決算短信：フォースタートアップス（7089）

2026年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

フォースタートアップス株式会社（コード：7089）

2026年3月期 第2四半期（中間期）決算短信の要点（Markdown形式）
※出典：同社「2026年3月期 第2四半期（中間期）決算短信（連結）」（提出日：2025年11月6日）。不明項目は「–」と記載。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業名：フォースタートアップス株式会社
• 上場取引所：東（東証）
• コード番号：7089
• URL：https://forstartups.com/
• 代表者：代表取締役社長 志水 雄一郎
• 問合せ先：執行役員兼コーポレート本部長 菊池 烈（ir@forstartups.com）
• 提出日：2025年11月6日
• 対象会計期間（中間期）：2025年4月1日～2025年9月30日
• 半期報告書提出予定日：2025年11月6日
• 決算説明会：有（機関投資家・アナリスト向け、2025年11月6日に開催／資料は同社HPに掲載）
• 決算短信の監査：第2四半期決算短信は公認会計士／監査法人のレビュー対象外

セグメント（報告区分）

• セグメント改定：当中間期より「タレントエージェンシー&オープンイノベーション事業」を
  • ヒューマンキャピタル事業（旧：タレントエージェンシー部分等）
  • オープンイノベーション事業（旧：オープンイノベーション）
  • ベンチャーキャピタル事業（従来どおり）
• 各セグメントの概要：
  • ヒューマンキャピタル事業：人材紹介、コンサルティング等（スタートアップ向けHR支援）
  • オープンイノベーション事業：Public Affairs等、自治体・官公庁向け業務、STARTUP DBの有料会員等
  • ベンチャーキャピタル事業：グループの投資ファンド運用（ミドル〜レイターステージ、起業支援案件等）

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式を含む）：3,300,600株（2026年3月期中間期末）
• 期末自己株式数：191株（2026年3月期中間期末）
• 期中平均株式数（中間期）：3,305,754株
• 1株当たり中間純利益（当期）：85.85円（潜在株式調整後 85.65円）
• 時価総額：–（株価情報は決算短信に記載なし）

今後の予定（開示事項ベース）

• 半期報告書提出：2025年11月6日（実施済）
• 決算説明会資料：2025年11月6日にHP掲載予定
• 配当支払開始予定日：―（中間配当は0.00円、期末予想も0.00円、修正なし）
• 株主総会、その他IRイベント：具体日程は開示なし（–）

財務指標（要点・計算値は決算短信の数値を使用）

（単位：千円、％は当中間期対前年同期増減率）
– 売上高：2,258,278（＋33.0%）
– 営業利益：328,614（＋110.3%）
– 経常利益：330,936（＋112.8%）
– 親会社株主に帰属する中間純利益：283,803（＋143.3%）
– 包括利益：195,831（＋87.6%）
– 総資産：4,284,118
– 純資産：2,829,640
– 自己資本比率：56.4%（会社開示）

主要財務比率（計算値）
– 売上高営業利益率：328,614 / 2,258,278 = 約14.6%
– 経常利益率：330,936 / 2,258,278 = 約14.7%
– 当期純利益率（親会社帰属）：283,803 / 2,258,278 = 約12.6%
– 総資産回転率（売上高 / 総資産）：2,258,278 / 4,284,118 = 約0.53回
– 流動比率（流動資産 / 流動負債）：2,882,792 / 1,112,477 = 約259%
– 負債比率（総負債 / 純資産）：1,454,477 / 2,829,640 = 約51.4%

（注）上は中間期末の貸借対照表・損益計算書の数値を基に算出。丸めあり。

財務諸表の要点

• 中間連結貸借対照表（主要科目、千円）
  • 現金及び預金：1,794,936
  • 売掛金：541,447
  • 営業投資有価証券：488,224
  • 投資有価証券（固定）：638,524
  • 流動資産合計：2,882,792
  • 総資産：4,284,118
  • 流動負債合計：1,112,477
  • 有利子負債（合計）：456,000（うち1年内返済予定114,000）
  • 純資産合計：2,829,640
• 中間連結損益計算書（累計、千円）
  • 売上高：2,258,278
  • 売上原価：504,222
  • 売上総利益：1,754,056
  • 販管費：1,425,441
  • 営業利益：328,614
  • 税金等調整前中間純利益：331,615
  • 法人税等合計：135,652
  • 中間純利益（親会社株主帰属）：283,803
• 中間連結キャッシュ・フロー（累計、千円）
  • 営業CF：+339,240（前年同期＋68,421）
  • 主な増加要因：税引前利益の計上、未払金等の増加
  • 営業投資有価証券の増加（－110,052）が減少要因
  • 投資CF：▲551,336（主に投資有価証券取得▲551,000）
  • 財務CF：+98,574（主に非支配株主からの払込み187,000、長期借入返済▲57,000、自己株取得▲32,146）
  • 期末現金及び現金同等物：1,794,936（前中間期 2,401,603）

セグメント別（中間累計）

（単位：千円・対中間累計）
– 売上高（外部顧客）
– ヒューマンキャピタル：2,039,365（構成比 約90.3%）
– オープンイノベーション：218,912（約9.7%）
– ベンチャーキャピタル：―（売上計上無し）
– 合計：2,258,278
– セグメント利益（営業利益ベース、会社開示）
– ヒューマンキャピタル：895,139
– セグメント利益率（セグメントベース）：895,139 / 2,039,365 = 約43.9%
– オープンイノベーション：7,215（利益）
– 利益率：約3.3%
– ベンチャーキャピタル：▲97,120（損失）
– 内容：保有する非上場株式の実質価額低下に伴う営業投資有価証券評価損93,153を売上原価に計上
– セグメント合計：805,233
– セグメント調整（一般管理費等の配賦対象外）▲476,619 → 連結営業利益 328,614

（注）セグメント利益は各報告セグメントの営業利益ベース。連結額との差は会社が配賦しない本社一般管理費等の調整。

配当

• 中間配当：0.00円（2026年3月期中間）
• 期末配当（会社予想）：0.00円
• 通期配当予想（会社発表）：年間0.00円
• 直近の配当予想修正：無し

中期経営計画との整合性 / 方針

• 同社は2026〜2028年3月期の3カ年中期経営方針を公表中（主な柱）
  • 「質・量ともにNo.1のスタートアップHRの実現」
  • スタートアップ支援メニューの拡充
  • M&Aなどによる事業規模拡大
• 当中間期の取り組み：ヒューマンキャピタルで求職者との接点拡大重視の営業戦略、オープンイノベーション中心のクロスセル強化、M&A／連結範囲の拡大（新規連結子会社：アリカタ株式会社の連結開始等）
• 進捗に関する示唆：中間期の売上・営業利益は前年同期比で増加しており、ヒューマンキャピタル事業が主導

競合状況・市場動向（決算短信に基づく記載要旨）

• 記載から読み取れる点：
  • ヒューマンキャピタル（スタートアップ向けHR）の需要回復・高単価帯応募者増で売上拡大
  • STARTUP DB等の有料会員サービスの契約増や料金改定が収益に寄与
• 市場リスク等：決算短信の「業績予想に関する注意事項」参照（為替、原材料ではなく、事業特有の営業環境・投資先の評価等が影響する可能性がある旨を掲示）

今後の見通し（業績予想）

• 会社の通期（2026年3月期）連結業績予想（修正あり、単位：千円）
  • 売上高：4,850,000（＋31.3% vs 前期）
  • 営業利益：850,000（＋87.7%）
  • 経常利益：770,000（＋71.4%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：610,000（＋72.4%）
  • 1株当たり当期純利益（予想）：184.83円
• 会社注記：業績予想は現時点の合理的な前提に基づくものであり、実際の業績は変動する可能性あり。2025年11月6日に業績予想修正に関するお知らせを公表（詳細は同社リリース参照）。

主なリスク要因（決算短信等からの整理・中立的記載）

• ベンチャーキャピタル事業における投資有価証券の評価損（当中間期で評価損93,153千円を計上）
• 投資有価証券取得による投資CFの大幅な流出（投資CF▲551,336千円、投資有価証券取得▲551,000千円）
• グループの損益はヒューマンキャピタル事業への依存度が高いこと（売上の約90%）
• 非支配株主からの資金調達や自己株式の取得・消却等、株主資本に影響する資本政策
• 中間決算はレビュー対象外である点（公認会計士／監査法人レビューなし）

重要な注記・その他

• 連結範囲の重要な変更：当中間期に新規連結子会社 アリカタ株式会社（設立日2025年7月17日）を連結に追加
• 持分法適用：当中間期よりGOジョブ株式会社を持分法適用に追加（株式取得日2025年9月9日）
• 自己株式の取得・消却：当中間期に自己株式23,900株取得（支出32,146千円）、また2025年6月30日に自己株式350,000株を消却（利益剰余金・自己株式の金額に影響）
• 中間連結財務諸表に特有の会計処理：無
• 会計方針変更等：無
• 重要な後発事象：該当無し（決算短信記載）

必要に応じて、特定の数値（例：貸借対照表の各科目、CF明細、セグメント別の詳細比率等）をさらに抽出して整理します。どの項目をより詳細にまとめますか？

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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