決算短信：三井不動産（8801）

2026年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

三井不動産株式会社 — 2026年３月期 第1四半期決算短信（連結）要約（Markdown）

> 出典：三井不動産株式会社「2026年３月期 第1四半期決算短信（日本基準）（連結）」
> 公表日：2025年8月5日
> （注）不明な項目は「–」としています。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業名：三井不動産株式会社
• 主要事業分野：不動産（賃貸、分譲、マネジメント、施設営業、その他）
• 代表者：（役職）代表取締役社長　（氏名）植田 俊
• 上場取引所・コード：東証・8801
• URL：https://www.mitsuifudosan.co.jp/
• 問合せ先：広報部長 平原 秀人　TEL 03-3246-3155

報告概要

• 提出日：2025年8月5日
• 対象会計期間：2025年4月1日〜2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）
• 決算補足説明資料：作成有（機関投資家・アナリスト向け決算説明会開催有）

セグメント（報告セグメント）

• 賃貸（オフィス等賃貸事業）
• 分譲（戸建・マンション等の分譲）
• マネジメント（資産運用・プロパティマネジメント等）
• 施設営業（商業施設運営等）
• その他（海外・投資等その他事業）

（注）セグメント別の金額・内訳は下記「セグメント別情報」を参照

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：2,782,189,711株（2026年3月期 第1Q）
• 期末自己株式数：9,818,793株
• 期中平均株式数（四半期累計）：2,772,371,049株
• 時価総額：–（記載なし）

今後の予定

• 決算発表：四半期短信公表済（本資料）。通期予想は同短信に記載（修正なし）。
• IRイベント：第1四半期の決算説明会あり（機関投資家・アナリスト向け）。
• その他：決算補足説明資料は会社HP掲載

財務指標（要点）

（単位：百万円、％は前年同期比、四半期累計）

損益（第1四半期：2025/4/1–2025/6/30）

• 売上高：802,316（+27.3%）
• 営業利益：160,112（+58.1%）
• 事業利益（営業利益＋持分法等＋固定資産売却損益）：187,709（+79.2%）
• 経常利益：144,005（+59.7%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：124,232（+91.1%）
• 1株当たり四半期純利益：44.81円（潜在株式調整後：44.80円）

（特記事項）
– 特別利益：固定資産売却益 26,493、投資有価証券売却益 7,815（合計 34,309）
– 法人税等：53,797

貸借対照表（2025/6/30）

• 総資産：9,749,884（百万円）
• 純資産：3,324,636（百万円）
• 自己資本（注記ベース）：3,210,641（百万円）
• 自己資本比率：32.9%
• 1株当たり純資産：1,158.09円

キャッシュフロー

• 第1四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（当該期間のCF明細は未提示）
• 減価償却費（第1四半期累計）：36,451百万円

セグメント別情報（第1四半期：外部顧客売上高・営業利益等）

（単位：百万円、外部顧客売上高／営業利益。合計＝802,316 / 営業利益合計160,112）
– 賃貸：売上高 226,043（約28.2%）／営業利益 46,005（営業利益率 約20.4%）
– 分譲：売上高 331,772（約41.3%）／営業利益 97,759（営業利益率 約29.5%）
– マネジメント：売上高 120,158（約15.0%）／営業利益 17,453（営業利益率 約14.5%）
– 施設営業：売上高 62,796（約7.8%）／営業利益 14,405（営業利益率 約23.0%）
– その他：売上高 61,544（約7.7%）／営業利益 △832（マイナス）
– セグメント利益（事業利益：持分法等・固定資産売却損益を加味）：

賃貸 45,764、分譲 124,710（固定資産売却益を含む）、マネジメント 17,453、施設営業 14,405、その他 53（合計 187,709）。
– セグメント間・全社調整：約△14,679（全社費用等）

財務の解説（短信記載の要点）

• 売上・利益が前年同期比で大幅増（売上+27.3%、営業利益+58.1%、純利益+91.1%）。
• 特別利益に固定資産売却益（26,493百万円）が計上されている点が増益に寄与。
• 総資産は前期末比で若干減少（9,859,856 → 9,749,884 百万円）。流動資産・固定資産の構成に変動あり。
• 負債合計は6,425,247百万円と前期末より減少。短期借入金は増加している一方で長期借入金・社債等の構成に変化あり。
• 四半期決算の作成に特有の会計処理適用あり（詳細は添付資料参照）。会計方針の変更・見積りの変更・修正表示はなし。
• 四半期連結財務諸表に対する任意の期中レビュー（監査法人）あり。レビューの結論に疑義なし。

配当

• 2025年3月期（実績）：中間 15.00円、期末 16.00円、年間 31.00円
• 2026年3月期（予想）：中間 16.50円、期末 16.50円、年間 33.00円（発表時点で修正なし）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の進捗や具体的数値目標との照合に関する記載：–（短信内に明示的な進捗報告はなし）

競合状況や市場動向

• 同業他社との比較や市場シェアに関する明示的データ：–（短信には記載なし）

今後の見通し（業績予想）

• 通期（2026年3月期）連結業績予想（変更なし）：
  • 売上高：2,700,000 百万円（+2.8%）
  • 営業利益：380,000 百万円（+1.9%）
  • 事業利益：425,000 百万円（+6.6%）
  • 経常利益：285,000 百万円（△1.8%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：260,000 百万円（+4.5%）
  • 1株当たり当期純利益：93.78円
• 業績予想は公表時点の入手可能情報および仮定に基づく予想であり、将来の不確実性により変動する旨の注意書きあり。

主なリスク要因（短信に基づき明示）

• 決算短信中の訴訟・偶発債務：子会社（レジデンシャル社）が分譲した横浜市のマンションにおける杭不具合問題について、施工会社等に対し約505億円の損害賠償請求を提起中。影響額は今後の進捗により連結業績に影響を与える可能性があるが、現時点で合理的に見積ることは困難。
• その他一般的リスクとして、短信は「実際の業績は様々な要因で大きく異なる可能性」がある旨を記載（為替、金利、原材料・建設費、需給環境、規制等の外部要因を含む可能性あり）。

重要な注記（会計・監査等）

• 連結範囲の重要な変更：無
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：有（詳細は添付資料P.7の注記参照）
• 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示：無
• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書：当第1四半期累計期間に関しては作成していない（CFは未提示）
• 監査：添付の期中レビュー報告書（有限責任あずさ監査法人）にて、四半期連結財務諸表に関して重要な点で準拠していると認められる旨の結論あり。
• 偶発債務の注記：前述のマンション杭問題に関する求償訴訟（請求額約505億円）と関連費用の取扱いについて注記あり。

必要に応じて、以下の詳細を追加で抽出できます（ご希望があれば指定してください）：
– セグメント別の前年同期比内訳・前年比率の計算表
– 貸借対照表（主要科目）の前期末比増減明細
– 決算説明資料（補足資料）からの業績因果要素の抜粋（投資回収、売却案件の詳細等）

（注）本要約は提供された決算短信の内容に基づいて整理しています。不明項目は「–」としています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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