2025年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2025年9月期 第3四半期(連結)決算短信 要約(Markdown)
免責:本資料は提供された決算短信の内容を整理したものです。投資助言は行いません。不明箇所は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名:M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
- 上場コード/市場:6080 / 東証
- URL: https://www.ma-cp.com
- 主要事業分野:M&A関連サービス事業(単一セグメント)
- 代表者:代表取締役社長 中村 悟
- 問合せ先:取締役企画管理部長 下田 奏(TEL 03-6770-4304)
- 決算短信提出日:2025年7月30日
- 対象会計期間(第3四半期累計):2024年10月1日~2025年6月30日
- 決算説明会:有(機関投資家向け)
- 決算補足資料作成:有
- 発行済株式数(期末、自己株含む):31,759,000株
- 期中平均株式数(四半期累計):31,758,601株
- 期末自己株式数:420株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
セグメント
- セグメント名称:M&A関連サービス事業(単一セグメント)
- 概要:中堅・中小企業を中心としたM&A仲介・助言等。グループの㈱レコフ等を含む体制で成約獲得・支援を実施。
成約実績(連結・累計)
– グループ成約件数:181件(前年同期149件、+32件)
– 1件当たり手数料総額が1億円以上の件数:44件(前年25件、+19)
– 1億円未満:137件(前年124件、+13)
– 単体(M&Aキャピタルパートナーズ):169件(前年138件、+31)、うち1億円以上42件
– ㈱レコフ:12件(前年11件、+1)、うち1億円以上2件
(注)報告セグメントは単一のため、詳細なセグメント別財務は省略。
財務指標(主要数値・財務諸表の要点)
(単位:百万円、特記なき場合は連結・累計)
損益(2025年9月期 第3四半期累計:2024/10/1–2025/6/30)
– 売上高:16,260(前年同期 11,516、+41.2%)
– 売上原価:5,961(前年 4,420、+34.9%)
– 売上総利益:10,299(前年 7,096)
– 販売費及び一般管理費(販管費):4,661(前年 4,208、+10.8%)
– 営業利益:5,637(前年 2,889、+95.2%)
– 経常利益:5,668(前年 2,891、+96.0%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:3,827(前年 1,898、+101.6%)
– 包括利益(累計):2,981(前年 1,898、+57.0%)
– 1株当たり四半期純利益(基本):120.51円(希薄化後118.66円)
貸借対照表(期末:2025/6/30)
– 総資産:48,180(百万円)
– 流動資産合計:43,137(うち現金・預金:41,872)
– 固定資産合計:5,043(投資有価証券 1,590)
– 負債合計:5,951(流動負債:5,109、固定負債:841)
– 純資産合計:42,229(株主資本合計 42,338、その他の包括利益累計 △680)
– 自己資本(資料参照値):41,657(百万円)
– 自己資本比率:86.5%(前年同期 84.7%)
キャッシュ・フロー
– 第3四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は未作成(注記あり)
– 現金及び預金は前期末から増加(+2,724百万円)
主要比率(計算根拠は決算短信の数値、四捨五入)
– 営業利益率(営業利益/売上高):約34.7%(5,637 / 16,260)
– 純利益率(親会社株主帰属/売上高):約23.6%(3,827 / 16,260)
– 総資産回転率(売上高/総資産):約0.34回(16,260 / 48,180)
– 流動比率(流動資産/流動負債):約8.45倍(43,137 / 5,109)
– 負債比率(負債/純資産):約14.1%(5,951 / 42,229)
(注)上記は報告数値に基づく概算値。年度換算や年率化は行っていない。
財務の解説(決算短信より)
- 売上増加の主因:大型案件の多数成約により平均成約単価が上昇、成約件数増加。
- 売上原価増:賞与・賞与引当金繰入額の増加等。
- 販管費増:広告宣伝費、支払手数料、通信費、租税公課等の増加。
- 固定資産の減少:投資有価証券の時価下落により減少(約1,230百万円)。
- 流動資産の増加は現金・預金の増加が主因。
- 純資産増加:当期純利益の計上等により増加。一方、配当支払により利益剰余金が一部減少。
配当
- 直近実績(2024年9月期):期末配当 40.00円(年間合計 40.00円)
- 2025年9月期:中間(第2四半期末)0.00円(実績)、期末予想 51.84円、年間予想合計 51.84円
- 配当予想の修正:直近公表からの修正なし
中長期計画との整合性
- 決算短信内に示された中期経営計画の詳細はこの資料に記載なし(進捗記載はなし)。
- ただし業績予想(通期)については2024年10月31日公表の数値から変更なし(会社コメントあり)。
競合状況・市場動向(決算短信の記載要点)
- 市場:国内のM&A件数は増加(レコフデータによれば2024年は4,700件、2025年上期も過去最高更新)。
- 背景要因:事業承継ニーズ(経営者高齢化)などで中堅・中小のM&A需要は堅調と見られる。
- 課題:未上場中堅・中小マーケットへの新規参入が急増し、不適切な助言等のトラブルが発生。中小企業庁もガイドライン等を整備。
- 同社の対応:教育・研修制度の強化、顧客本位の手数料体系、質の高いコンサルタント採用等により信頼性維持を図ると記載。
(注)競合他社との定量的比較は資料に記載なし → 比較は「–」。
今後の見通し(業績予想等)
(通期予想:2024/10/1–2025/9/30、会社公表値)
– 売上高:23,645百万円(対前期 +23.4%)
– 営業利益:8,102百万円(+27.1%)
– 経常利益:8,105百万円(+27.0%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益:5,487百万円(+22.9%)
– 1株当たり当期純利益(通期予想):172.79円
– 業績予想の修正:直近公表値からの変更なし
リスク要因(決算短信・注記に基づく主な例)
– M&Aマーケットの需給変動
– 競争激化や不適切助言の社会的影響・規制強化
– 大型案件の成否に業績が左右されやすい構造
– 投資有価証券の時価変動(評価差額が純資産に影響)
– 為替やマクロ経済変動等(資料中での一般的注意)
重要な注記・会計方針等
- 連結範囲の変更:無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:無
- 会計方針の変更:有(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)。適用に伴う四半期連結財務諸表への影響は無いと会社は記載。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計期間に係るものは作成していない(注記あり)。
- 添付財務諸表に対する公認会計士・監査法人のレビュー:無
- 新株予約権関連:新株予約権が純資産に計上(数値あり)だが、希薄化影響等は別途注記参照。
必要に応じて、特定の項目(例:PER計算用の株価、競合比較、セグメントのさらに詳細な内訳など)を指定いただければ、追加で整理します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6080 |
| 企業名 | M&Aキャピタルパートナーズ |
| URL | http://www.ma-cp.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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