績と予想は分割前後での表記差に注意。
中長期計画との整合性
- 決算短信内では「2026年3月期の業績予想に変更はない」と明記。中期経営計画自体の詳細・進捗指標は本資料に記載がないため、進捗評価は「業績予想に対する当第1Qの実績割合(上記参照)」を参照。その他の中期目標やKPIは資料に記載なし(→ –)。
競合状況・市場動向(資料記載の範囲)
- マクロ概況(資料記載):
- 国内:雇用や家計所得の改善で景気は緩やか回復基調。ただし物価上昇や米国の関税政策等の下振れリスクあり。
- 海外:米国関税政策、中国経済の低迷、中東情勢、原材料高等で下振れリスクが継続。
- 自動車業界(関連業界):人手不足、資源価格高騰、賃金上昇、相互関税の影響等で先行き不透明。
- 競合他社との比較や市場シェアに関する数値は資料に記載なし(→ –)。
今後の見通し・リスク要因(資料記載より)
- 今後の見通し:会社は2026年3月期業績予想(公表済)を据え置き。
- 主なリスク要因(資料中で示唆されているもの):
- 為替変動、関税政策(米国の関税等)
- 原材料価格の上昇、世界的な物価上昇
- 中国経済の低迷や地政学リスク(中東等)
- 主要顧客からの受注動向(特に物流関連・海外子会社の受注変動)
- 人手不足や賃金上昇(自動車業界含む関連顧客の影響)
重要な注記・会計上の扱い
- 四半期連結財務諸表作成にあたる特有の会計処理:該当記載なし(→ –)。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:該当なしと記載。
- 連結範囲の変更:当該期間における重要な連結範囲の変更はなし(資料の注記に該当無し)。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期に関する四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨記載。
- 重要な後発事象:該当なし。
参考:資料に記載の数値は百万円未満切捨てで表示されています。詳細・個別注記は会社提出の決算短信本体および添付資料(P2等)を参照してください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9368 |
| 企業名 | キムラユニティー |
| URL | http://www.kimura-unity.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。