令和8年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)

決算短信サマリー(Markdown形式)

※対象資料:株式会社アイビー化粧品 令和8年3月期 第2四半期(中間期)決算短信(非連結)
提出日:令和7年11月11日

基本情報
  • 企業名:株式会社アイビー化粧品(コード 4918)
  • 主要事業分野:化粧品の製造・販売(単一セグメント)
  • 代表者:代表取締役社長 白銀 浩二
  • 連絡先:常務取締役 経営管理部 部長 中山 聖仁/TEL 03-6880-1201
  • URL:https://www.ivy.co.jp
報告概要
  • 提出日:令和7年11月11日
  • 対象会計期間(中間期):令和7年4月1日~令和7年9月30日
  • 半期報告書提出予定日:令和7年11月14日
  • 決算説明資料:作成あり
  • 決算説明会:開催あり
  • 監査状況:第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外(注記あり)
セグメント
  • セグメント名:化粧品製造・販売(単一セグメント)
  • 概要:商品売上、エイド売上等(当社は単一事業のためセグメント別開示なし)
発行済株式
  • 期末発行済株式数(自己株式含む):6,188,000株(8年3月期中間期)
  • 期末自己株式数:130,677株(8年3月期中間期)
  • 中間期中の平均株式数(中間期):5,803,332株(8年3月期中間期)
  • 時価総額:–(資料内記載なし)
  • 備考:第5回新株予約権の権利行使により期中に増資(行使により資金調達あり)
今後の予定(公表分)
  • 半期報告書提出:令和7年11月14日
  • 決算説明会:開催(詳細は別途資料)
  • 配当支払開始予定日:-(期中は特になし)
  • その他IRイベント:–(資料内に明確な次回日程の記載なし)
財務指標(要点)

(単位記載があるものは千円、特記ない箇所は注記あり)

要約(中間累計:令和7年4月1日~9月30日)
  • 売上高:1,384,544千円(前年中間比 +0.2%)
  • 売上原価:352,224千円
  • 売上総利益:1,032,320千円
  • 販売費及び一般管理費:824,452千円
  • 営業利益:207,867千円(前年中間比 +9.4%)
  • 経常利益:208,442千円(前年中間比 +12.2%)
  • 中間純利益:184,922千円(前年中間は中間純損失 △186,383千円)
  • 1株当たり中間純利益:29.28円(潜在株式調整後 29.23円)
通期業績予想(令和7年4月1日~令和8年3月31日)
  • 売上高:2,850百万円(前期比 △2.7%)
  • 営業利益:380百万円(前期比 △10.1%)
  • 経常利益:380百万円(前期比 △9.6%)
  • 当期純利益:315百万円(前期比 +632.3%と記載)
  • 1株当たり当期純利益(予想):46.56円
  • 1株当たり配当(予想):15.00円(普通株式・通期)
貸借対照表の要点(中間期末:令和7年9月30日)
  • 総資産:3,509,897千円
  • 流動資産:2,409,167千円(現金及び預金 452,663千円、受取手形・売掛金等 1,292,311千円、商品・製品 274,358千円)
  • 固定資産:1,100,729千円
  • 流動負債:702,405千円
  • 固定負債:222,585千円
  • 純資産:2,584,906千円
  • 自己資本比率:73.6%(前事業年度末 69.2%)
キャッシュ・フロー(中間累計)
  • 営業活動によるCF:△35,689千円(使用)
  • 投資活動によるCF:△33,337千円(使用)
  • 財務活動によるCF:△57,257千円(使用)※株式発行収入 119,503千円、長期借入収入 100,000千円、配当支払 187,890千円等
  • 現金及び現金同等物期末残高:451,663千円(期首 577,937千円、差引 △126,274千円)
指標(計算値、四捨五入あり)
  • 売上総利益率(中間):1,032,320 / 1,384,544 = 約 74.6%
  • 営業利益率(中間):207,867 / 1,384,544 = 約 15.0%
  • 総資産回転率(中間)= 売上高 / 総資産 = 1,384,544 / 3,509,897 = 約 0.394
  • ROA(中間):中間純利益 / 総資産 = 184,922 / 3,509,897 ≒ 5.3%
  • ROE(中間):中間純利益 / 純資産 = 184,922 / 2,584,906 ≒ 7.2%
  • 流動比率:流動資産 / 流動負債 = 2,409,167 / 702,405 ≒ 3.43
  • 負債比率(負債/資産):924,990 / 3,509,897 ≒ 26.4%
  • 有利子負債(概算):長期借入金等合計 ≒ 183,014 + 40,284 = 223,298千円(資料上はその他の有利子負債の詳細を要確認)
セグメント別(注)
  • 単一セグメント(化粧品製造・販売)のため、セグメント別売上・利益開示はなし。
配当
  • 中間配当(実績):普通株式 第2四半期末 0.00円
  • 通期予想(普通株式):1株当たり15.00円(期末想定)
  • 種類株式(A種優先株式):期末に60.00円/株、配当金総額 30百万円(令和8年3月期予想)
    • 注:累積していたA種優先配当(7期分、総額 187,890千円)は令和7年7月31日に支払済
  • 特別配当:無し(当中間期に特別配当の記載なし)
セグメント別情報
  • 単一事業(化粧品製造・販売)
  • 売上内訳(当中間期)
    • 商品売上:1,502,803千円
    • エイド売上:16,097千円
    • 売上割戻:△134,357千円
    • 顧客との契約から生じる収益合計(外部顧客売上):1,384,544千円
  • セグメント戦略の記載:主力製品(例:「レッドパワー セラム」)の販売促進、研修・セミナーによる「愛用者づくり」を継続。大型新製品は下期に予定なし。
中長期計画との整合性
  • 中期経営方針・戦略に関する重要な変更は無し(会社コメント)。
  • 主要施策:「10万人の愛用者づくり」、研修動員強化、原価低減・在庫管理・経費統制等。
  • 進捗:主要製品の出荷回復、IM会員(アイビーメイツ)増員は好調だが、BM(販売員)新規増設や営業所増設は苦戦している旨の記載。
競合状況や市場動向(資料記載分)
  • 市場動向:化粧品業界は需要が徐々に回復基調。個人消費は堅調だが生活必需品の価格高騰が継続。
  • 競合比較:–(同業他社との比較データは資料に記載なし)
  • 市場リスクとして在庫・与信管理を注視している旨の記載あり。
今後の見通し(会社見解)
  • 通期見通しは上記のとおり(売上2,850百万円、営業利益380百万円、当期純利益315百万円等)を維持。
  • 下期見通し:大型新製品が無いため売上は減収推移を想定。経費削減の継続により損益分岐点は低下しているが、営業利益・経常利益は減益を想定。一方税務上の見積費用の減算等で当期純利益は増益見込みとしている。
  • 配当方針:内部留保優先で自己資本の維持に努めつつ、普通株式の復配(通期15円)を予定。
リスク要因(資料記載・補足)
  • 外部要因:消費環境変動、原材料価格、為替変動、規制変更等一般的リスク(資料中に将来予測の留意事項あり)。
  • 事業特有のリスク:販売会社ごとの在庫過多、研修・セミナーの実施環境、主要製品の販売動向。
  • 財務関連:配当支払い(A種優先株式の累積配当の処理等)や新株予約権の行使による希薄化等。
重要な注記
  • 会計方針の変更:無し
  • 中間財務諸表作成に特有の会計処理の適用:無し
  • 第5回新株予約権の権利行使により中間期に株式発行があり、資本金などに変動(行使による資金調達あり)
  • 第2四半期決算短信は監査・レビュー対象外である旨の注記
  • 退職給付制度関連や過去の特別損失(前期に大きな退職給付制度終了損等)の影響は前期と当期で異なる(当期は特別損失が小さい)

この要約は決算短信の記載情報をもとに整理したものであり、投資助言や推奨を行うものではありません。不明な項目や詳細は「–」としています。必要であれば特定項目(例:BSの明細、キャッシュフローの内訳、株式希薄化影響等)について追加で抽出・計算します。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4918
企業名 アイビー化粧品
URL http://www.ivy.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 素材・化学 – 化学

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

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