2026年6月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社アクシーズ — 2026年6月期 第1四半期決算短信(要約・抜粋)
提出日:2025年10月31日
対象会計期間(第1四半期):2025年7月1日〜2025年9月30日
基本情報
- 企業名:株式会社アクシーズ
- 主要事業分野:食品事業(鶏肉生産・加工等)、外食事業(フランチャイズ含む外食店舗運営)、エネルギー事業
- 代表者:代表取締役社長 伊地知 高正
- 問合せ先:経営企画室長 黒木 健太郎(TEL 099-223-7385)
- 決算補足説明資料:無
- 決算説明会:無
報告概要
- 提出日:2025年10月31日
- 対象会計期間:2025年7月1日〜2025年9月30日(第1四半期)
- 連結範囲の変更:無
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:無
- 四半期財務諸表に対する監査(レビュー):無
セグメント
- セグメント区分(報告セグメント)
- 食品:飼料製造から飼育、鶏肉生産・加工、加工食品販売 等
- 外食:外食店舗(例:KFCフランチャイズ等)の運営
- エネルギー:エネルギー関連事業(詳細記載なし)
- セグメントごとの第1四半期実績(2025/7/1–9/30)
- 食品:売上 6,056 百万円、セグメント利益 842 百万円
- 外食:売上 1,017 百万円、セグメント利益 90 百万円
- エネルギー:売上 143 百万円、セグメント利益 115 百万円
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):5,617,500株
- 期末自己株式数:1,785株
- 期中平均株式数(四半期累計):5,615,715株
- 時価総額:–(本資料に株価情報なしのため省略)
- 1株当たり純資産(BPS):3,885.16 円(第1四半期末)
- 1株当たり四半期純利益(EPS、四半期累計):138.44 円(当第1四半期)
今後の予定
- 次回決算発表(通期予想の修正等):直近発表の修正なし(通期予想は据え置き)
- IRイベント(決算説明会等):無(第1四半期は実施なし)
- その他:通期業績予想は2025年8月8日公表分から変更なし
損益(第1四半期累計:2025/7/1–9/30)
- 売上高:7,217(+16.2%)
- 売上原価:4,976
- 売上総利益:2,241
- 販売費及び一般管理費:1,193
- 営業利益:1,047(+256.7%)
- 経常利益:1,107(+262.1%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:777(+68.9%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):138.44 円
(参考・前年同期)
– 売上高(前年同四半期):6,214、営業利益:293、純利益:460
貸借対照表(第1四半期末:2025/9/30)
- 総資産:25,308(前期末 25,075、増減 +233)
- 純資産:21,817(前期末 21,601、増減 +216)
- 負債合計:3,490(前期末 3,473、増減 +16)
- 自己資本比率:86.2%(前期末 86.1%)
- 1株当たり純資産(BPS):3,885.16 円
キャッシュフロー
- 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
- 減価償却費(第1四半期累計):423 百万円(前年同期 396 百万円)
収益性・効率性指標(第1四半期ベースで計算)
- 売上総利益率(Gross Margin)= 2,241 / 7,217 = 約31.1%
- 営業利益率(Operating Margin)= 1,047 / 7,217 = 約14.5%
- 総資産利益率(四半期純利益 / 総資産)= 777 / 25,308 = 約3.07%(四半期ベース)
- セグメント別営業利益率(単純計算)
- 食品:842 / 6,056 = 約13.9%
- 外食:90 / 1,017 = 約8.9%
- エネルギー:115 / 143 = 約80.4%(売上規模が小さいため割高に見える)
セグメント別の状況・解説
- 食品:
- 売上高 6,056 百万円(前年同期比 +19.7%)、セグメント利益 842 百万円(前年同期比 +1,067.8%)
- 加工食品の販売が好調、鶏肉相場が堅調推移。肥育コスト(飼料等)が下落したことが利益改善に寄与。
- 将来の生産能力増強のため肥育施設改修投資を実施中。
- 外食:
- 売上高 1,017 百万円(前年同期比 +2.1%)、セグメント利益 90 百万円(前年同期比 △5.7%)
- 2025年3月・5月にKFCの新規出店があり増収。ただし人件費等の上昇で利益は減少。
- エネルギー:
- 売上高 143 百万円(前年同期比 △8.9%)、セグメント利益 115 百万円(前年同期比 △8.7%)
- 小規模のセグメント。詳細は注記なし。
配当
- 2025年6月期(実績):第2四半期末 0.00 円、期末 112.50 円、年間合計 112.50 円
- 2026年6月期(予想):第2四半期末 0.00 円、期末 112.50 円、年間合計 112.50 円(変更なし)
- 特別配当:無し(注記あり)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の詳細・進捗に関する記載:本短信では明示的な中期経営計画の進捗状況の記載なし(→ 表示項目は「–」)
- ただし食品での生産能力増強投資実施は中長期的な生産体制強化の一環とされている。
競合状況・市場動向(記載内容より)
- 鶏肉業界の状況:飼料原料価格は緩やかに下落、一方で人件費等の製造コスト上昇は継続。
- マクロ要因:雇用・所得環境の改善やインバウンド回復で緩やかな国内回復基調。ただし米国政策、地政学的リスク、資源・物価、金融市場変動など先行き不透明。
- 競合比較:本短信に同業他社との直接比較は無し(→ –)
今後の見通し(業績予想)
- 2026年6月期(通期:2025/7/1–2026/6/30)連結業績予想(変更なし)
- 売上高:26,500 百万円(前期比 +0.3%)
- 営業利益:2,000 百万円(前期比 △5.7%)
- 経常利益:2,050 百万円(前期比 △5.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,400 百万円(前期比 △18.6%)
- 1株当たり当期純利益(予想):249.30 円
- 決算短信では、通期業績予想の前提・注意事項は添付資料参照となっており、現時点で予想の修正は無し。
リスク要因(短信に記載の主な外的要因)
- 為替相場の変動
- 飼料原料価格など原材料費の変動
- 地政学的リスク(ウクライナ・中東等)
- 金融市場の変動
- 人件費・諸経費の上昇
(上記は短信本文の記載に基づく。その他のリスク要因は別途公表資料参照)
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結財務諸表に特有の会計処理の適用:無し
- 連結範囲の変更:無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:第1四半期については作成していない旨の注記あり
- 減価償却費(第1四半期累計):423 百万円
- 四半期財務諸表の監査(レビュー):無し
(不明項目は「–」で表記しています。投資判断や個別の助言は含みません)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1381 |
| 企業名 | アクシーズ |
| URL | http://www.axyz-grp.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 食品 – 水産・農林業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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