2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
以下、提供いただいた「2026年3月期 第1四半期決算短信(非連結)」をもとに、個人投資家向けに整理した要点をMarkdown形式でまとめます。なお、不明な項目は「–」で記載しています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業概要
- 企業名:丸八証券株式会社
- 主要事業分野:証券業(投資・金融サービス業:対面営業を中心に株式、投資信託、外国債券等の販売・仲介、トレーディング等)
- 代表者(役職名・氏名):取締役社長 鈴木 卓也
- 問合せ先責任者:常務執行役員 マネジメント本部長 津坂 聡(TEL: 052-307-0850)
- 上場市場/コード:東(東証)/8700
- URL:https://www.maruhachi-sec.co.jp/
- その他:決算説明資料・決算説明会は「無」
- 報告概要
- 提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 決算種別:第1四半期(非連結)
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更等:無
- 四半期財務諸表に対する監査/レビュー:無(レビューなし)
- セグメント
- 報告セグメント:単一「投資・金融サービス業」(セグメント情報は省略)
- 発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):4,042,970株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:51,890株(2026年3月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):3,991,087株(2026年3月期1Q)
- 時価総額:–(短信に記載なし)
- その他:1株当たり純資産 1,887.64円(2026年3月期1Q)
- 今後の予定
- 決算発表(次回):–(この短信では記載なし)
- IRイベント(説明会):当四半期は決算説明会なし。今後のIRスケジュールは未記載。
- 備考:同社は業績・配当の通期予想を開示しておらず、四半期速報値を都度開示する旨の説明あり。
財務指標(要点)
※単位明記は短信に準拠(百万円は「百万円」、一部は千円表記あり)。以下は百万円単位で表記。
– 損益(第1四半期累計:2025/4/1〜2025/6/30)
– 営業収益(総収益):729百万円(前年同期821百万円、△11.1%)
– 純営業収益:728百万円(△11.2%)
– 営業利益:85百万円(前年同期163百万円、△47.9%)
– 経常利益:109百万円(前年同期238百万円、△54.2%)
– 税引前四半期純利益:109百万円
– 四半期純利益(当期純利益):92百万円(前年同期161百万円、△42.4%)
– 1株当たり四半期純利益:23.28円(前年同期40.44円)
– 貸借対照表(第1四半期末:2025/6/30)
– 総資産:10,828百万円(前期末9,917百万円、増加)
– 純資産:7,533百万円(前期末7,593百万円、減少)
– 自己資本比率:69.6%(前期末76.6%)
– 主な資産変動:現金及び預金 2,974百万円(前期末2,480百万円、+494百万円)、信用取引資産 2,576.7百万円(+181.2百万円)、投資有価証券 1,864.1百万円(+145.5百万円)
– 主な負債変動:負債合計 3,294.8百万円(前期末2,323.8百万円、+970.9百万円)/預り金 2,351.0百万円(+865.7百万円)、信用取引負債 408.2百万円(+153.3百万円)
– 自己資本規制比率:620.6%(短信より)
– キャッシュ・フロー
– 当第1四半期の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信注記)。
– 収益性・効率性(簡易)
– 売上高(営業収益)営業利益率(第1四半期):85 / 729 ≒ 11.7%(前年同期:163 / 821 ≒ 19.9% → 利益率低下)
– 総資産回転率(四半期):売上/総資産 = 729 / 10,828 ≒ 0.067(期中ベース。年率換算の目安:0.27回/年程度)
– コメント:トレーディング損益および受入手数料の構成変化が営業利益減少の主因
– セグメント別
– 単一セグメント(投資・金融サービス業)につき、セグメント別詳細は記載無し。
財務の解説(短信中の説明を要約)
- 市場環境:対米関税懸念等によるボラティリティが発生したものの、6月は日経平均回復、東証プライムの平均売買代金が前年同期より増加。
- 業績要因(第1四半期)
- 受入手数料:557百万円(△2.1%)。内訳では委託手数料が増加(356百万円、+7.8%、主に株式委託)、販売受託等(投信販売手数料)が減少(127百万円、△27.6%)。
- トレーディング損益:148百万円(△31.1%)、株券・債券のトレーディング損益が減少。
- 金融収支:22百万円の利益(△36.6%)。
- 販売費及び一般管理費:643百万円(△2.0%)。人件費は減少(344百万円、△4.6%)、事務費は増加(136百万円、+9.3%)。
- 営業外収益では受取配当や投資有価証券売却益が計上されたが、前年と比較しての寄与は限定的。
- B/S面では現金預金や投資有価証券の増加により総資産が増加。預り金増加などで負債も増加。配当支払(短信によると剰余金の配当で239百万円の支出)が純資産減少の一因。
配当
- 直近の配当実績(2025年3月期)
- 期末配当:60.00円(年間合計 60.00円)
- 2026年3月期(予想):未定(金融商品取引業の業績予想が困難なため、配当予想も未開示)
- 特別配当:当四半期に特別配当の記載はなし。
セグメント別情報
- 単一セグメントのため、詳細なセグメント別売上・利益分解は無し。
- 事業別の注記としては、受入手数料(委託手数料、募集・売出し等、その他)・トレーディング損益・金融収支が主要収益構成。
中長期計画との整合性
- 進捗・整合性:短信では中期計画に対する進捗説明は記載無し。
競合状況や市場動向(短信の要約)
- 市場動向:対米関税懸念、米国・欧州・アジアの景気状況、日経平均やダウの動向を踏まえた市場の変動を説明。東証プライムの売買代金増加は記載あり。
- 競合比較:同業他社との比較データは短信に記載無し(比較は–)。
今後の見通し(短信の記載に基づく)
- 業績予想:同社は通期および中期の業績予想を開示していない(金融商品取引業の市況変動等により開示が困難との説明)。したがって、通期予想値はなし。
- リスク要因(短信本文に基づく主な外部リスク)
- 市場変動(国内外株式市場の変動)
- 貿易政策(対米関税等の政策リスク)
- 金利や為替、地政学的リスク(例:紛争等)
- 投資信託販売の変動など商品ミックスによる手数料収入の変動
重要な注記
- 会計方針の変更:無
- 会計上の見積りの変更:無
- 修正再表示:無
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(第1四半期分)
- 添付財務諸表に対する公認会計士/監査法人によるレビュー:無
- 業績予想および配当予想は未開示(同社方針)
補足情報(短信からのポイント)
- 受入手数料内訳(第1四半期)
- 委託手数料:356,575千円(+7.8%)
- 募集・売出し等の取扱手数料:127,745千円(△27.6%)
- その他受入手数料:73,676千円(+16.8%)
- トレーディング損益:148,521千円(△31.1%)※株券等・債券等とも減少
- 自己資本規制比率:620.6%(十分に高い水準と表現されているが、評価は行わない)
不明な項目・開示無し
以上。必要であれば、特定項目(例:詳細な損益の四半期推移、財務比率の追加算出、前期比較表の整理など)を抜き出して表形式でまとめることも可能です。どの情報をより詳しく見たいか教えてください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8700 |
| 企業名 | 丸八証券 |
| URL | http://www.maruhachi-sec.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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