決算短信：ヒマラヤ（7514）

2024年８月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

以下、提供いただいた決算短信（株式会社ヒマラヤ：2024年8月期 第2四半期、2024年4月9日公表）をもとに、個人投資家向けに要点を整理してMarkdown形式でまとめます。評価や投資助言は行いません。不明事項は「–」と表記しています。

基本情報

• 企業名：株式会社ヒマラヤ
• コード：7514
• 上場取引所：東名（東証／名証）
• URL：https://www.hmry.jp/
• 主要事業分野：スポーツ用品販売（リアル店舗およびEC）
• 代表者：代表取締役社長兼CEO 小田 学
• 問合せ先：取締役 管理本部長兼CFO 三井 宣明（TEL 058-271-6622）
• 決算短信作成年月日：2024年4月9日

報告概要

• 提出予定（四半期報告書）：2024年4月12日
• 対象会計期間（当第2四半期連結累計期間）：2023年9月1日～2024年2月29日
• 四半期決算補足説明資料：有（同社サイトに掲載予定）
• 四半期決算説明会：無

セグメント

• セグメント表示：決算短信に明確な事業セグメント別集計は記載なし（記載無しのため詳細は「–」）
• 補足（事業内容の説明として記載がある事項）
  • リアル店舗（全国の店舗運営）
  • EC事業（EC専売品拡充、新EC専用物流センター等）
  • 新事業領域（インバウンド向け新業態、海外販売、米国子会社での市場調査等）

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：12,320,787株（2024年8月期2Q）
• 期末自己株式数：2,353株（2024年8月期2Q）
• 期中平均株式数（四半期累計）：12,302,363株（2024年8月期2Q）
• 時価総額：–（記載なし）
• その他：潜在株式調整後EPSの記載：–（四半期では記載なし）

今後の予定（開示済み）

• 四半期報告書提出予定日：2024年4月12日
• 配当支払開始予定日（中間）：2024年5月15日
• 決算説明会：開催なし（当該四半期）
• その他IRイベント：–（記載なし）

財務指標（要点）

※金額単位：百万円。割合は原資料の表記に準拠。

損益（第2四半期累計：2023/9/1〜2024/2/29）

• 売上高：28,059（前年同期 29,413、△4.6%）
• 売上総利益：9,817（前年同期 10,763）
  • 売上総利益率（＝売上総利益/売上高）：約35.0%
• 販売費及び一般管理費：9,859（前年同期 9,735）
• 営業利益（営業損失）：△42（前年同期 営業利益1,027）
  • 営業利益率：約△0.15%
• 経常利益：11（前年同期 1,080、△99.0%）
  • 経常利益率：約0.04%
• 四半期純利益（親会社株主帰属）：98（前年同期 831、△88.1%）
  • 四半期純利益率：約0.35%
• 1株当たり四半期純利益：8.03円（前年同期 67.74円）

通期（2024年8月期）業績予想（据え置き）

• 売上高（通期）：61,140（前期比 +1.6%）
• 営業利益：1,200（同 +19.8%）
• 経常利益：1,400（同 +24.4%）
• 親会社株主に帰属する当期純利益：780（同 +32.4%）
• 1株当たり当期純利益（通期予想）：63.48円
• 業績予想の修正：なし（2023/9/29公表の予想を据え置き）

貸借対照表（ハイライト：2024/2/29）

• 総資産：36,654（前連結会計年度末 35,540、増加 +1,113）
  • 流動資産：23,967（商品が1,043増加）
  • 固定資産：12,686
• 負債合計：20,101（前期末 18,950、増加 +1,150）
  • 流動負債：17,116（短期借入2,000計上により増加）
  • 固定負債：2,984（長期借入金1,144減少等で減少）
• 純資産合計：16,553（前期末 16,590、減少 △37）
• 自己資本比率：45.2%（前期末 46.7%）

キャッシュ・フロー（累計：同期間）

• 営業活動CF：△311（前年同期は+1,162）
  • 主因：棚卸資産の増加（△1,031）等
• 投資活動CF：△259（前年同期 △956）
  • 主に有形固定資産取得（△336）等、保険積立金解約収入185等
• 財務活動CF：+580（前年同期 △1,608）
  • 主に短期借入金の借入2,000、一方で長期借入金返済1,259
• 現金・現金同等物（期末）：4,406（期首 4,396、増加 +9）

財務安全性・効率性指標（計算値、概数）

• 流動比率（流動資産/流動負債）：約1.40（23,967 / 17,116）
• 負債合計/総資産：約54.8%
• 負債比率（負債/純資産）：約121.4%（20,101 / 16,553）
• 総資産回転率（当四半期累計売上 / 総資産）：約0.77（28,059 / 36,654）※四半期累計ベース
• 売上高営業利益率（当四半期累計）：約△0.15%

配当

• 実績（2023年8月期）：中間13円、期末13円、合計26円
• 2024年8月期（実績/予想）：中間配当13円（支払予定日 2024/5/15）、期末配当予想13円、年間合計予想26円
• 特別配当：なし（今回の短信に特別配当は記載なし）
• 配当予想の修正：なし（直近の配当予想から変更なし）

セグメント別情報（開示内容からの要約）

• 決算短信にセグメント別の数値表はなし（セグメント別売上高等は「–」）
• 商品別・事業動向（定性的）
  • 好調：一般スポーツ用品（部活動回復）、アウトドアアパレル（高水準）
  • 不調：秋冬物衣料（暖冬影響）、スキー・スノーボード用品（需要抑制）、キャンプ用品・ゴルフ用品（コロナ特需の反動）
• 店舗状況：当期に3店舗出店、2店舗退店。2024/2末時点で店舗数98店、売場面積213,041㎡（前年同期比 店舗数+3、売場面積+5,207㎡）
• EC：EC専売品拡充、新カテゴリー開拓、新EC専用物流センターの稼働率向上に取り組み

中長期計画との整合性

• 新中期経営計画（初年度：2024年8月期〜2026年8月期）に基づく主な施策
  • リアル店舗基盤強化（出店、デジタル化推進）
  • EC事業の規模拡大・収益性向上（専売品、物流）
  • 新事業領域の開発（インバウンド向け新業態、海外PB販売、米国での市場調査）
• 第2四半期の進捗（短信記載の事項）
  • 3店出店・EC物流改善等を実施
  • ただし、当四半期は暖冬等の外部環境で秋冬商品中心に不振、売上・利益が前年同期を下回る結果

競合状況や市場動向（短信記載の記述を要約）

• 市場環境：
  • 国内：海外情勢不安、急速な円安、資源価格高騰による物価上昇、継続する人手不足と人件費上昇
  • 消費者：節約志向の高まりにより価格重視の傾向継続
  • 天候：記録的暖冬により冬物需要が低迷
• 競合他社との比較：短信に他社比較は記載なし（→ 比較データは「–」）

今後の見通し（短信に基づく記述）

• 通期業績予想は据え置き（売上61,140、営業利益1,200等）
• 業績差異の要因として想定されるリスク・留意点（短信記載の主な外部要因）
  • 為替（円安）、資源・原材料価格の上昇
  • 物流費・人件費の上昇
  • 天候（暖冬等）による季節商品需要の変動
  • 価格競争・消費者の節約志向
• 会社コメント：必要が生じれば速やかに業績予想を修正して開示する旨の記載あり

重要な注記・会計方針

• 四半期レビュー：本四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外
• 会計方針の変更：なし（会計基準改正による変更なし、その他の変更なし）
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理：なし
• 表示方法の変更：スポーツ・アウトドア施設運営業務の収入（従来「営業外収益のその他」）を当第2四半期連結累計期間より「売上高」に含める表示方法へ変更（過去期間の組替え処理済）
• 重要な後発事象：なし

追加補足（定性的）

• 在庫動向：商品在庫が1,043百万円増加（棚卸資産増）
• 利益率低下の背景：秋冬物の過剰在庫解消の動きや値下げ（特にスキー・スノーボード）により売上総利益率が低下
• 経費：成長投資を継続する一方で物価・人件費上昇で販売費及び一般管理費は増加

不明・未記載の事項（「–」）

（注）本まとめは公表資料（2024年4月9日付 決算短信）に基づく事実の整理です。投資判断を目的とした助言は行っていません。必要であれば、特定の指標の追加計算（例：PER・PBR等）や、別資料（補足説明資料、過去決算との比較）の取り込みでさらに詳細な整理を行います。希望があればお知らせください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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