2025年3月期第2四半期決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社エフアンドエム
- 主要事業分野: アカウンティングサービス、コンサルティング、ビジネスソリューション
- 代表者名: 森中一郎(代表取締役社長)
- 報告期間: 2025年3月期 第2四半期
- セグメント:
- アカウンティングサービス事業: 会計サービス、記帳代行サービスを提供。AIを活用した効率化を推進。
- コンサルティング事業: エフアンドエムクラブ会員向けコンサルティング、各種補助金申請支援。
- ビジネスソリューション事業: オフィスステーションシリーズ(労務、年末調整、給与明細、有休管理、勤怠、ウェルビーイング)を提供。
業績サマリー
- 主要指標 (単位:百万円):
指標 | 予算 | 実績 | 前期比 | 前年同期比 |
---|---|---|---|---|
売上高 | 7,741 | 7,133 | ▲607 (7.8%) | +377 (+5.6%) |
営業利益 | 799 | 625 | ▲173 (21.8%) | ▲313 (33.4%) |
経常利益 | 806 | 638 | ▲167 (20.8%) | ▲308 (32.6%) |
純利益 | 539 | 404 | ▲134 (24.9%) | ▲229 (36.1%) |
一株当たり利益 | 43.46 | 27.65 | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率は明示されていない。
- セグメント別状況:
- 売上高構成比: アカウンティングサービス事業 27.9%、コンサルティング事業 42.7%、ビジネスソリューション事業 26.1%、その他 3.3%
- 各セグメントの売上高、収益貢献度は資料に記載されている。
業績の背景分析
- 業績概要: 各セグメントで売上・会員数が堅調に推移。三菱UFJ銀行、弥生株式会社との協業開始。
- 増減要因: 売上高増加は各セグメントの会員数増加によるもの。営業利益減少は業務委託料、人件費、減価償却費増加が要因。事業再構築補助金(第12回)の採択報酬の売上計上が第3四半期以降にずれ込んだ影響も。
戦略と施策
- 現在の戦略: 中小企業のバックオフィス業務支援に特化した経営支援。三菱UFJ銀行、弥生株式会社との協業による中小企業支援強化。
- 進行中の施策: 新サービス「ふるさぽん」リリース、オフィスステーションシリーズ拡充、人事領域プロダクト開発。
- セグメント別施策: 各セグメントにおける具体的な施策とその成果は資料に記載されている。
製品やサービス
- サービス: 会計サービス、コンサルティングサービス、オフィスステーションシリーズ。
- 協業・提携: 三菱UFJ銀行、弥生株式会社との協業。
付加情報
- 一株利益(EPS)推移: 21/3期2Q: 21.45円、22/3期2Q: 33.92円、23/3期2Q: 41.07円、24/3期2Q: 43.46円、25/3期2Q: 27.65円
- 主要指標: MRR 316M、ARR 3,793M、CAGR 38.4%、churn rate (労務1.1%、給与明細0.9%、年調0.6%、Pro 0.5%)
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企業情報
銘柄コード | 4771 |
企業名 | エフアンドエム |
URL | http://www.fmltd.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.2)」によって自動生成されました。
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