2025年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社ランド(証券コード:8918) 2025年2月期 第1四半期決算短信(連結) 要約
※出典:提出資料(2024年7月11日公表)。不明箇所は「–」と記載。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社ランド
- 上場取引所:東(東証)
- コード:8918
- 主要事業分野:不動産事業、再生可能エネルギー関連投資事業、その他
- 代表者(役職/氏名):代表取締役社長 松谷 昌樹
- 問合せ先:常務取締役 佐瀬 雅昭(TEL 045-345-7778)
- URL:http://www.land.jp
- その他:第1四半期より連結子会社として株式会社YAKATABUNE、株式会社CPNを含めている
報告概要
- 決算短信公表日:2024年7月11日
- 四半期報告書提出予定日:2024年7月12日
- 対象会計期間:2024年3月1日~2024年5月31日(2025年2月期 第1四半期)
- 四半期決算説明会資料作成:無
- 四半期決算説明会開催:無
セグメント(報告セグメント)
- 不動産事業:仕入・開発・販売など(買取再販案件の引渡による売上計上あり)
- 再生可能エネルギー関連投資事業:太陽光発電所等の共同事業・投資・売却
- その他事業:新設連結子会社等の事業
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):1,461,807,333株(2025年2月期1Q末)
- 期末自己株式数:7,257,097株
- 期中平均株式数(四半期累計、EPS算定基礎):1,454,550,236株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定(開示にあるもの)
- 決算発表(通期予想は既に公表済、変更なし)
- IRイベント:四半期説明会は「無」※個別IR予定は資料に記載なし
財務指標(要点)
単位:百万円(資料は千円単位だが以下は百万円表記で記載)
損益(第1四半期累計:2024/3/1–2024/5/31)
- 売上高:112 百万円(前同期325、△65.4%)
- 売上総利益:7 百万円(前期78)
- 販管費:161 百万円(前期162)
- 営業損失:△154 百万円(前期 △84)
- 営業外収益:9 百万円(前期30)
- 営業外費用:16 百万円(前期5) ※当期に役員弔慰金12百万円計上
- 経常損失:△162 百万円(前期 △58)
- 四半期純損失(親会社株主に帰属):△162 百万円(前期 △59)
- 1株当たり四半期純損失:△0.11 円(前期 △0.04)
主要B/S(2024年5月31日)
- 総資産:9,588 百万円(前期末9,847、△259)
- 現金・預金:2,060 百万円(前期 2,415、減少)
- 共同事業出資金:6,300 百万円(前期 6,069、増加)
- 販売用不動産:176 百万円、仕掛販売用不動産:534 百万円
- 負債合計:2,322 百万円(前期 2,273、+48)
- 短期借入金:188 百万円(前期145)
- 1年内返済予定の長期借入金:315 百万円
- 転換社債型新株予約権付社債:600 百万円(固定負債)
- 長期借入金:136 百万円
- 純資産:7,266 百万円(前期 7,564、△308)
- 資本金:10 百万円
- 資本剰余金:2,987 百万円
- 利益剰余金:4,783 百万円(前期 5,091)
- 自己株式:△524 百万円
- 自己資本比率:75.7%(前期 76.8%)
キャッシュフロー
- 決算短信に明示のキャッシュフロー計数は記載なし。説明文では「新規事業への出資および第28期末配当の実施等により現金及び預金が減少」との記載あり。
セグメント別(第1四半期累計)
- 不動産事業
- 売上高:112 百万円(前年同期比△62.9%)
- 営業損益:営業損失 28 百万円(前年同期は営業利益19百万円)
- 主な要因:買取再販案件の引渡はあったが売上減少
- 再生可能エネルギー関連投資事業
- 売上高:0 百万円(前年同期21百万円)
- 営業損失:18 百万円(前年同期は営業利益8百万円)
- 主な状況:売却活動・新規仕入に注力したが当期間は売上計上なし
- その他事業
- 営業損失:8 百万円(前年同期 営業損失11百万円)
- 主な要因:新設連結子会社等の事業費用計上
(注)セグメント金額は連結内の相殺前の金額として記載あり
配当
- 直近実績(2024年2月期):第2四半期末 0.00円、期末 0.10円(年間合計 0.10円)
- 2025年2月期:第1四半期時点での予想は未定(期末配当予想:未定)
- 参考:2024年4月18日取締役会決議で普通株式の配当総額145,456千円(1株あたり0.1円、基準日2024/2/29、効力発生日2024/5/9)を実施
- 直近公表の配当予想からの修正:無
中期経営計画との整合性
- 連結業績予想(通期)について、会社は2024年4月11日公表の数値から修正していない。
- 通期予想(2025年2月期):売上高 5,800 百万円、営業利益 1,000 百万円、経常利益 1,000 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 900 百万円、1株当たり当期純利益 0.62円
- 第1四半期の実績は通期予想との乖離がある(通期予想に対して第1四半期は売上・利益とも小幅)だが、会社は現時点で前提修正を発表していない。
競合状況・市場動向(会社側記載の主な論点)
- マクロ面:雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加で緩やかな回復。ただし原材料・エネルギー価格上昇、海外景気の下振れ、金融市場変動など先行き不透明。
- 不動産市場:建設資材価格上昇に伴う建築コスト上昇懸念はあるが、低金利・円安で国内外投資家の不動産投資は旺盛との観測。
- 再エネ市場:2050年カーボンニュートラル目標や国際的脱炭素政策を背景に市場拡大が期待される。
- 同業比較・市場シェアなどの定量比較は資料に記載なし(–)。
今後の見通しとリスク要因
- 今後の業績予想:通期見通しは前回発表から変更なし(売上5,800、営業利益1,000等)。ただし第1四半期は赤字計上。
- 主なリスク要因(資料記載のもの)
- 原材料価格・エネルギー価格の高騰
- 海外景気の下振れリスク
- 金融資本市場の変動
- 建設コスト上昇
- その他、業績見通しは現状の情報と前提に基づくもので、達成を保証するものではない旨の注記あり
重要な注記(会計・統制等)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更、見積りの変更、修正再表示:無
- 連結範囲の変更:当第1四半期より連結子会社として株式会社YAKATABUNE、株式会社CPNを含めている(注:重要子会社の異動は無)
- 四半期決算短信は四半期レビューの対象外(公認会計士等のレビュー対象外)
- 四半期決算では一部特別項目(例:役員弔慰金12百万円)により営業外費用が増加
まとめ(要旨)
– 第1四半期は売上112百万円、営業損失154百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失162百万円と前年同期から悪化。
– 不動産事業での売上減、再生可能エネルギー事業で当期売上未計上、新規連結子会社関連費用等が主な要因。
– 資産構成では共同事業出資金が約6,300百万円と大きな比率を占め、現金預金は約2,060百万円に減少。負債は短期借入増等で小幅増加、自己資本比率は約75.7%。
– 通期予想は会社が見直しておらず、公表値(売上5,800百万円、営業利益1,000百万円等)を維持。
(不明な項目は「–」で表記しています。追加の数値化や比較(他社比較、CF明細など)を希望される場合は、該当資料を提供してください。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8918 |
| 企業名 | ランド |
| URL | http://www.land.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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