決算短信：ランド（8918）

2025年２月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

株式会社ランド（証券コード：8918）

2025年2月期 第2四半期（中間期）決算短信（連結）要約（提出日：2024年10月10日）
注意：以下は提出資料（決算短信、添付資料）記載の内容を整理したものであり、投資助言や価値判断を行うものではありません。不明項目は「–」と記載しています。

基本情報

• 企業名：株式会社ランド
• 上場取引所：東京（東）
• コード番号：8918
• URL：http://www.land.jp
• 代表者：代表取締役社長 松谷 昌樹
• 問合せ先責任者：常務取締役 佐瀬 雅昭（TEL: 045-345-7778）
• 決算短信提出日：2024年10月10日
• 対象会計期間（当中間連結会計期間）：2024年3月1日～2024年8月31日
• 決算説明資料作成の有無：無
• 決算説明会の有無：無

主要事業分野（報告セグメント）

• 不動産事業：事業用地売却、買取再販等
• 再生可能エネルギー関連投資事業：太陽光発電所等の投資・売却
• その他事業：子会社等の事業費用等

発行済株式等

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：1,503,473,998株（2025年2月期中間期）
• 期末自己株式数：7,257,097株
• 期中平均株式数（中間期）：1,469,948,786株
• 中間期末における自己株式を除く普通株式数（業績予想算定基礎）：1,496,216,901株
• 直近期における株式発行の主な動き：転換社債型新株予約権付社債の一部転換により普通株式41,666,665株を発行。資本金＋資本剰余金増加（各149,999千円）。
• 時価総額：–（株価情報は決算短信に記載なし）

今後の予定

• 半期報告書提出予定日：2024年10月10日
• 配当支払開始予定日：－
• 決算発表（通期）：既公表の業績予想から修正なし（通期予想は決算短信に記載）

連結経営成績（中間累計：2024/3/1～2024/8/31） ※単位：千円（資料は百万円未満切捨て）

• 売上高：3,229,261 千円（前年同期間 533,120 千円、+505.7%）
• 営業利益：828,209 千円（前年同期間 営業損失90,521 千円）
• 経常利益：821,065 千円（前年同期間 経常損失49,248 千円）
• 親会社株主に帰属する中間純利益：617,003 千円（前年同期間 中間純損失54,610 千円）
• 1株当たり中間純利益：0.42 円（潜在株式調整後 0.42 円）

通期業績予想（変更なし、範囲：2024/3/1～2025/2/28）
– 売上高：5,800 百万円
– 営業利益：1,000 百万円
– 経常利益：1,000 百万円
– 親会社株主に帰属する当期純利益：900 百万円
– 1株当たり当期純利益（通期予想）：0.60 円

連結財政状態（当中間期末：2024/8/31）

• 総資産：10,257,017 千円（前連結会計年度末 9,847,025 千円）
• 純資産：8,345,603 千円（前連結会計年度末 7,574,055 千円）
• 自己資本比率（資料記載値）：81.3%（前期 76.8%）
• 自己資本（資料注）：8,335,852 千円

主要科目（当中間期末）
– 現金及び預金：3,546,368 千円
– 販売用不動産：487,848 千円
– 仕掛販売用不動産：120,334 千円
– 共同事業出資金：5,602,821 千円
– 流動負債：1,485,660 千円
– 固定負債（転換社債等含む）：425,754 千円
– 負債合計：1,911,414 千円

補助的な財務比率（計算値、当中間期末ベース）
– 負債比率（負債／純資産）＝ 1,911,414 / 8,345,603 ≒ 0.229 → 22.9%
– 負債比（負債／総資産）＝ 1,911,414 / 10,257,017 ≒ 18.6%
– 流動比率（流動資産 / 流動負債）＝ 10,171,981 / 1,485,660 ≒ 684.9%（約6.85倍）
– 総資産回転率（売上高 / 総資産）＝ 3,229,261 / 10,257,017 ≒ 0.315（中間期実績）
– 営業利益率（営業利益 / 売上高）＝ 828,209 / 3,229,261 ≒ 25.7%
– 当期純利益率（親会社帰属）＝ 617,003 / 3,229,261 ≒ 19.1%
– ROA（中間期ベース）＝ 617,003 / 10,257,017 ≒ 6.02%
– ROE（中間期ベース）＝ 617,003 / 8,345,603 ≒ 7.39%

（注）上記比率は中間期間の実績を用いた単純計算値。年率換算等は行っていません。

セグメント別（当中間連結会計期間：2024/3/1～2024/8/31）

• 不動産事業
  • 売上高：3,229,261 千円
  • セグメント利益：1,119,480 千円
  • 概要：共同事業形式による事業用地の売却および買取再販案件の引渡しにより大幅な売上計上。
• 再生可能エネルギー関連投資事業
  • 売上高：0 千円（当中間期に売上計上なし、前年同期は157,776 千円）
  • セグメント損失：△61,839 千円（前年同期は利益）
  • 概要：太陽光発電所の売却活動や新規仕入に注力したが当中間期は売上計上に至らず。
• その他事業
  • セグメント損失：△19,407 千円（設立子会社等の事業費等計上）
• セグメント合計（調整前）：セグメント利益合計 1,038,234 千円
• セグメント調整額（全社費用等）：△210,024 千円
• 連結営業利益：828,209 千円

（注）セグメント金額は相互取引消去前の金額。営業利益は連結損益計算書と整合。

キャッシュ・フロー（当中間連結会計期間）

• 営業活動によるCF：+1,268,427 千円（前年同期は△1,718,217 千円）
  • 主因：棚卸資産（販売用不動産等）の売却に伴う資金回収
• 投資活動によるCF：△155 千円（前年同期は+2,031,817 千円）
  • 主因：本社備品購入等（短期貸付金の増減等の影響）
• 財務活動によるCF：△136,787 千円（前年同期 △265,215 千円）
  • 主因：配当金支払等
• 現金及び現金同等物の増加額：+1,131,485 千円
• 期末現金及び現金同等物：3,546,368 千円

配当

• 中間配当（第2四半期末）：0.00 円（2025年2月期中間期）
• 期末配当（前期）：0.10 円（2024年2月期 期末）
• 通期配当予想：未公表（2025年2月期の予想欄は「－」）
• 直近発表の配当予想からの修正：無
• 特別配当：当中間期に関する特別配当等の記載：無

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の具体数値や達成状況の詳細：決算短信内に明示なし
• 決算短信の記載：企業理念「豊かで快適な暮らしの創造」の下、経営基盤強化・企業価値向上を目指す旨の記載あり
• 再生可能エネルギー市場への注力表明：あり（市場拡大への期待と事業投資活動の記載）
• 進捗状況：当中間期は不動産事業の売上計上が進み利益に寄与。再エネは当該期間の売上計上はなかったため、進捗は事業により差異あり。

競合状況・市場動向（決算短信記載の要旨）

• マクロ要因（決算短信の言及）
  • 国内：雇用・所得環境の改善、インバウンド需要増、緩やかな回復基調
  • リスク要因：原材料・エネルギー価格上昇、海外景気下振れ、金融市場変動等
• 不動産市場：低金利・円安を背景に国内外投資家による不動産投資は旺盛との記述
• 再生可能エネルギー市場：政策（2050カーボンニュートラル、2030目標等）や国際動向（COP等）により拡大期待

リスク要因（決算短信に示された主な項目）

• 建設資材価格やエネルギー価格の高騰
• 海外景気の下振れや金融市場の変動
• 再生可能エネルギー市場の需給・制度変動
• その他一般的な市場・規制リスク

（詳細は同社開示資料参照）

重要な注記・会計方針等

• 連結範囲の変更：当中間期より株式会社YAKATABUNE、株式会社CPNを設立し、連結範囲に含めている（重要子会社には該当しないが連結範囲に追加）
• 中間連結財務諸表作成に特有の会計処理：無
• 会計方針の変更、見積りの変更、修正再表示：なし
• 監査等：第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外
• 継続企業の前提に関する注記：該当事項なし

財務の解説（決算短信の要旨）

• 売上・利益増の主因：不動産事業における共同事業形式の事業用地売却および買取再販案件の引渡しが進捗し、資金回収と売上計上が進んだこと。
• 負債の減少要因：転換社債型新株予約権付社債の転換が進んだことにより固定負債が減少。
• 純資産増加要因：中間純利益計上（617,003千円）および転換による資本金・資本剰余金の増加。ただし配当支払により利益剰余金は一部減少。
• キャッシュ増加：主に棚卸資産の売却に伴う資金回収で現預金が増加。

今後の見通し（会社開示）

• 通期業績予想に変更なし（前回公表数値のまま）。
• 会社の注記：業績見通しは現在の情報と一定の前提に基づくものであり、達成を約束するものではない。

重要イベント・その他

• 第28期末配当（2024/2/29基準）：1株当たり0.1円（取締役会決議により支払済）
• 第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の一部転換（発行株式数と金額は前述）
• 添付資料：セグメント別情報、貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書など詳細掲載

必要であれば、以下の追加情報を作成できます（ご希望を指定してください）
– 指定期間の財務比率の年次推移表（過去数期分）
– セグメント別の損益構成比・寄与分析（グラフ含む）
– 通期予想と中間実績との差異分析（売上・利益の進捗率等）

（不明な点・追加希望があればお知らせください。）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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