2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社ハイマックス(4299)2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信(要約)
※出典:提出資料(2025年10月31日公表)。不明な項目は「–」で表記。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社ハイマックス
- 上場市場:東(東証)
- コード:4299
- URL:https://www.himacs.jp/
- 主要事業分野:バリュー・ソリューションサービス(情報サービス/システム開発・保守等)
- 代表者:代表取締役社長 中島 太
- 問合せ先:取締役 専務執行役員 高田 賢司(TEL 045-201-6655)
- 決算短信提出日:2025年10月31日
- 対象会計期間(当中間期):2025年4月1日~2025年9月30日
- 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け、補足資料有、説明会録画を翌営業日に公開予定)
- 半期報告書提出予定日:2025年11月7日
- 配当支払開始予定日:2025年12月5日
セグメント
- 単一セグメント:バリュー・ソリューションサービス事業(セグメント開示は単一のため省略)
- サービス分野別(販売実績)
- システム・ソリューションサービス:売上 3,324 百万円(37.2%)
- システム・メンテナンスサービス:売上 5,625 百万円(62.8%)
- 受注高(当中間期合計):8,848 百万円(対前年中間期 △2.2%)
- 受注残高(当中間期末):3,391 百万円(対前年中間期 △1.7%)
- 主な相手先:株式会社野村総合研究所(NRI) — 売上 3,221 百万円(当中間期の割合 36.0%)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):12,412,992 株(2026年3月期中間期)
- 期末自己株式数:790,159 株
- 期中平均株式数(中間期):11,605,000 株
- 時価総額:–(未記載)
財務指標(要点)
- 連結売上高(当中間期):8,949 百万円(前年同期比 +1.5%)
- 営業利益:682 百万円(同 △15.2%)
- 経常利益:697 百万円(同 △14.0%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:472 百万円(同 △14.7%)
- 1株当たり中間純利益(EPS, 中間):40.70 円
- 通期会社予想(変更なし)
- 売上高:20,000 百万円
- 営業利益:1,820 百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,245 百万円
- 1株当たり当期純利益(通期予想):107.20 円
主要マージン(当中間期)
– 売上総利益率(粗利率):1,733 / 8,949 = 約 19.4%
– 営業利益率:682 / 8,949 = 約 7.6%
– 経常利益率:697 / 8,949 = 約 7.8%
– 親会社株主純利益率:472 / 8,949 = 約 5.3%
– 総資産(当中間期):14,456 百万円
– 純資産(当中間期):12,005 百万円
– 自己資本比率:83.0%
– 1株当たり純資産(BPS):1,032.91 円
キャッシュフロー(当中間期)
– 営業活動CF:+722 百万円(前中間期:+197)
– 投資活動CF:△40 百万円
– 財務活動CF:△267 百万円(配当支払等)
– 現金及び現金同等物(期末):8,735 百万円(前中間期末 8,040 百万円、増加 +694)
バランスシート要点(当中間期末)
– 流動資産合計:12,561 百万円(現金預金 9,885、売掛金 2,445)
– 固定資産合計:1,895 百万円
– 流動負債合計:2,204 百万円(買掛金 701、未払法人税等 267、賞与引当金 688)
– 固定負債合計:247 百万円
セグメント別利益貢献
– 単一セグメントのため詳細なセグメント別営業利益は開示なし。サービス別売上比率は上記の通り。
財務の解説(会社記載の要旨)
- DXや既存システムのモダナイゼーション需要が堅調な環境のもと、コアビジネス拡大・DX案件受注を進めた。
- 生成AIを活用した開発プロセスの導入を開始。
- 売上は微増(+1.5%)だが、人件費(給与引上げ、採用強化)や外注単価の上昇など人材投資が増加し、利益が減少した。
配当
- 中間配当(決定):1株につき 23 円(今回支払)
- 通期予想配当:年間合計 46 円(中間 23 円/期末 23 円)(前回予想から修正なし)
- 配当性向(通期予想ベースの目安):46 / 107.20 ≒ 42.9%(計算値)
- 特別配当:無
セグメント別詳細(補足)
- 売上(当中間期)
- システム・ソリューション:3,324 百万円(前年同期比 +2.8%)
- システム・メンテナンス:5,625 百万円(前年同期比 +0.7%)
- 受注/受注残
- 受注高:合計 8,848 百万円(対前年中間期 △2.2%)
- 受注残高:3,391 百万円(対前年中間期 △1.7%)
- 主力顧客比率に留意(NRI 約36%)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画「NEXT C4」の基本戦略(コアビジネス拡大、DX案件の積極受注)に沿った取り組みを継続。
- 生成AI導入等の施策を開始しており、計画との整合性は資料上示唆あり。
競合状況・市場動向
- 市場動向(会社記載):DX、モダナイゼーション、行政のデジタル化などIT投資需要は堅調。ソフトウェア投資計画は高水準で推移。
- 競合他社との比較:資料に直接の同業比較・ベンチマークは記載なし(競合との比較は –)。
- 競争上の留意点:主要顧客依存(NRI比率)や人材確保・コスト動向が業績に影響し得る点が示されている。
今後の見通し(会社予想・リスク)
- 2026年3月期通期業績予想:公表数値に変更なし(売上 20,000 百万円、営業利益 1,820 百万円、当期純利益 1,245 百万円)
- 会社が挙げる主なリスク要因(記載より)
- 国内外の経済・金融資本市場の変動、物価上昇による需要影響
- 人材採用・給与等コスト、外注費の上昇
- 顧客集中リスク、受注・プロジェクトの変動
- その他(為替・原材料等の外部要因は一般的リスクとして留意)
- 会社による将来予測の注意事項:業績見通しは現時点の合理的前提に基づくもので、実際は変動する可能性あり。
重要な注記(会計等)
- 連結範囲の変更:無
- 会計方針の変更:無
- 会計上の見積りの変更:無
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理:有(税金費用は連結会計年度の実効税率見積りを用いて計算)
- 第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外
必要な追加項目や、特定数値の細部(例:月次の受注推移、顧客別明細、競合比較など)を確認したい場合は、該当箇所(決算補足資料・半期報告書)を指定してください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4299 |
| 企業名 | ハイマックス |
| URL | http://www.himacs.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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