2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名:ICDAホールディングス株式会社
- 上場取引所:東証・名証
- 証券コード:3184
- URL: https://www.icda.jp
- 代表者:代表取締役社長 向井 弘光
- 問合せ先:管理部長 服部 宝(TEL: 059-381-5540)
- 主要事業分野:自動車販売関連事業、自動車リサイクル事業(連結セグメント)
- その他:決算補足説明資料・決算説明会は作成/開催なし(当該四半期)
報告概要
- 提出日:2024年8月9日
- 対象会計期間(第1四半期累計):2024年4月1日~2024年6月30日
- 連結範囲の変更:なし
- 四半期レビュー(監査):なし
セグメント
- 自動車販売関連事業:国産/輸入新車、中古車販売、車検・点検整備等(主力セグメント)
- 自動車リサイクル事業:使用済自動車の再資源化、部品・資源等の販売(資源相場や輸出も関連)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):2,100,000株
- 期末自己株式数:207株
- 期中平均株式数(四半期累計):2,099,793株
今後の予定
- 決算発表(次回:第2四半期・通期予想は公表済、修正なし):–(具体日程記載なし)
財務指標(要点)
記載単位:金額は百万円表記(必要に応じ千円表記も併記)
– 連結売上高(第1四半期累計):9,115百万円(9,115,924千円)/前年同期比 +27.9%
– 営業利益:501百万円(500,989千円)/前年同期比 +49.8%
– 経常利益:514百万円(513,880千円)/前年同期比 +48.5%
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:348百万円(347,631千円)/前年同期比 +50.9%
– 1株当たり四半期純利益:165.55円
貸借対照表(第1四半期末:2024/6/30)
– 総資産:19,616百万円(19,616,956千円)← 前期末比 ▲2.12億円
– 純資産:9,764百万円(9,764,148千円)← 前期末比 +2.40億円
– 自己資本比率:48.2%(基準:自己資本 9,446百万円)
主な科目(千円)
– 流動資産合計:7,631,989
– 現金及び預金:1,102,975(増加)
– 商品及び製品(棚卸):5,189,941(減少)
– 固定資産合計:11,984,966
– 流動負債合計:8,681,440(主に買掛金減少、短期借入金増加)
– 負債合計:9,852,807
キャッシュ・フロー:第1四半期のキャッシュフロー計算書は添付されていません(注記あり)。
減価償却費(第1Q累計):227,893千円(前年同期 196,538千円)
財務安全性・効率性(簡易計算)
– 流動比率(流動資産/流動負債):約87.9%(7,631,989 / 8,681,440)
– 売上高営業利益率(営業利益/売上高):約5.5%(500,989 / 9,115,924)
– 売上総利益率(粗利率):約19.0%(1,730,794 / 9,115,924)
– 総資産利益率(ROA、粗計):約1.77%(親会社株主純利益 347,631 / 総資産 19,616,956)
セグメント別(第1四半期累計、千円)
– 自動車販売関連事業:売上 8,658,472(外販)/セグメント利益 527,190
– 自動車リサイクル事業:売上 457,451/セグメント利益 37,171
– セグメント調整(全社費用等):▲63,373 → 連結営業利益 500,989
財務の解説(会社側の説明より)
– 売上増は、2024年4月26日開業の「伊勢オートモール」の販売順調、前期の受注(成約)登録・納車が進捗したことなどが主因。
– 原材料高騰や物価上昇等は懸念材料だが、第1四半期は受注・供給ともに大きな支障は生じていない。
– 自動車リサイクル事業では資源相場の一部高値推移や輸出増加により売上増、ただしセグメント利益は微減。
配当
- 2024年3月期(実績):中間 0.00円/期末 50.00円/年間合計 50.00円
- 2025年3月期(予想):中間 0.00円(予想)/期末 50.00円(予想)/年間合計 50.00円(予想)
- 直近の配当予想修正:なし
- 特別配当:該当なし
セグメント別情報(詳細)
- 自動車販売関連事業:新車(国産・輸入)・中古車・サービスが主。第1Qの新車台数は国産+輸入で1,571台(前年同期比 +24.7%)、中古車販売台数は2,346台(+9.7%)。売上構成ではほぼメイン(約95%超)を占める。
- 自動車リサイクル事業:再資源化処理台数 2,504台(+9.3%)、入庫 2,492台(+3.8%)。資源価格高や輸出増で売上増だが、営業利益は微減。
セグメント戦略/成果(会社記載要旨)
– 伊勢オートモールの開業効果で販売増進。商品供給の遅延は第1Qで大きな影響なし。
– リサイクル事業は資源需給・価格動向及び輸出拡大が業績に寄与。
中長期計画との整合性
- 会社は第2四半期累計・通期の業績見通しを「概ね計画通り推移している」と表明し、2024年5月14日公表の業績予想から修正は行っていない。
競合状況や市場動向
- 地域(主に三重県)では製造業の回復兆し、観光(インバウンド)回復により個人消費も改善傾向。
- 同業他社比較:本短信に数値比較は無し(→ 比較データ:–)。
- 市場リスク/競争要因として、原材料価格の変動、物価上昇、自動車業界の不祥事リスク、商品供給の不安定化などが挙げられている。
今後の見通し(業績予想)
(会社公表の連結業績予想:通期および第2四半期累計)
– 第2四半期累計(通期半期ベース)予想:売上 16,861百万円(+10.1%)/営業利益 661百万円(▲16.6%)/当期純利益 434百万円(▲19.0%)/1株当たり当期純利益 207.12円
– 通期(2024/4/1〜2025/3/31)予想:売上 35,000百万円(+5.7%)/営業利益 1,536百万円(▲14.5%)/経常利益 1,550百万円(▲15.3%)/親会社株主に帰属する当期純利益 1,019百万円(+9.5%)/1株当たり当期純利益 485.45円
– 直近予想の修正:なし(会社コメント)
リスク要因(注記・会社記載および一般的要因)
– 為替変動、資源・原材料価格の急変、供給網の混乱、消費動向の後退、自動車業界の不祥事や法規制の変化等が業績に影響する可能性あり。
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 四半期決算作成に特有の会計処理:なし
- 添付の四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):なし
- キャッシュ・フロー計算書:第1四半期累計の作成は行っていない(注記あり)
- 減価償却費(第1Q累計):227,893千円(前年同期 196,538千円、増加)
ご要望があれば、次の情報を追加で抽出します(例):
– セグメント別月次/前年同期比較グラフ作成(第1Q内訳を用いて)
– 他社(リテール/自動車販売チェーン)の主要指標との比較表(要:比較対象会社の決算資料)
– 流動比率や有利子負債比率などの追加計算
以上。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3184 |
| 企業名 | ICDAホールディングス |
| URL | http://www.icda.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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