2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
ICDAホールディングス株式会社 — 決算短信(2025年3月期、連結)要約
※出典:提出資料「2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」(提出日:2025年5月15日)を基に作成。情報が記載されていない項目は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名:ICDAホールディングス株式会社
- 証券コード:3184
- 上場取引所:東証・名証(東・名)
- URL:https://www.icda.jp
- 代表者:代表取締役社長 向井 弘光
- 問合せ先:管理部長 服部 宝(TEL)059-381-5540
- 提出日(決算短信):2025年5月15日
- 対象会計期間:2024年4月1日~2025年3月31日
- 決算補足説明資料:無
- 決算説明会:無
- 定時株主総会予定日:2025年6月23日
- 配当支払開始予定日:2025年6月24日
- 有価証券報告書提出予定日:2025年6月20日
事業セグメント
- 報告セグメント(2セグメント)
- 自動車販売関連事業
- 内容:国産新車・輸入車の販売(正規ディーラー)、中古車販売・買取、車検・点検整備等のサービス
- 主な構成会社:㈱ホンダ四輪販売三重北、㈱オートモール 等
- 自動車リサイクル事業
- 内容:使用済自動車の解体・再資源化、リユースパーツ・資源の販売、中古車の輸出 等
- 主な構成会社:㈱マーク・コーポレーション 等
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):2,100,000株
- 期末自己株式数:207株
- 期中平均株式数:2,099,793株
- 時価総額:–(資料に明記なし)
主要財務指標(連結、単位:百万円・円等は資料表記に準拠)
- 売上高:38,181 百万円(前期 33,101 百万円、対前期 +15.3%)
- 営業利益:1,812 百万円(前期 1,797 百万円、対前期 +0.8%)
- 経常利益:1,835 百万円(前期 1,830 百万円、対前期 +0.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,274 百万円(前期 930 百万円、対前期 +36.9%)
- 1株当たり当期純利益(EPS):606.95 円
- 1株当たり純資産(BPS):4,960.65 円
- 総資産:19,335 百万円(前期 19,829 百万円)
- 純資産:10,757 百万円(前期 9,523 百万円)
- 自己資本比率:53.9%(前期 46.4%)
- 営業活動によるキャッシュ・フロー(CFO):5,658 百万円(前期 1,136 百万円)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー(CFI):△3,339 百万円(前期 △2,752 百万円)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー(CFF):△1,997 百万円(前期 +1,697 百万円)
- 現金及び現金同等物 期末残高:1,081 百万円(前期 760 百万円)
主要比率・効率指標(資料中)
– 売上高営業利益率:約4.7%(資料:4.7%)
– 経常利益率:約4.8%(資料:4.7% 表記)
– 自己資本当期純利益率(ROEベース表記):13.0%
– 総資産回転率(計算値):売上高 ÷ 総資産 = 38,181 / 19,335 ≒ 1.98 回/年
– 流動比率(計算値):流動資産 7,474 百万円 ÷ 流動負債 6,675 百万円 ≒ 112%
(注)上は報告数値を百万円単位で整理し一部指標を計算。端数は四捨五入。
セグメント別業績(連結、主要数値、単位:百万円)
- 自動車販売関連事業
- 外部売上高:35,930 百万円
- セグメント利益(営業利益):1,886 百万円
- 主な動向:国産新車販売台数は5,969台(前期比 +5.1%)、輸入新車は327台(前期比 △30.7%)、中古車販売台数9,657台(前期比 +7.2%)。伊勢オートモールの販売は順調。
- 自動車リサイクル事業
- 外部売上高:2,251 百万円
- セグメント利益(営業利益):161 百万円(前期比 △11.2%)
- 主な動向:再資源化処理台数 9,624台(前期比 +6.3%)、入庫台数 9,473台(前期比 +8.7%)。鉄スクラップ相場は低迷も一部金属は高値推移、輸出関連売上増で売上増加。売上原価は輸出増により増加。
(注)セグメント利益は合算後に全社費用等の調整があり、連結営業利益は1,812 百万円(セグメント合計 2,048 百万円から調整 △236 百万円)。
財務諸表の要点(抜粋・概況)
- 損益:売上高増加(+15.3%)により売上総利益が増加した一方、販売費・一般管理費が増加して営業利益の伸びは限定的。特別利益として固定資産売却益(主に公共事業に伴う収用)を計上。結果、税引前利益・当期純利益は増加。
- 貸借対照表:総資産は前期比で若干減少(△4.9 億円)が、自己資本は増加(+12.3 億円)し自己資本比率は53.9%へ改善。土地取得等により有形固定資産は増加。
- キャッシュ・フロー:営業CFが大幅に改善(+4,522 百万円)した一方で、有形固定資産取得など投資支出が増加(投資CF △3,339 百万円)。財務CFは借入金の短期返済等により支出超過。現金残高は増加。
配当
- 2025年3月期(実績)
- 中間配当:0 円
- 期末配当:70.00 円(年間配当 70 円)
- 配当金総額(連結):146 百万円
- 配当性向(連結):11.5%
- 純資産配当率(配当 / 純資産):1.5%
- 2026年3月期(予想)
- 期末配当:70.00 円(年間合計 70 円、配当性向 11.7%(予想))
- 特別配当:無し(記載なし)
2026年3月期(連結)業績予想(通期)
- 売上高:38,500 百万円(前期比 +0.8%)
- 営業利益:1,910 百万円(前期比 +5.4%)
- 経常利益:1,900 百万円(前期比 +3.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,260 百万円(前期比 △1.1%)
- 1株当たり当期純利益(予想EPS):600.44 円
前提・見通しのポイント(資料記載)
– 自動車販売:既存顧客フォロー強化や車検・整備の堅調維持を想定。国産新車販売 台数計画 5,820台、輸入車480台、合計6,300台。中古車販売 10,000台を計画。
– 自動車リサイクル:生産台数(再資源化処理)9,700台を計画。ただし資源相場上昇の見込みは低く、リユースパーツ販売の強化が必要。
(注)業績予想は合理的前提に基づくが、実際の業績は様々な要因で異なる可能性あり。詳細は添付資料参照。
競合状況・市場動向(資料で言及されている点)
- 主な市場:三重県内を中心とした地域事業(製造業の回復・観光の回復が追い風)
- ポイント:個人消費回復、インバウンド増などプラス要因。ただし、為替変動や原材料高騰、米国の政策動向、自動車業界の不正問題や再編成、中古車オークション相場の変動等がリスクとして挙げられている。
- 競合他社との比較データ:資料に記載なし(競合比較:–)
リスク要因(主なもの、資料より抜粋)
- 為替相場変動による原材料価格や輸入車供給への影響
- 原材料相場(鉄・アルミ・希少金属等)の変動
- 自動車業界における不正問題や再編の影響
- 中古車オークション相場の急変による収益性への影響
- 受注・在庫状況の変化や調達(入庫)不安定化
重要な注記・その他
- 連結範囲の変更:無し
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:無し
- 決算短信は公認会計士または監査法人の監査対象外である旨の記載あり
- 重要な後発事象:無し
- 注記参照:収益認識やセグメントの詳細、業績予想の前提等は決算短信本文・添付資料(「1.経営成績等の概況 (4)今後の見通し」)を参照
以上。必要であれば、各科目(貸借対照表/損益計算書/キャッシュ・フロー計算書)の詳細数値表(主要項目を表形式)や、指標の年次推移グラフ(資料に基づき作成)をMarkdown形式で作成します。どの情報を優先して出力しますか?
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3184 |
| 企業名 | ICDAホールディングス |
| URL | http://www.icda.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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