決算短信：ジョルダン（3710）

令和6年9月期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: ジョルダン株式会社
  • 主要事業分野: 乗換案内事業、マルチメディア事業、ソフトウエア事業、ハードウエア事業
  • 代表者名: 佐藤俊和（代表取締役社長）
  • 上場取引所: 東証
  • URL: https://www.jorudan.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 令和6年12月27日
  • 対象会計期間: 令和5年10月1日～令和6年9月30日
• セグメント:
  • 乗換案内事業: 鉄道等の経路検索・運賃計算ソフトウエア「乗換案内」、各種旅行商品、飲食店関連情報等
  • マルチメディア事業: 各種エンターテイメントコンテンツ、書籍等
  • ソフトウエア事業: 各種ソフトウエアの設計・開発業務の受託等
  • ハードウエア事業: 各種ハードウエアの販売・保守等、ドローンスクールの運営等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 5,255,000株（期末）
  • 期末自己株式数: 154,284株
  • 期中平均株式数: 5,100,718株
• 今後の予定:
  • 決算発表: 令和6年12月20日
  • IRイベント: 有（機関投資家・アナリスト向け）

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表: 総資産は前年比408,246千円減の5,296,453千円、純資産は前年比237,531千円減の4,422,786千円。自己資本比率は83.2%。
  • 損益計算書: 売上高は前年比2.6%減の2,928,239千円、営業損失は189,672千円（前年同期は利益131千円）、経常損失は166,309千円（前年同期は利益67,426千円）、親会社株主に帰属する当期純損失は118,539千円（前年同期は損失195,857千円）。
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフローは29,363千円、投資活動によるキャッシュフローは-164,877千円、財務活動によるキャッシュフローは-107,039千円。期末現金及び現金同等物残高は2,967,251千円。
• 収益性:
  • 売上高: 2,928,239千円（前年比-2.6%）
  • 営業利益: -189,672千円（前年比-189,803千円）
  • 経常利益: -166,309千円（前年比-233,735千円）
  • 純利益: -118,539千円（前年比195,857千円改善）
  • 1株当たり利益: -23.24円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 83.2%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: -6.5%
• セグメント別:
  • 詳細はセグメント別情報参照
• 財務の解説: 売上高は減少したが、子会社株式売却益や減損損失の減少により純損失は改善。営業損失は、新たな業務領域への取り組みによる費用増加が影響。

配当

• 配当実績と予想:
  • 5年9月期年間配当金: 6.00円
  • 6年9月期年間配当金: 6.00円
  • 7年9月期年間配当予想: 未定
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 乗換案内事業: 売上高は微減、利益は大幅減。
  • マルチメディア事業: 売上高は増加、損失は減少。
  • ソフトウエア事業: 売上高は増加、利益は減少。
  • ハードウエア事業: 売上高は減少、損失は拡大。
  • その他: 売上高・損益は前年とほぼ同程度。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 企業のソフトウエア投資は増加傾向、情報サービス業及びインターネット附随サービス業の売上高も増加。生成AI等の技術進展、MaaSやスマートシティ等の流れも進展。

今後の見通し

• 業績予想: 令和7年9月期の業績予想は未公表。
• リスク要因: 需要動向、為替変動、収益向上・費用削減施策の効果

付加情報

• 連結財務諸表の詳細（貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書、株主資本等変動計算書）は、原文資料をご確認ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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