2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社ヨシックスホールディングス(証券コード:3221)

2026年3月期 第1四半期決算短信(連結)要約(2025年4月1日~2025年6月30日)
(作成日:2025年8月8日)

基本情報
  • 企業名:株式会社ヨシックスホールディングス
  • 主要事業分野:飲食事業(主力)、建装事業、投資事業(注:報告セグメントは「飲食事業」のみ)
  • 代表者名:代表取締役会長CEO 吉岡 昌成
  • URL:https://yossix.co.jp/
  • 問合せ先:執行役員 経営企画室室長 松岡 龍司(TEL 052-932-8431)
報告概要
  • 提出日:2025年8月8日
  • 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
  • 決算説明資料:作成あり
  • 決算説明会:開催なし
セグメント
  • 報告セグメント:飲食事業(主たる報告セグメント)
  • その他事業(建装事業、投資事業)は重要性が低く記載省略
発行済株式
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):10,361,000株
  • 期末自己株式数:138,277株
  • 当期中平均発行株式数(四半期累計):10,222,723株
  • 時価総額:–(本資料に記載なし)
今後の予定
  • IRイベント:決算説明資料は作成済み、説明会は無し(その他の予定は記載なし)
財務指標(連結、金額は百万円単位表記の概数)

期間:2026年3月期 第1四半期累計(2025/4/1–2025/6/30)
– 売上高:6,007 百万円(前年同期:5,561 百万円、+8.0%)
– 売上原価:1,956 百万円
– 売上総利益:4,052 百万円
– 販管費:3,496 百万円
– 営業利益:556 百万円(前年同期:593 百万円、△6.3%)
– 営業外収益:75 百万円、営業外費用:5 百万円
– 経常利益:626 百万円(前年同期:649 百万円、△3.5%)
– 四半期純利益(親会社株主帰属):397 百万円(前年同期:429 百万円、△7.4%)
– 1株当たり四半期純利益:38.81円

貸借対照表(期末)
– 総資産:14,946 百万円
– 負債合計:3,233 百万円
– 純資産:11,713 百万円
– 自己資本比率:78.4%(前年同期 76.8%)
– 流動資産合計:10,707 百万円、固定資産合計:4,239 百万円

その他
– 減価償却費(第1四半期):105 百万円
– のれん償却額(第1四半期):0.9 百万円
– 四半期キャッシュ・フロー計算書:作成なし(注記あり)

主要財務比率(四半期数値ベース)

(注:単純計算。表記は概数)
– 売上高営業利益率(営業利益/売上高)= 555.8 / 6,007.5 ≒ 9.25%
– 売上総利益率(売上総利益/売上高)= 4,051.9 / 6,007.5 ≒ 67.4%
– 総資産回転率(当四半期売上高/総資産)= 6,007.5 / 14,945.6 ≒ 0.40(四半期ベース)
– 単純年率換算すると ≒1.61回/年(参考)
– ROA(四半期ベース)= 四半期純利益 / 総資産 ≒ 396.7 / 14,945.6 ≒ 2.66%(四半期)
– 単純年率換算 ≒10.6%(参考)
– ROE(四半期ベース)= 四半期純利益 / 純資産 ≒ 396.7 / 11,712.9 ≒ 3.39%(四半期)
– 単純年率換算 ≒13.6%(参考)
– 流動比率(流動資産/流動負債)= 10,706.6 / 2,467.8 ≒ 4.34(約434%)
– 負債比率(負債/純資産)= 3,232.6 / 11,712.9 ≒ 0.28(約28%)

(注)上記は四半期数値を基にした単純計算。年間化や持続性の判断は別途必要。

配当
  • 2025年3月期(実績):中間配当 14.00円、期末配当 14.00円、年間合計 28.00円
  • 2026年3月期(予想):中間配当 14.00円、期末配当 14.00円、年間合計 28.00円(前回予想から修正なし)
  • 特別配当:無し(開示なし)
セグメント別情報
  • グループの主力は「や台ずし」を中心とした飲食事業(報告セグメント)。決算短信ではセグメント別損益の明細は省略。
  • 開示からの主な内訳(文中記載):
    • 「や台ずし」業態 売上高:5,560 百万円、店舗数 347(フランチャイズ含む、総店舗数の91.6%)
    • 「ニパチ」業態 売上高:110 百万円、店舗数 11(総店舗数の2.9%)
    • その他:合計で上記以外の収益(建装・投資は重要性小)
  • セグメント寄与(概算):
    • 「や台ずし」売上の比率 ≒ 5,560 / 6,007 ≒ 92.6%
    • 「ニパチ」比率 ≒ 110 / 6,007 ≒ 1.8%
  • 店舗展開:第1四半期末の総店舗数は379店舗(フランチャイズ含む)。当四半期は新規出店6店舗、退店9店舗。

セグメント戦略(開示内容)
– 「や台ずし」を中心に新規出店を継続(東北・北陸など新規エリア展開)
– 「ひとくち餃子の頂」等の近接業態で顧客獲得を図る出店
– グループの建装事業を活用し、出店時の初期コスト抑制・早期投資回収を実現

中長期計画との整合性
  • 第1四半期の業績は「概ね計画通りに堅調」との記載。
  • 既に公表している通期業績予想(2026年3月期)に変更はなし(8月時点)。
競合状況・市場動向(開示ベース)
  • 業界環境:雇用・所得は緩やかに改善する一方で、原材料費高騰、物価高、人手不足、燃料価格上昇などのコストリスクが継続。インバウンド需要は増加傾向と記載。
  • 競争優位性に関する開示:出店によるエリア拡大、建装事業活用による出店コスト抑制等が言及されているが、定量比較は無し。
今後の見通し(業績予想等)
  • 2026年3月期(通期予想、2025/4/1–2026/3/31):
    • 売上高:24,184 百万円(前期比 +5.6%)
    • 営業利益:2,404 百万円(+3.3%)
    • 経常利益:2,658 百万円(+3.9%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:1,820 百万円(+3.5%)
    • 1株当たり当期純利益:178.11円
  • 発表状況:第1四半期の進捗を踏まえ、通期予想に修正なし。

リスク要因(開示・注記から抽出)
– 原材料・燃料価格の上昇、物価上昇による消費動向の悪化
– 人手不足による採用・人件費の問題
– 国際的な貿易政策(例:米国の関税政策)等の外部ショック
– 出店・退店の状況

重要な注記
  • 連結範囲の変更:無し
  • 会計方針の変更:無し(会計基準改正含む)
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無し
  • 四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):無し(公認会計士・監査法人によるレビューは未実施)
  • キャッシュ・フロー計算書:第1四半期累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)

補足(開示からのポイント)
– 第1四半期は新規出店(6店舗)を実施し、総店舗数379店へ。主力「や台ずし」が売上の大部分を占める。
– 建装事業を出店の初期コスト抑制等で活用している点を強調。
– 第1四半期は売上増(+8.0%)だが、販管費増等により営業利益は減少(△6.3%)。通期計画は維持。

(不明な項目は「–」で表記しています。投資判断に関する助言は行っておりません。)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3221
企業名 ヨシックスホールディングス
URL https://yossix.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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