2025年３月期 第２四半期決算説明資料
基本情報
- セグメント:
- ウェルネス事業: ソフトウェア、機材・消耗品、IFMC.関連、コンサルティング、請求代行
- ファイナンシャル事業: 保険代理店、金融商品仲介業、経営支援・手数料
業績サマリー
- 主要指標: (百万円)
| 指標 | 2025年3月期2Q累計 | 2024年3月期2Q累計 | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,514 | 1,607 | ▲5.8% |
| 売上総利益 | 905 | 829 | +9.2% |
| 営業利益 | ▲43 | ▲33 | ▲10 |
| 経常利益 | ▲61 | ▲53 | ▲7 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ▲81 | ▲73 | ▲8 |
| 1株当たり利益 | — | — | — |
- 進捗状況: 通期業績予想に対する上期での売上高進捗率は45%。下期は手数料収入の増加に伴い粗利率が上昇し、販売管理費は微増で落ち着く見込み。通期業績予想通りの着地見込み。
- セグメント別状況: (百万円)
| セグメント | 売上高(2025/3期2Q) | 売上高(2024/3期2Q) | 増減額 | 増減率 |
|---|---|---|---|---|
| ウェルネス事業 | 950 | 1,174 | ▲223 | ▲19.1% |
| ファイナンシャル事業 | 563 | 432 | +131 | +30.4% |
業績の背景分析
- 業績概要: ウェルネス事業におけるソフトウェアの譲渡およびコンサルティング収入の低下により減収。減収の一方で、ソフトウェアの譲渡に伴う売上原価の減少等により利益率は改善し、売上総利益は増加。今後の成長に向けた人的投資を主に販売管理費は増加したものの、営業利益/経常利益はほぼ前年並み。
- 増減要因: ウェルネス事業の減収はソフトウェアの譲渡およびコンサルティング収入の低下によるもの。ファイナンシャル事業は市場変動の影響を受けたものの、新たな顧客基盤開拓により増収。
- リスク要因: 市場変動(株式・為替)
戦略と施策
- 現在の戦略: ウェルネス事業ではIFMC.の営業展開を最優先課題。ファイナンシャル事業では新たな顧客基盤開拓。
- 進行中の施策: IFMC.製品の販売増加、新規開拓、ECサイトオープン、TBMとの業務提携、IFMC.マットレスの導入、フィル・カンパニー社との共同実証実験開始。
- セグメント別施策: ウェルネス事業ではIFMC.関連製品の販売拡大、ファイナンシャル事業では顧客基盤開拓。
将来予測と見通し
- 業績予想: (百万円)
| 指標 | 2025年3月期予想 | 前年比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,358 | ▲2.1% |
| EBITDA | 197 | ▲28.1% |
| 営業利益 | 132 | 12.3% |
| 経常利益 | 120 | 28.1% |
| 当期純利益 | 89 | ▲14.2% |
- マクロ経済の影響: 市場変動(株式・為替)
製品やサービス
- 製品: Dr.Supporter(リカバリーテープ、パッチ、サポーターなど)、My.Supporter(クリーム、パックなど)、IFMC.マットレス
- サービス: ウェルネス事業(コンサルティング、請求代行など)、ファイナンシャル事業(保険代理店、金融商品仲介業、経営支援など)
- 協業・提携: TBMとの業務提携、フィル・カンパニー社との共同実証実験
重要な注記
- 会計方針: セグメント間における収益区分の変更
- リスク要因: 市場変動(株式・為替)、ソフトウェアの事業譲渡
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企業情報
| 銘柄コード | 7090 |
| 企業名 | リグア |
| URL | http://ligua.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.2)」によって自動生成されました。
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