2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
キムラユニティー株式会社(証券コード:9368)
2025年3月期 第1四半期決算短信(連結)要約(提出日:2024年7月25日、対象期間:2024/4/1–2024/6/30)
基本情報
- 企業名:キムラユニティー株式会社
- 上場コード:9368
- URL:https://www.kimura-unity.co.jp
- 主要事業分野(報告セグメント):物流サービス事業、モビリティサービス事業、情報サービス事業、人材サービス事業、その他(太陽光発電等)
- 代表者:代表取締役社長 成瀬 茂広
- 問合せ先:取締役副社長 小山 幸弘(TEL:052-962-7053)
- (その他)セグメント名称の変更:従来の「自動車サービス事業」を「モビリティサービス事業」に名称変更(区分影響なし)
報告概要
- 提出日:2024年7月25日
- 対象会計期間:2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
セグメント(各事業の名称と概要)
- 物流サービス事業:国内外(中国子会社含む)での倉庫・物流サービス等
- モビリティサービス事業:車両整備等のモビリティ関連サービス
- 情報サービス事業:情報関連サービス(詳細は短信参照)
- 人材サービス事業:派遣・人材支援等
- その他サービス事業:太陽光発電関連等
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):23,543,800株(2025年3月期1Q末)
- 期末自己株式数:1,928,911株(同)
- 期中平均株式数(四半期累計):21,614,889株(2025年3月期1Q)
- 時価総額:–(短信に記載なし)
今後の予定
- 決算発表(次回):–(短信に記載なし。ただし通期・中間予想は公表済)
- IRイベント・決算説明会:短信欄に「決算補足説明資料作成の有無/決算説明会開催の有無」の項目はあるが、該当記載なし(–)
財務指標(主要数値・要点)
※金額は百万円未満切捨て
損益(連結・第1四半期累計:2024/4/1–2024/6/30)
- 売上高:15,126 百万円(前年同期比 +3.4%)
- 営業利益:1,194 百万円(前年同期比 +42.3%)
- 営業利益率:約 7.9%(1,194 / 15,126)
- 経常利益:1,380 百万円(前年同期比 +17.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:881 百万円(前年同期比 +11.2%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):40.76円(前年同期:35.71円)
- 包括利益:1,113 百万円(前年同期 1,376 百万円、△19.1%)
(セグメント別の売上・営業利益は下記参照)
貸借対照表(連結・第1四半期末:2024/6/30)
- 総資産:64,478 百万円(前期末 64,711)
- 負債合計:23,558 百万円(前期末 24,256)
- 純資産合計:40,919 百万円(前期末 40,454)
- 自己資本(注記):38,964 百万円(短信記載)
- 自己資本比率:60.4%(前期末比 +0.6ポイント)
- 流動資産:29,752 百万円、流動負債:13,151 百万円 → 流動比率(概算):約226%(29,752 / 13,151)
キャッシュフロー
- 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信記載)
効率性(概算)
- 総資産回転率(四半期ベース):売上高 / 総資産 = 15,126 / 64,478 ≒ 0.234(四半期分)
(年率換算等の記載なしのため注記:四半期値)
財務の解説(短信抜粋)
- 売上高は物流サービス事業の受注増等により増収。営業利益は物流事業の増収および退職給付費用の減少などで増益。
- 総資産は投資有価証券の減少等で前期末比減少。負債は流動負債・繰延税金負債等の減少で減少。純資産は増加し自己資本比率上昇。
- 会計基準改正(法人税等に関する基準)を期首から適用、影響は軽微。
セグメント別(第1四半期)
(売上高・セグメント利益:百万円、四半期累計)
– 物流サービス事業
– 売上高:10,745 百万円(前年同期比 +4.1%)
– セグメント営業利益:1,369 百万円
– セグメント営業利益率(概算):約 12.7%
– モビリティサービス事業
– 売上高:3,561 百万円(前年同期比 +0.1%)
– セグメント営業利益:206 百万円
– 利益率(概算):約 5.8%
– 情報サービス事業
– 売上高:542 百万円(前年同期比 +13.7%)
– セグメント営業利益:43 百万円
– 利益率(概算):約 7.9%
– 人材サービス事業
– 売上高:453 百万円(前年同期比 +2.5%)
– セグメント営業利益:9 百万円
– 利益率(概算):約 2.0%
– その他(太陽光等)
– 売上高:13 百万円(小幅減)
– セグメント営業利益:5 百万円
– セグメント合計(計上前):売上高 15,321 百万円、セグメント利益 1,635 百万円
– 全社費用等の調整額:△440 百万円 → 四半期営業利益として 1,194 百万円に連結調整
(注)全社費用には人事・総務・経理等の管理部門費用が含まれる旨の記載あり。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:「中期経営計画2026」(最終年度:2027年3月期)を掲げ、キムラブランドの確立や質の高いサービス提供を促進中と記載。
- 進捗の定量的評価:短信ではセグメント別の増収や利益改善を報告しているが、中期計画のKPI進捗等の詳細数値は記載なし(–)。
配当
- 2024年3月期(実績):年間配当 55.00円(第1四半期末 25.00円、期末 30.00円)
- 2025年3月期(予想):年間配当 60.00円(第2四半期末 30.00円、期末 30.00円)
- 特別配当:なし(短信に特記事項なし)
- 配当性向(概算):通期予想EPS 150.15円に対し年間配当60円 → 配当性向 約 40.0%(計算値)
競合状況・市場動向(短信記載の主な外部環境)
- 自動車業界の影響(主要顧客の一部での検査不正による生産・出荷停止)や人手不足、資源価格・賃金の上昇、円安の進展など国内外の不透明要因を指摘。
- 海外リスク:中東情勢の長期化、ウクライナ情勢などによる原材料価格上昇や物価上昇。
- 競合他社との比較については短信に記載なし(–)。
今後の見通し(業績予想)
- 2025年3月期(連結予想、通期):
- 売上高:63,000 百万円(前期比 +2.4%)
- 営業利益:4,400 百万円(前期比 +7.1%)
- 経常利益:5,200 百万円(前期比 +6.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:3,300 百万円(前期比 +4.1%)
- 1株当たり当期純利益:150.15円
- 第2四半期(累計)予想:売上高 30,000 百万円、営業利益 2,000 百万円 等(短信公表値、その後変更なし)
- 第1四半期実績と比較(進捗の目安):
- 売上高:第1Q 15,126 / 第2Q累計目標30,000 → 第1Qで約50.4%到達
- 営業利益:第1Q 1,194 / 第2Q累計目標2,000 → 第1Qで約59.7%到達
リスク要因(短信に記載の主な外的要因)
- 主要顧客の稼働停止、原材料価格・エネルギー価格の上昇、為替(円安)、金利動向、労働需給の逼迫、地政学リスク等が業績に影響する旨の記載。
重要な注記・会計方針
- 会計方針の変更:2022年改正会計基準(法人税等に関する基準)を当第1四半期期首から適用。影響は軽微と記載。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(第1四半期)。
- 添付財務諸表に対する公認会計士/監査法人のレビューについての記載:–(短信該当欄に明示なし)
- 重要な後発事象:該当なし
注意事項:本要約は提供された決算短信の記載内容に基づく整理です。投資助言や価値判断は行っておりません。不明な項目は「–」としてあります。詳細は原資料(会社提出の決算短信および添付資料)をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9368 |
| 企業名 | キムラユニティー |
| URL | http://www.kimura-unity.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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