2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年3月期 第1四半期(2025/4/1–2025/6/30)決算短信(要約:株式会社みずほフィナンシャルグループ)
※以下は提供資料(2025年7月31日公表 第1四半期決算短信および決算説明資料)に基づく要約です。不明項目は「–」で記載しています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社 みずほフィナンシャルグループ(証券コード 8411)
- 主要事業分野:銀行・信託・証券等を中核とする金融サービス(グループとしてリテール、法人、グローバル、マーケッツ、アセットマネジメント等を展開)
- 代表者:執行役社長 木原 正裕
- 問合せ先:主計部長 大須賀 光(TEL 03-6838-6101)
- 備考:特定取引勘定設置 有
報告概要
- 提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間(第1四半期累計):2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期第1四半期)
- 決算補足説明資料:作成あり(決算説明会は開催なし)
- 添付監査レビュー:四半期財務諸表に対する監査法人のレビューは「無」
セグメント(報告セグメント)
- リテール・事業法人カンパニー(RBC):国内の個人・中小・中堅企業向け業務
- コーポレート&インベストメントバンキング(CIBC):国内大企業・金融法人・公共法人向け業務
- グローバルCIB(GCIBC):海外進出日系および非日系企業向け業務
- グローバルマーケッツ(GMC):金利、エクイティ、クレジット等のマーケッツ・投資業務
- アセットマネジメント(AMC):資産運用関連商品・サービス
- (注)上記は経営管理用のカンパニー区分に基づく
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式を含む):2,513,757,794株
- 期末自己株式数:14,415,443株
- 第1四半期の期中平均株式数(四半期累計):2,506,490,827株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 次回決算発表(中間/通期等):通期予想の修正は行っている(本決算短信で通期予想を修正公表)
- IRイベント等:補足資料作成あり、決算説明会の開催は「無」。その他IR日程は別途同社公表を参照
財務指標(主要ハイライト)
(数値は特に明記がない場合 百万円単位、資料の表記に準拠)
連結損益(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
- 経常収益(連結):2,130,048 百万円(前年同期 2,380,899 百万円、△10.5%)
- 経常利益:368,583 百万円(前年同期 354,383 百万円、+4.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:290,521 百万円(前年同期 289,300 百万円、+0.4%)
- 包括利益(連結):328,712 百万円(前年同期 232,053 百万円、+41.6%)
- 四半期EPS(1株当たり四半期純利益):115.90 円(前年同期 114.14 円)
連結財政状態(2025/6/30時点)
- 総資産:278,650,460 百万円(前期末 283,320,404 百万円)
- 負債合計:268,030,730 百万円
- 純資産合計:10,619,730 百万円(自己資本:10,541,052 百万円)
- 自己資本比率(定義注記あり):3.7%(前期末 3.6%)
- 注:同比率は開示上の計算式による値で、自己資本比率告示の定義とは異なる旨注記あり
貸借対照表(主要内訳)
- 現金預け金:64,770,799 百万円
- 有価証券:35,627,012 百万円
- 貸出金:94,011,242 百万円
- 預金:157,938,148 百万円
- 貸倒引当金:△509,000 百万円(前期末 △755,751)
キャッシュフロー
- 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料注記)
収益性 / 効率性 / 安全性(抜粋)
- 売上(経常収益)対前年比:減少(△10.5%)
- 経常利益は増加(+4.0%)、最終損益はほぼ横ばい(+0.4%)
- 自己資本比率:3.7%(開示上の計算)
- 不良債権比率(連結・第1四半期):0.73%(前期 0.97%→改善)
- 貸倒引当金は期末で減少(貸倒引当金残高の減少を反映)
- 総資産回転率等の明示的数値は資料に記載なし(詳細指標は–)
セグメント別(第1四半期累計:単位 百万円)
- 業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等(当第1Q)合計:769,102 百万円
- RBC:214,140
- CIBC:154,106
- GCIBC:206,720
- GMC:174,110
- AMC:17,174
- その他:2,852
- 経費(除く臨時処理分等)合計:460,282 百万円(内訳はセグメント別に提示)
- 業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益等 合計:316,462 百万円
- RBC:34,430
- CIBC:98,528
- GCIBC:92,654
- GMC:81,775
- AMC:3,962
- その他:5,113
- ETF関連損益(当第1Q合計):4,385 百万円(うちGMC 3,210 百万円)
(注)報告セグメントは2025年4月に配賦方法見直しを実施したことに伴う組替えを反映
財務の解説(資料に記載のポイント)
- 経常収益の減少は主に資金運用収益の減少(貸出金利息などの減少)などが影響している(損益明細より)。
- 一方で、株式等関係損益や貸倒引当金戻入益等が寄与し、経常利益および四半期純利益は前年同期と概ね同水準〜増加。
- 不良債権比率は改善(0.97%→0.73%)。部分直接償却実施後の残高等の注記あり。
- 有価証券の評価差額(含み益/含み損等)や時価ヘッジの適用状況について詳細な注記あり(外国債券の含み損等が記載)。
配当
- 2025年3月期(実績):中間 65.00 円、期末 75.00 円、年間合計 140.00 円
- 2026年3月期(予想):中間 72.50 円、期末 72.50 円、年間合計 145.00 円(直近公表予想からの修正無し)
- 特別配当:無(資料上 特別配当の記載なし)
中長期計画との整合性
- 通期業績予想(修正後):親会社株主に帰属する当期純利益 1,020,000 百万円(前回公表 940,000 → +80,000 百万円に修正)
- 通期EPS(予想):407.81 円
- 決算短信上では第1四半期実績を踏まえて通期予想を上方修正した旨が明記されている。中期経営計画の具体数値との直接比較・進捗報告は本資料中に要約記載のみ。詳細は中期経営計画資料等参照を推奨。
競合状況・市場動向(資料記載の要点)
- 有価証券の評価差額や外国債券の含み損、マーケッツ収益の動向等、資本市場環境に依存する項目が業績に影響する旨の記載あり。
今後の見通し・リスク要因(資料記載)
- 通期業績予想は修正済み(上方修正)。第1Q実績を踏まえたもの。
- 主なリスク要因(資料より抜粋):与信関係費用の増加、株価下落、金利変動、外国為替相場変動、法令違反、減損リスク、事務・システムリスク、国内経済の悪化その他。
- 業績予想には不確実性が伴い、実際の結果と差異が生じる可能性がある旨注記あり。
重要な注記(会計・適用等)
- 連結範囲の重要な変更:無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更、見積りの変更、修正再表示:無し(資料に明記)
- 四半期財務諸表に対する監査法人レビュー:無(注記)
補足(資料参照の推奨)
– セグメント別詳細(業務粗利益、経費、業務純益)、有価証券評価差額の内訳、銀行法・再生法に基づく債権の状況、預金・貸出金の明細等は決算短信本文(付属資料)に詳細記載があります。より詳細な数値や注記は原資料(同社ウェブサイト:決算短信および決算説明資料)を参照してください(資料URL: https://www.mizuho-fg.co.jp/ )。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8411 |
| 企業名 | みずほフィナンシャルグループ |
| URL | http://www.mizuho-fg.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。