令和8年3月期 第1四半期決算短信日本基準

決算短信(概要) — アプライド株式会社(証券コード 3020)

出典:令和8年3月期 第1四半期決算短信(連結)/提出日:令和7年8月8日

基本情報
  • 企業名:アプライド株式会社
  • 主要事業分野:パソコン・ゲーム事業、化粧品・雑貨事業、出版・広告事業(連結)
  • 代表者名:代表取締役会長兼社長 岡 義治
  • 連絡先:取締役 山口 圭介 TEL 092-481-7801
  • 会社URL:http://www.applied-g.jp/
  • 提出日:令和7年8月8日
  • 対象会計期間:令和7年4月1日〜令和7年6月30日(第1四半期)
  • 決算補足説明資料/決算説明会の有無:–(本文に明記なし)
セグメント
  • パソコン・ゲーム事業:法人・教育機関向け販売、直販型メーカー志向(高付加価値PC・サポート販売等)。第1四半期はWindows10サポート終了に伴う買替需要を取り込み。
  • 化粧品・雑貨事業:九州・愛知で展開する店舗販売(オリジナル商品・イベント等)。卸売減少により売上減少。
  • 出版・広告事業:月刊誌・Web運営、SNS/動画コンテンツ制作、自治体連携のPR等。地域密着型の情報発信事業。
発行済株式
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):2,703,200 株
  • 期末自己株式数:308 株(注記上の表示)
  • 期中平均株式数(四半期累計):2,702,915 株(当第1四半期)
  • 時価総額:–(本文に記載なし)
今後の予定
  • 決算発表(次回・中間・通期):通期業績予想は令和7年5月14日公表の内容から変更なしと記載(次回発表日等は記載なし)
  • IRイベント:資料中で「詳細は添付資料参照」の旨あり(具体日程は本文に記載なし)
  • その他:業績予想の前提・注意事項は添付資料参照のこと。
財務指標(ポイント)

※表示単位は百万円、特記無ければ連結・当第1四半期期間(令和7年4月1日〜6月30日)

損益(第1四半期:当第1四半期 vs 前年同四半期)
  • 売上高:9,712(前年同期 9,838) ← ▲1.3%
  • 営業利益:566(前年同期 474) ← +19.4%
  • 経常利益:574(前年同期 477) ← +20.2%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:396(前年同期 322) ← +22.8%
  • 1株当たり四半期純利益:146.62円(前年同期 119.34円)

(通期業績予想:令和7年4月1日〜令和8年3月31日)
– 売上高(通期予想):47,500(+0.4%)
– 営業利益(通期予想):2,700(+1.2%)
– 経常利益(通期予想):2,700(+0.4%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益(通期予想):1,775(+0.4%)
– 1株当たり当期純利益(通期予想):656.69円

貸借対照表(期末:前連結会計年度末=令和7年3月31日 → 当第1Q末=令和7年6月30日)
  • 総資産:20,179 → 19,494(△684)
    • 流動資産合計:14,565 → 13,781(主な変動:売掛金↓13,98、棚卸資産↑9,91)
    • 固定資産合計:5,613 → 5,713(建設仮勘定↑等)
  • 負債合計:8,225 → 7,331(△893、主に支払手形・買掛金↓)
    • 流動負債:7,504 → 6,620
    • 固定負債:721 → 711
  • 純資産合計:11,953 → 12,162(+29)
  • 自己資本比率:58.7% → 61.8%(自己資本:11,841 → 12,049)
キャッシュ・フロー
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(当期は未提示)
  • 減価償却費(第1四半期累計):47百万円(前年同期 43百万円)
セグメント別(当第1四半期:令和7年4月1日〜6月30日)

(単位:百万円、外部顧客売上高/セグメント利益)
– パソコン・ゲーム事業:売上高 7,925、セグメント利益 523
– 背景:高付加価値製品・サポート販売、Windows10のサポート終了による買替需要取り込み
– 化粧品・雑貨事業:売上高 1,714、セグメント損失 ▲8
– 背景:店舗向けの独自商品展開等を推進するも、卸売減少で売上減
– 出版・広告事業:売上高 79、セグメント利益 7
– セグメント合計:売上高 9,721(調整後 9,712)、セグメント合計利益 522(調整額等で営業利益 566)

(注)セグメント間取引消去・調整:約43百万円

配当
  • 直近実績(7年3月期):年間合計 100.00円(中間 30.00円、期末 70.00円)
  • 8年3月期(予想):年間合計 100.00円(中間 30.00円、期末 70.00円)
  • 特別配当:当期は特別配当の記載なし(なし)
中長期計画との整合性
  • 本短信上の記載:令和7年5月14日公表の通期業績予想に変更なし。
  • 中期経営計画の数値目標や進捗に関する明確な記載:–(該当記載なし)
  • 事業戦略面:パソコン事業での高付加価値化/サポート強化、店舗での差別化、地域メディア・イベントの拡大等は継続施策として明示。
競合状況・市場動向(短信内の記述に基づく要旨)
  • 市場環境:資源価格高騰・物価上昇はあるが、雇用・所得改善で個人消費・設備投資は増加傾向。IT投資は底堅く推移。
  • 事業機会:Windows10サポート終了による入替需要、企業のデジタル化・省力化需要、研究開発向け設備投資増。
  • 競合比較(同業他社との相対評価):–(短信に同業比較は記載なし)
今後の見通し/リスク要因
  • 今後の見通し:会社は通期業績予想に変更なしと表明(通期売上 47,500 百万円、営業利益 2,700 百万円)。
  • 主なリスク要因(短信の記載・一般的要因):資源価格や物価動向、為替変動、原材料・調達コスト、需要動向の変化、規制等。
  • 将来予測に関する注意:業績見通しは現時点の情報・前提に基づくもので達成を約束するものではなく、実際の業績は様々な要因で大きく変動する可能性がある旨記載。
重要な注記(会計等)
  • 添付情報:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨。減価償却費は記載(47百万円)。

注意事項(短信本文に準拠)
– 本資料の将来見通し等は、会社が入手している情報と一定の前提に基づくものであり、達成を保証するものではありません。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。詳細な前提や注意事項は添付資料(短信の該当ページ)をご確認ください。

不明な項目や追加で確認したい点があればお知らせください。データの出典は提示された決算短信(令和8年3月期 第1四半期)に基づきます。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3020
企業名 アプライド
URL http://www.applied-net.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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