2025年9月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
株式会社サイバーエージェント(4751) 2025年9月期 第3四半期決算短信 要約(Markdown)
免責:本資料は提供された決算短信に基づき情報を整理したものであり、投資助言や価値判断を行うものではありません。不明項目は「–」で表示しています。
基本情報
- 企業名:株式会社サイバーエージェント
- 主要事業分野:メディア&IP(ABEMA等)、インターネット広告、ゲーム、投資育成
- 代表者:代表取締役 代表執行役員 社長 藤田 晋
- 本社URL:https://www.cyberagent.co.jp/
- 問合せ先:取締役 専務執行役員 中山 豪(TEL 03-5459-0202)
報告概要
- 提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間:2024年10月1日~2025年6月30日(第3四半期累計)
- 決算補足説明資料作成:有
- 決算説明会:有(動画配信のみ)
- 監査・レビュー:四半期連結財務諸表に対して有限責任監査法人トーマツによる期中レビュー有(結論:重要な点で不適正と示す事項なし)
セグメント(報告セグメント)
- メディア&IP事業:ABEMA、WINTICKET 等(旧:メディア事業+その他の統合、IP拡大)
- インターネット広告事業:インターネット広告事業本部、AI事業本部 等
- ゲーム事業:Cygames、アプリボット、Colorful Palette、サムザップ 等
- 投資育成事業:コーポレートベンチャーキャピタル、ファンド運営 等
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):506,522,000株(2025年9月期3Q)
- 期末自己株式数:1,098株
- 期中平均株式数(四半期累計):506,446,861株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
- 決算発表日:2025年8月8日(本資料の提出日)
- IRイベント:第3四半期決算説明会(動画配信)あり
- その他:通期業績予想の修正有(詳細は「通期業績予想の修正に関するお知らせ」参照)
財務指標(ハイライト)
(単位:百万円、%は前年同期比、四半期累計=2024/10/1〜2025/6/30)
要旨(連結)
- 売上高:631,993(+5.8%)
- 営業利益:48,798(+40.1%)
- 経常利益:48,631(+35.6%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:24,103(+63.7%)
- 包括利益:30,775(+55.2%)
- 1株当たり四半期純利益(基本):47.59円(希薄化後 44.88円)
連結財政状態(2025/6/30)
- 総資産:530,931
- 純資産合計:273,654
- 自己資本(開示値):172,338
- 自己資本比率:32.5%
損益計算書の主要項目(累計)
- 売上総利益:183,306
- 販売費及び一般管理費:134,507
- 営業外収益合計:1,181
- 営業外費用合計:1,348
- 特別利益合計:2,260
- 特別損失合計:4,135
- 法人税等合計:16,741
キャッシュ・フロー
- 第3四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は未作成(注記あり)
- 減価償却費(のれん除く無形含む):6,209(当第3四半期累計)
- のれん償却額:641(当第3四半期累計)
財務指標(計算ベースの補足)
(以下は決算短信の数値を基に筆者が計算。おおよその値)
– 流動比率(流動資産/流動負債):367,676 / 153,511 ≒ 239.5%
– 負債比率(総負債/総資産):257,276 / 530,931 ≒ 48.5%
– 総資産回転率(売上高/総資産):631,993 / 530,931 ≒ 1.19回
– 営業利益率(営業利益/売上高):48,798 / 631,993 ≒ 7.72%
– 純利益率(親会社株主純利益/売上高):24,103 / 631,993 ≒ 3.81%
– 総資本ROA(親会社純利益/総資産):24,103 / 530,931 ≒ 4.54%
– 親会社株主持分(自己資本)に対するROE(概算):24,103 / 172,338 ≒ 14.0%
※ 計算は四半期累計数値に基づく概算値です。
セグメント別(当第3四半期累計:2024/10/1〜2025/6/30)
(単位:百万円)
– メディア&IP
– 売上高:168,913(前年同期比 +14.1%)
– セグメント利益:7,008(前期比増)
– 概要:ABEMA等中心に売上積上げ。減損計上(当期:4百万円)あり。
– インターネット広告
– 売上高:346,748(前年同期比 +7.1%)
– セグメント利益:15,697(前年同期比 -4.6%)
– 備考:当四半期に大型顧客の離脱あり。人件費等の増加で利益は減少。減損計上(当期:373百万円)あり。
– ゲーム
– 売上高:140,364(前年同期比 -7.1%)
– セグメント利益:35,162(前年同期比 +31.0%)
– 備考:当四半期発売の2タイトルがヒット。前期のコンソールタイトル反動はあるが外部決済移行等で営業利益が拡大。減損計上(当期:3,514百万円)あり。
– 投資育成
– 売上高:1,435(前年同期比 +31.0%)
– セグメント損失:△860(前期△1,326)
– 備考:コーポレートベンチャーキャピタル関連。ファンド運営等。
– セグメント合計(調整前)
– 売上合計:657,461(内部取引等調整後 631,993)
– セグメント利益合計:57,007(全社費用等調整 △8,209 を経て営業利益 48,798)
セグメント別利益の寄与(セグメント利益合計 57,007 に対する比率、概算)
– ゲーム:約61.6%(35,162/57,007)
– インターネット広告:約27.5%
– メディア&IP:約12.3%
– 投資育成:負の寄与(△860)
配当
- 2024年9月期(実績):年間16.00円(期末16.00円、期中の中間配当0.00)
- 2025年9月期(予想):年間17.00円(中間0.00、期末17.00) — 直近公表の配当予想に変更なし
- 特別配当:無
中長期計画との整合性
- 同社はABEMAを中核としたメディア&IPの強化、IPビジネス拡張を掲げている。第1四半期からセグメント区分を変更し、メディア&IPの強化を反映。
- 中期経営計画の具体的数値進捗や目標との比較は決算短信内に明示的な進捗表は無し → 詳細は「通期業績予想の修正に関するお知らせ」等参照が必要(当該資料で修正あり)。
競合状況・市場動向(決算短信の記載に基づくポイント)
- 市場環境:IPビジネス、メディアミックス、インターネット広告市場、ゲーム市場は成長領域である旨の記載あり。
- 競合比較:決算短信には同業他社との定量比較は記載なし(–)。個別比較は別資料での確認が必要。
- 競争優位性:ABEMAなどの自社IP強化を戦略の柱としている旨が言及されている。
今後の見通し(業績予想)
- 通期(2024/10/1〜2025/9/30)予想(修正あり)
- 売上高:850,000(+6.1%)
- 営業利益:66,000(+64.7%)
- 経常利益:66,000(+66.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:31,000(+94.0%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):61.20円
- 注記:業績予想は入手可能な情報に基づくものであり、不確定要素の影響で実際の結果は異なる可能性がある(短信に明記)。
リスク要因(短信からの主な指摘・留意点)
- インターネット広告事業における大型顧客の離脱(今回の期中に発生)など顧客依存リスク
- ゲームタイトルの売上変動(ヒットの有無・前期反動等)による業績変動
- 一部サービスの収益性低下・サービス廃止に伴う減損計上(当期も減損あり)
- 業績予想には不確定要素がある旨(短信本文の記載)
- 為替・規制・市場環境の変化など(短信が一般的に言及する不確実性) — 具体的要因は通期修正資料等参照
重要な注記・会計方針等
- 会計方針の変更:2022年改正会計基準(法人税等関連)を第1四半期より適用。四半期財務諸表への影響はないと記載。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は当期累計では作成されていない(注記あり)。
- 減損損失:当第3四半期累計で合計3,892百万円(内訳:メディア&IP 4、インターネット広告 373、ゲーム 3,514 件)を特別損失計上。
- 重要な後発事象:投資育成事業における投資事業有限責任組合(CA Startups Internet Fund 4号)を組成予定、総出資約束金額上限5,000百万円。出資完了時に当社の資本金の10%以上に相当する見込みで特定子会社に該当する可能性あり。
以上。必要なら(例:セグメント別の前年比較表、詳しい比率計算、通期業績修正の内容を含む別紙の要旨等)を追加で作成します。どの項目を詳しくまとめますか?
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4751 |
| 企業名 | サイバーエージェント |
| URL | http://www.cyberagent.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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