2024年12月期 第3四半期 決算説明会 資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: artience株式会社
- 主要事業分野: 色材・機能材、ポリマー・塗加工、パッケージ、印刷・情報、モビリティ・バッテリー関連事業など
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月15日
- 報告期間: 2024年12月期 第3四半期累計 (2024年4月1日～2024年9月30日)
- セグメント:
- 色材・機能材: 着色剤、顔料、インクジェットインキ、CF材料、CNT分散体など
- ポリマー・塗加工: 塗工材料、接着剤、塗料樹脂、その他
- パッケージ: リキッドインキ、グラビア機器・製版
- 印刷・情報: オフセットインキ、UVインキ、機能性インキ、印刷材料・機器
- モビリティ・バッテリー関連事業: LiB用CNT分散体
業績サマリー
- 主要指標 (単位:億円):
| 指標 | 23年度第3四半期 | 24年度第3四半期 | 前年同期比 | 24年度通期計画(8/9修正後) |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 2,382 | 2,602 | 9.2% | 3,550 |
| 営業利益 | 91 | 158 | 73.1% | 200 |
| 経常利益 | 98 | 150 | 53.2% | 200 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 72 | 126 | 74.8% | 165 |
| 1株当たり利益 | — | — | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画artience2027に対する達成率は、資料からは読み取れない。
- セグメント別状況: 各セグメントの売上高、営業利益、増減率は資料に記載あり。
業績の背景分析
- 業績概要: 海外事業の好調が継続し、全体として増収増益。ただし、CF用材料、LiB用CNT分散体は低調。
- 増減要因:
- 売上高増加: 海外事業の拡大、価格改定効果、設備増強、販売強化施策
- 営業利益増加: コストダウン、価格改定、収益改善効果
- 売上高減少: CF用材料の大型パネル稼働調整、中小型パネル市況低迷、LiB用CNT分散体の欧米需要低迷、中国大手での欧州車向け新規搭載遅延
- リスク要因: 為替変動、原材料価格高騰、EV市場の低迷、規制変更、サプライチェーン問題
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画artience2027に基づき、安定配当を基本としつつ、利益達成時のキャッシュの余剰を戦略投資および自社株取得などの株主還元増へ充当。総還元性向50%以上を目指す。
- 進行中の施策: コストダウン、価格改定、設備増強、販売強化、新規事業開発、海外展開
- セグメント別施策: 各セグメントにおいて、コスト削減、生産効率化、価格改定、新規顧客獲得、新製品開発などの施策を実施。
将来予測と見通し
- 業績予想: 24年度通期計画(8月9日修正後)は資料に記載あり。
- 中長期計画: artience2027の進捗状況は資料からは読み取れない。
- マクロ経済の影響: 為替変動、原材料価格、EV市場動向などが業績に影響を与える。
配当と株主還元
- 配当方針: 安定配当を基本としつつ、利益達成時のキャッシュの余剰を株主還元へ充当。総還元性向50%以上を目指す。
製品やサービス
- 製品: 各セグメントの主要製品は資料に記載あり。
重要な注記
- リスク要因: 為替変動、原材料価格高騰、EV市場の低迷、規制変更、サプライチェーン問題など
- その他: 2024年11月8日に代表取締役の異動および役員人事等を決議。
製品やサービス
資料に各セグメント別の製品と用途が記載されています。
重要な注記
資料に記載されているリスク要因に加え、今後のイベントや重要な告知については、IRスケジュールを参照ください。
IRスケジュール (予定)
- FY2024Q4: 決算発表 (2025年2月14日)、決算説明会 (2025年2月21日)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4634 |
| 企業名 | artience |
| URL | https://www.artiencegroup.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.2)」によって自動生成されました。
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