決算短信：アクシーズ（1381）

2025年6月期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社アクシーズ（コード：1381） 2025年6月期 決算短信 要約（Markdown）

※本まとめは提供された決算短信（2025年8月8日公表）に基づく事実の整理です。投資助言は行いません。不明項目は「–」と表記しています。

基本情報

• 企業名：株式会社アクシーズ（Axyz Group）
• 上場：東証（コード 1381）
• URL：http://www.axyz-grp.co.jp/
• 代表者：代表取締役社長 伊地知 高正
• 問合せ先：経営企画室長 黒木 健太郎（TEL：099-223-7385）
• 主要事業分野：
  • 食品：鶏肉（チルド・フローズン）、加工鶏肉・加工食品の製造・販売
  • 外食：ケンタッキーフライドチキン（フランチャイズ）運営
  • エネルギー：再生可能エネルギーの供給
• 提出日（決算短信公表日）：2025年8月8日
• 対象会計期間：2024年7月1日～2025年6月30日
• 定時株主総会予定日：2025年9月17日
• 有価証券報告書提出予定日：2025年9月18日
• 決算説明資料／説明会：作成・開催とも「無」
• セグメント：食品 / 外食 / エネルギー

発行済株式等

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：5,617,500株
• 期末自己株式数：1,785株
• 期中平均株式数：5,615,716株
• 時価総額：–（株価情報は短信に記載なし）
• その他：潜在株式なし（希薄化考慮後EPSの記載なし）

今後の予定（開示上）

• 決算発表：本短信（2025/8/8）により公表済
• 有価証券報告書提出：2025/9/18（予定）
• 定時株主総会：2025/9/17（予定）
• 配当支払開始：2025/9/18（予定）
• IRイベント：決算説明会は「無」

連結・主要財務指標（単位：百万円、円等は原資料に準拠）

• 連結期間：2024/7/1～2025/6/30
• 売上高：26,426（前年 25,836）＋2.3%
• 営業利益：2,121（前年 1,570）＋35.1%
• 経常利益：2,171（前年 1,780）＋22.0%
• 親会社株主に帰属する当期純利益：1,720（前年 1,239）＋38.8%
• 1株当たり当期純利益（EPS）：306.43円
• 総資産：25,075（前年 24,451）
• 純資産：21,601（前年 20,723）
• 自己資本比率：86.1%（前年 84.8%）
• 1株当たり純資産（BPS）：3,846.61円
• キャッシュ・フロー（期中）
  • 営業CF：2,915（前年 3,729）
  • 投資CF：△1,719（前年 △2,182）
  • 財務CF：△578（前年 △584）
  • 現金及び現金同等物期末残高：7,733

参考指標（短信記載）
– 自己資本当期純利益率（ROE相当）：8.1%
– 総資産経常利益率：8.8%
– 売上高営業利益率（営業利益率）：8.0%

（計算例）
– 売上総利益率：売上総利益 6,663 / 売上高 26,426 = 約25.2%
– 営業利益率：2,121 / 26,426 = 約8.0%
– 総資産回転率（売上高 / 総資産）：26,426 / 25,075 = 約1.05

セグメント（報告セグメント別：食品 / 外食 / エネルギー）

• 概要（短信記載）
  • 食品：鶏肉（チルド・フローズン）および加工食品の製造・販売
  • 外食：KFCフランチャイズ運営
  • エネルギー：再生可能エネルギーの供給
• 当連結会計年度（2025年6月期）実績（単位：百万円）
  • 食品：売上高 22,187、セグメント利益 1,503、セグメント資産 22,301
  • 外食：売上高 3,762、セグメント利益 265、セグメント資産 2,091
  • エネルギー：売上高 476、セグメント利益 352、セグメント資産 682
  • 合計：売上高 26,426、セグメント利益 2,121、資産合計 25,075
• セグメント利益構成比（営業利益ベース）
  • 食品：1,503 / 2,121 = 約70.9%
  • 外食：265 / 2,121 = 約12.5%
  • エネルギー：352 / 2,121 = 約16.6%

セグメント別の主な動向（短信より）
– 食品：加工食品販売好調、鶏肉相場堅調。生産能力増強・効率化のため鶏肉加工工場群の改修投資を実施。結果、売上増・大幅増益。
– 外食：新規KFC店舗出店（2025年3月、5月）で売上増だが、人件費等の上昇で減益。
– エネルギー：売上微増・利益増。

財務諸表（要点）

• 貸借対照表（主要科目、単位：百万円）
  • 流動資産合計：13,081（前年 12,104）— 現金及び預金 7,743（前年 7,125）、原材料及び貯蔵品 1,139
  • 固定資産合計：11,994（前年 12,347）— 有形固定資産 10,886（前年 10,918）、投資有価証券 631（前年 1,122）
  • 流動負債合計：2,945（前年 3,174）
  • 固定負債合計：528（前年 554）
  • 純資産合計：21,601（前年 20,723）
• 損益計算書（要点、単位：百万円）
  • 売上高：26,426
  • 売上原価：19,762
  • 売上総利益：6,663
  • 販管費：4,542
  • 営業利益：2,121
  • 特別利益：投資有価証券売却益 371（計上）
  • 税引前当期純利益：2,534
  • 法人税等：813
  • 当期純利益（親会社株主帰属）：1,720
• キャッシュ・フロー（要点、単位：百万円）
  • 営業CF：2,915（前年 3,729；減少：主に棚卸資産減少の影響縮小・税金支払）
  • 投資CF：△1,719（前年 △2,182；有形固定資産取得 2,026、投資有価証券売却収入 508）
  • 財務CF：△578（配当支払 553 等）
  • 現金期末：7,733（前年 7,115）

配当（実績・予想）

• 2024年6月期（実績）：期末 98.50円、年間 98.50円、配当性向（連結）44.6%
• 2025年6月期（実績）：期末 112.50円、年間 112.50円、配当性向（連結）36.7%
• 2026年6月期（会社予想）：期末 112.50円、年間 112.50円、（配当性向予想）45.1%
• 特別配当：無し（短信記載なし）

中長期計画との整合性

• 明示された中期経営計画の数値目標や名称は短信に記載なし（→ 記載なし: –）。
• 進捗：加工工場群の改修投資や設備投資を継続し生産能力増強と効率化を図っており、これが当期の利益改善に寄与している旨を記載（内部整合性は確認可能）。

競合状況・市場動向（短信の記載に基づく要点）

• 鶏肉業界の主要懸念：飼料原料価格の高止まり、人件費等の製造コスト上昇、国際情勢・バイオ燃料需要による穀物価格・供給不安。
• 市場動向に対する会社の考え：飼料原料価格は高止まりが想定されるため、生産性向上と販売価格の適正化、品質管理強化を推進。
• 競合他社との直接比較データは短信に記載なし（→ –）。

今後の見通し（会社予想：2026年6月期：2025/7/1～2026/6/30）

• 会社予想（連結、単位：百万円）
  • 売上高：26,500（前期比 +0.3%）
  • 営業利益：2,000（前期比 △5.7%）
  • 経常利益：2,050（前期比 △5.6%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：1,400（前期比 △18.6%）
  • 1株当たり当期純利益（予想EPS）：249.30円
• 予想前提・リスク（短信記載）
  • 飼料原料価格の高止まり、人件費の増加、国際情勢・資源価格変動等が業績に影響する可能性。
  • 会社は生産性向上・販売価格の適正化・品質管理強化で対応予定。

リスク要因（短信の主要事項から）

• 飼料原料（穀物）価格の高止まりおよび供給不安（ロシア・ウクライナ情勢、バイオ燃料需要等）
• 人件費等の上昇
• 為替変動、国際情勢、金融資本市場の変動
• その他：天候・感染症等による生産影響（業界一般リスク）

重要な注記・会計方針

• 連結範囲の重要な変更：無し
• 会計方針の変更：無し
• 会計上の見積りの変更・修正再表示：無し
• 決算短信は公認会計士または監査法人の監査の対象外と明記
• 重要な後発事象：無し

まとめ（短評的整理・事実ベース）
– 2025年6月期は売上増（+2.3%）・営業利益大幅増（+35.1%）で着地。加工食品販売の好調と鶏肉相場の堅調が寄与。営業CFは前年より減少したが、投資CFは設備投資を継続し現金残高は増加。自己資本比率は高水準（86.1%）。会社は飼料価格高止まり等の外部リスクを想定し、生産性向上・価格適正化を重点課題としている。
– 競合比較・市場シェア等の詳細情報は短信に記載がないため記載なし。

（不明点・未記載事項は「–」としています。追加で特定の財務表（貸借対照表明細、CF明細、セグメント詳細）の数値整理や比率計算を希望される場合は、該当項目を指定ください。）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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