決算短信：オーミケンシ（3111）

2026年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

決算短信（抜粋）まとめ（Markdown形式）

出典：オーミケンシ株式会社 2026年３月期 第1四半期決算短信（連結）提出日：2025年8月7日

基本情報

• 企業名：オーミケンシ株式会社（コード 3111、上場：東）
• 主要事業分野：繊維、不動産、食品、その他（ソフトウェア開発・販売等）
• 代表者名：代表取締役社長 高口 彰
• 問合せ先責任者：取締役管理部長 大野 泰由（TEL 06-6205-7300）
• URL：https://omikenshi.co.jp

報告概要

• 提出日：2025年8月7日
• 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期連結累計期間）
• 決算補足説明資料：無
• 決算説明会：無

セグメント（報告セグメント）

• 繊維：繊維関連事業
• 不動産：不動産事業
• 食品：食品事業
• その他：報告セグメントに含まれない事業（ソフトウェア開発・販売等）

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式・自己株式含む）：6,602,459株（2026年3月期1Q）
• 期末自己株式数：5,356株
• 期中平均株式数（四半期累計）：6,597,103株（2026年3月期1Q）
• その他：優先株（A種優先株式）の配当情報あり（下記参照）

今後の予定（開示情報）

• 当四半期発表時点での業績予想修正：無（2026年3月期通期予想は2025年5月13日公表の内容から変更なし）
• 決算説明会等のイベント：該当なし（当資料に記載なし）
• 配当関連：普通株式の期末配当は「未定」。A種優先株式は期末配当予想あり（下記参照）

財務指標（要点）

（単位：百万円、%は前年同期比等。小数点以下切捨て表示の原資料に準拠）

損益（連結・第1四半期累計：2025/4/1–2025/6/30）

• 売上高：702（前年同期 884、△20.6%）
• 売上原価：419
• 売上総利益：282
• 販売費及び一般管理費：296
• 営業利益：△13（前年同期は営業利益105）
• 営業外収益：2、営業外費用：70
• 経常利益：△81（前年同期は61）
• 特別損失：20（内訳：事業撤退損18、固定資産廃棄損1 等）
• 税引前四半期純損失：△101
• 親会社株主に帰属する四半期純損失：△101（前年同期 △117）
• 包括利益：△99（前年同期 △114）
• 1株当たり四半期純利益（希薄化後）：△16.49円（前年同期 △18.67円）

※ 減価償却費（当四半期累計）：31百万円

貸借対照表（連結・2025/6/30）

• 総資産：15,324（前連結期末 15,819）
  • 流動資産合計：1,491（現金及び預金 564、売掛等 262、商品 516）
  • 固定資産合計：13,831（有形固定資産 12,950、うち土地 12,580）
• 負債合計：13,504（前期末 13,900）
  • 流動負債：7,555（短期借入金 6,824、支払手形買掛金 217、1年内償還予定の社債 80 等）
  • 固定負債：5,948（長期借入金 255、繰延税金負債 4,197 等）
• 純資産合計：1,819（前期末 1,919）
  • 株主資本合計：1,759（資本金 100、資本剰余金 5,829、利益剰余金 △4,165）
• 自己資本比率：11.9%（前連結会計年度末 12.1%）

キャッシュフロー

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（第1四半期報告として未提示）
• 減価償却費（当期累計）：31百万円

連結通期業績予想（2026年3月期、変更なし）

• 売上高：3,500（前年同期比 +2.7%）
• 営業利益：300（+27.3%）
• 経常利益：50（+672.3%）
• 親会社株主に帰属する当期純利益：50（△83.4%）
• 1株当たり当期純利益（予想）：3.26円

セグメント別情報（第1四半期累計：2025/4/1–2025/6/30）

（単位：百万円、合計売上高 702）
– 繊維
– 売上高：368（前年同期比 △20.7%）
– セグメント損失：△43（前年同期は△20）
– 売上構成比：約52.4％（368/702）
– 不動産
– 売上高：261（△26.7%）
– セグメント利益：164（前年同期比 △36.8%）
– 売上構成比：約37.2％
– 食品
– 売上高：28（△10.7%）
– セグメント損失：△18（前年同期は△14）
– 売上構成比：約4.0％
– その他（ソフトウェア等を含む）
– 売上高：43（+43.2%）
– セグメント損失：△1（前年同期△22）
– 売上構成比：約6.1％

※ セグメント損益にはセグメント間取引消去および配賦していない全社費用が含まれており、当第1四半期の調整額は△114百万円（セグメント合計→連結営業損失換算のための調整）。

配当

• 普通株式（普通株）：
  • 中間配当（第2四半期末）予想：0.00円（既発表）
  • 期末配当：現時点未定（会社コメント：期末配当は未定。業績動向を見極めつつ検討し、決定次第開示）
• 種類株式（A種優先株式）
  • 2026年3月期（予想）：第2四半期末 0.00円、期末 14.235円、年間合計 14.235円
• 直近公表の配当予想からの修正：無

中長期計画との整合性

• 連結業績予想（通期）に変更はなし（2025年5月13日公表の予想を維持）
• 中期経営計画の詳細・進捗に関する記載：本資料に明示的な中期計画進捗の記載なし → 詳細は別資料（公表があればそちら参照）
• 期末配当は未定のため、配当政策の中期的方針については本短信からは読み取れない

競合状況や市場動向（決算短信記載の要点）

• 記載されている外部要因（会社コメント）
  • 国内：雇用・所得は改善傾向だが物価上昇は継続、個人消費は持ち直しに足踏み
  • 国際：米国通商政策や地政学リスク（ウクライナ・中東）等により先行き不透明
  • 事業面では中国販売の不振および原燃料価格高騰に伴うコスト上昇が業績にマイナス影響
• 競合他社比較・市場シェア等の記載：本短信には記載なし（→ “–”）

今後の見通し・リスク要因

• 当期業績見通し：通期見通しは公表値（前述）と差異なし（当第1四半期の実績は通期見通しからの積算値を示すが、同社は年次での管理を行っており第2四半期累計の開示は省略）
• 主なリスク（短信本文より）
  • 国内外の景気下振れリスク、米国の通商政策による影響、地政学的リスク
  • 為替変動、原燃料（原材料）費の高騰
  • 中国販売の不振（地域別の販売低迷）
• 財務面リスクに関する留意点（事実の列挙）
  • 自己資本比率が低位（11.9%）である点、利益剰余金がマイナス（△4,165百万円）である点、短期借入金等の有利子負債が大きい点（短期借入金 6,824百万円、長期借入金 255百万円）
  • これらは会社の支払能力・資本構成に関わる事実情報として開示されている

重要な注記

• 会計方針の変更：無
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
• 連結範囲の変更：無
• 添付資料に対する監査人のレビュー：無し（四半期レビューは受けていない旨）
• 特別損失：当第1四半期に事業撤退損18百万円を計上
• その他：第1四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成していない（四半期CFは未提示）

注意事項（短信の記載に基づく）
– 本要約は提出済み決算短信の記載内容に基づいて事実を整理したものです。投資助言や売買の推奨は行いません。
– 短信に記載のない項目は「–」で示しています。詳細確認や最新情報は会社公表資料および適時開示をご参照ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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