2026年3月期 第1四半期決算説明会資料
基本情報
- 企業概要: 三越伊勢丹グループ(資料上は三越伊勢丹関連の決算説明資料)
- 主要事業分野:百貨店事業、クレジット・金融・会員事業、不動産事業、その他
- 説明会情報:
- 開催日時:2025年8月8日(資料冒頭記載)
- 説明者: 発表者(役職)とその発言概要:発表者の個人名・役職は資料上明示なし(–)。発表内容の主なメッセージは以下(発言者不明)。
- 国内識別顧客の強化により国内売上は堅調。
- 海外顧客売上は前年の特殊要因(円安・高額品の駆け込み)から減少。
- 機動的な経費コントロールにより営業利益は計画に対して順調に進捗。
- 海外向けCRM基盤整備・世界アプリ等を前倒しで推進。
- 報告期間:
- 対象会計期間:2026年3月期(25年度)第1四半期(4-6月)実績および通期計画
- セグメント: 各事業セグメント名称と概要
- 百貨店業:国内主要店(伊勢丹・三越等)運営/国内・海外顧客向け販売が中心
- クレジット・金融・友の会業:カード会員・決済等(ベーシックカード導入の影響あり)
- 不動産業:賃貸借物件からの家賃収入等
- その他:その他事業(資料では調整額含む)
業績サマリー(第1四半期実績:単位はいずれも億円)
- 主要指標(1Q=4-6月 実績、前年比、前年差)
- 総額売上高:3,012 94.8% ▲166
- 売上高:1,241 95.8% ▲55
- 売上総利益:769 95.6% ▲35
- 販売管理費:613 99.5% ▲3
- 営業利益:156 82.9% ▲32
- 経常利益:170 80.5% ▲41
- 当期純利益:188 137.5% +51
- 1株当たり利益:–(資料未記載)
- 進捗状況(通期計画に対する進捗)
- 通期営業利益計画:780億円(5月公表案から変更なし)に対し第1四半期営業利益156億円。進捗率は約20.0%(156/780)。
- 経費構造改革:年間▲43億円計画に対し第1四半期で約40%進捗と報告(第1四半期段階での削減寄与あり)。
- セグメント別状況(第1四半期)
- 百貨店業:総額売上高2,792、売上高1,022、営業利益124(前年差▲32)
- クレジット・金融・友の会業:総額売上高95、売上高84、営業利益17(前年差▲4)
- 不動産業:総額売上高49、売上高49、営業利益8(前年差+1)
- その他:総額売上高75、売上高84、営業利益6(前年差+3)
- 合計:総額3,012、売上高1,241、営業利益156(前年差▲32)
- (注)その他セグメントの営業利益に調整額(1.4億円)を含む
業績の背景分析
- 業績概要・ハイライト
- 国内顧客売上高は、識別顧客(会員・識別化施策)中心に想定を上回る増収。入店客数は前年並み、客単価が上昇している。
- 海外顧客売上高は、前年(24年度)に円安・高額品の値上げ前の駆け込みがあった反動で減収(客単価低下が主因)。前々年比では伸長。
- 販管費は機動的コントロールにより合計で前年より3億円削減。物価影響での増加(+8億円)を構造改革で吸収。
- 増減要因(寄与)
- 国内(増加要因):識別化施策(MIカード入会増、アプリ会員増)、個客向けマーケティング拡充により客単価上昇。グループ高額購買顧客の増加。
- 海外(減少要因):前年の特殊与件(24年度の円安進行、高額品の値上げ前駆け込み)による反動で客単価が低下。MDバランスの変化で高額品の比率が低下。クリアランスの開催時期移行により6月実績で約▲8.6億円の影響あり。
- 費用面:人件費はほぼ前年並みだが、家賃等で削減、物価上昇分を経費構造改革で相殺。
- 競争環境
- 資料では同業他社との詳細比較や市場シェア数値は提示されていないため特定不可(–)。ただし百貨店業界の海外顧客動向・高額品需要の変動が業績に影響。
- リスク要因(資料中・想定)
- 為替変動(海外顧客の購買に影響)、高額品の価格改定やMDバランス変動、消費者の需要動向、物価上昇、クリアランス等の販売時期変更、会計処理の変更など。資料末尾に将来見通しに関する一般的な不確実性の注記あり。
戦略と施策
- 現在の戦略(通期方針)
- 国内:ベーシックカード(年会費無料)による識別化促進、外商を含む識別顧客へのパーソナル提案強化、データ活用による個客マーケティング強化。
- 海外:世界アプリ(海外顧客向けアプリ)のローンチ、海外外商部の新設による個のマーケティング、CRM基盤整備を前倒しで推進。
- 全社:売上水準に応じた機動的な経費コントロール、経費構造改革(年間▲43億円目標)。
- 進行中の施策(進捗)
- 国内:MIカード入会数好調、利用額は想定以上、日用品での利用増。購買データを活用したパーソナルアプローチ強化を順次展開。データ分析による需要予測モデルを外商担当に展開中。
- 海外:世界アプリは計画通り登録獲得。海外外商部は2025年4月に新設、総扱高は前年92%(前々年比197%)。パーソナルアプローチを2026年1月から実施(当初予定より前倒し)。
- 経費改革:第1四半期で年度計画の約40%進捗と報告。
- セグメント別施策と成果
- 百貨店業:識別顧客・外商向けパーソナル提案、アプリ会員・Wメンバー強化で国内客単価向上。
- クレジット・金融:ベーシックカード導入で会員増加、利用拡大が増収に寄与(前年度会計処理変更の特殊要件を除くと増益)。
- 不動産:賃貸収入の増加で増益。
将来予測と見通し(通期計画)
- 通期業績予想(2026年3月期 通期、単位:億円、5月公表計画から変更なし)
- 総額売上高:13,200(101.3%、+163)
- 売上高:5,570(100.3%、+14)
- 売上総利益:3,400(100.7%、+23)
- 販売管理費:2,620(100.2%、+6)
- 営業利益:780(102.2%、+16)
- 経常利益:740(84.0%、▲141)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:600(113.6%、+71)
- 根拠・前提
- 国内識別顧客へのパーソナル提案強化、世界アプリや海外外商の取り組みで総額売上高計画を維持。売上進捗を注視しつつ機動的な販管費コントロールを継続。
- マクロ経済の影響:為替動向(円安・円高)や海外旅行者数、消費マインド、物価・賃料動向等が業績に影響。
配当と株主還元
- 配当方針:資料中に具体的な配当方針の記載なし(–)。
- 特別配当:資料に特別配当の記載なし(–)
製品やサービス
- 製品:主として百貨店で扱うファッション、化粧品、特選(宝飾・時計)等。資料では高額品(特選・宝飾・時計)の前年の比率増減が業績変動要因として強調。新製品の個別記載はなし。
- サービス:MIカード(クレジット)、ベーシックカード(年会費無料)、MIアプリ、世界アプリ(海外顧客向け)等。外商による顧客アテンド型サービスの拡充。
- 協業・提携:資料上の具体的企業との提携記載はなし。CRM基盤やアプリを通じた会員施策・特典施策を活用。
重要な注記
- 会計方針:前年度に会計処理の変更があり、比較上の特殊要件が存在する旨の記載あり(クレジット・金融業の比較に影響)。その他、特段の会計方針変更の記載は見当たらない。
- リスク要因(特記事項):資料末尾に将来見通しに関する一般的な不確実性(様々なリスクや不確実性により実際の業績が見通しと異なる可能性)が明記されている。加えて為替・需要動向・物価等が業績に影響。
- その他:クリアランスセールの6月→7月への繰延による6月実績の影響(約▲8.6億円)がある旨の記載。次回の開示予定日等は資料に記載なし。
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企業情報
| 銘柄コード | 3099 |
| 企業名 | 三越伊勢丹ホールディングス |
| URL | http://www.imhds.co.jp |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.3)」によって自動生成されました。
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