2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期予想)からの修正はなし。四半期・中間実績は通期予想に対して「売上はほぼ順調、利益は上振れ寄り」の進捗(会社公表の中間実績のみで市場予想との比較は–)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高7,322百万円:前年同期比+15.8%、営業利益251百万円:+26.2%、親会社株主に帰属する中間純利益209百万円:+57.8%)。
  • 注目すべき変化:ITサービス事業の販売拡大(Windows10サポート終了に伴う入替需要等)により売上・営業利益が大幅増。セグメント間の共通費配賦方法を期首より変更しているため比較時は注意。
  • 今後の見通し:通期予想(売上16,000百万円、営業利益400百万円、当期純利益315百万円)に変更なし。中間時点での進捗は売上約46%、営業利益約62.8%、純利益約66.3%で、利益面は通期達成に向け順調に推移している。
  • 投資家への示唆:主力のITサービス事業が収益を牽引。利益進捗が売上進捗を上回っており採算改善が確認できる一方、営業CFは前年同期比で減少しており(営業CF 54百万円)、下期のキャッシュ創出力にも注目すべき。配当方針は維持(上期3.50円、通期7.00円、修正なし)。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ハイパー
    • 主要事業分野:ITサービス事業(PC/サーバーの調達・設定・運用管理等)、アスクルエージェント事業(代理販売等)、その他(就労移行支援事業)
    • 代表者名:代表取締役社長CEO 望月 真貴子
    • 問合せ先責任者:取締役CFO 江守 裕樹(TEL 03-6855-8180)
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年8月12日
    • 対象会計期間:2025年1月1日~2025年6月30日(第2四半期・中間期、連結)
    • 決算説明会:開催あり(補足資料は作成無し)
  • セグメント(報告区分):
    • ITサービス事業:ハードウェア販売・システム導入・運用支援等(主力)
    • アスクルエージェント事業:取次/代理販売(顧客流入拡大施策を実施)
    • その他:就労移行支援事業等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式):9,878,100株(2025/6/30)
    • 期末自己株式数:221,308株
    • 期中平均株式数(中間期):9,864,268株
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日:2025年8月12日(提出済)
    • 配当支払開始予定日:2025年9月1日
    • 株主総会・IRイベント:–(別途公表分参照)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想は通期のみ、以下は中間実績→通期予想に対する達成率):
    • 売上高:7,322百万円 → 通期予想16,000百万円に対する進捗45.8%(通常:中間で50%目安のところやや下回るが通期成長計画を反映)
    • 営業利益:251百万円 → 通期予想400百万円に対する進捗62.8%(利益は進捗良好)
    • 純利益(親会社帰属):209百万円 → 通期予想315百万円に対する進捗66.3%(進捗良好)
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:ITサービス事業の出荷台数・出荷金額の増加(Windows11入替需要等)により売上原価に対する売上総利益が増加、営業利益率改善。
    • 下振れ要因:アスクルエージェント事業で無形固定資産の償却費が増加し営業利益が減少、その他セグメントでは新オフィス開設費等で減益。
  • 通期への影響:現時点で通期予想の修正はなし。利益進捗は良好だが、下期の需要動向・為替や外部リスク(米国通商政策等)に注意が必要。

財務指標

  • 財務諸表の要点(中間末 2025/6/30、単位:百万円表記が主):
    • 売上高:7,322百万円(+15.8%)
    • 売上総利益:1,838百万円(売上総利益率 25.1%)
    • 営業利益:251百万円(営業利益率 3.43%)
    • 経常利益:253百万円(+26.8%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:209百万円(+57.8%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):21.66円(前年同期13.74円)
    • 総資産:7,610百万円(期末)
    • 純資産:3,087百万円(自己資本比率 40.2% → 安定水準)
    • 現金及び現金同等物:2,115百万円(期首比△243.9百万円)
  • 主要増減(前年同期比):
    • 売上高 +15.8%(+999.7百万円)
    • 営業利益 +26.2%(+52.1百万円)
    • 経常利益 +26.8%(+53.5百万円)
    • 親会社帰属純利益 +57.8%(+76.5百万円)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗):
    • 売上高進捗率:45.8%(やや下回る)
    • 営業利益進捗率:62.8%(良好)
    • 純利益進捗率:66.3%(良好)
    • 過去同期間との比較:前年は売上6,322百万円、営業利益199百万円 → 今期は上振れ基調
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:40.2%(安定水準、前年同期38.5%から改善)
    • 流動比率(流動資産/流動負債):6,949.7/4,127.3 ≒ 168%(良好)
    • 有利子負債(概算:短期借入250百万円+1年内長期借入119.68百万円+長期借入165.65百万円 ≒ 535.3百万円)→ 前期より減少(流動性改善)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率は約3.4%に改善(前年同期約3.15%)→ 採算性向上を示唆。
  • セグメント別(中間):
    • ITサービス事業:売上6,575.6百万円(+17.2%)、営業利益152.9百万円(+56.2%)→ 主力で高い貢献度(売上比約89.8%、営業利益比約60.9%)
    • アスクルエージェント事業:売上713.1百万円(+4.0%)、営業利益100.2百万円(△2.3%)→ 売上堅調も償却増で利益減少
    • その他:売上33.4百万円(+20.8%)、営業利益1.4百万円(△68.6%)→ 新拠点等コストで減益
  • 財務の解説:総資産は微増。現金は借入金返済・配当支払で減少。営業CFは前年同期比で減少(158.1→54.0百万円)しており、財務活動による支出(借入返済・配当等)がキャッシュを圧迫。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 第2四半期(中間)配当:3.50円(支払予定日 2025/9/1)
    • 期末配当(予想):3.50円(通期合計 7.00円)
    • 直近の配当予想からの修正:無
  • 配当利回り:株価ベースでの算出値は–(株価情報が必要)
  • 配当性向:通期予想での配当性向目安は(当期純利益315百万円に対し年間配当合計 ≒ 7.00円×発行株式数→計算資料不足のため)–(明示不可)
  • 株主還元方針:自社株買いの公表は無し。現状は安定配当を維持。

セグメント別情報

  • ITサービス事業:
    • 売上 6,575.6百万円(+17.2%)、営業利益 152.9百万円(+56.2%)
    • 主因:法人向けPCの出荷台数・金額増加、Windows11入替需要、ブランド化(「ビジネスコアネクスト」)による販売拡大。
    • 見通し:企業のIT投資堅調が継続すれば引き続きけん引役。
  • アスクルエージェント事業:
    • 売上 713.1百万円(+4.0%)、営業利益 100.2百万円(△2.3%)
    • 主因:広告等で顧客流入拡大も、無形固定資産償却の増加が利益を圧迫。
    • 見通し:顧客獲得施策継続で売上は維持見込みだが償却負担に注意。
  • その他(就労移行支援等):
    • 売上 33.4百万円(+20.8%)、営業利益 1.4百万円(△68.6%)
    • 主因:新オフィス開設費等で減益。利用者確保施策は継続中。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:明示的な中期数値目標は本文での記載なし → 進捗は「営業力強化・ストックビジネス強化・セキュリティ等の開発」方針に沿う結果(IT事業の拡大・採算改善)。
  • KPI達成状況:個別KPIの数値開示なし(–)。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との具体比較データは無し(–)。ただしIT投資需要の回復・更新投資は業界全体の追い風。
  • 市場動向:国内では企業のIT投資が好調、特に製造業・金融業等で需要堅調。マクロリスクとして米国の通商政策や物価上昇による個人消費の下押しを想定。

今後の見通し

  • 業績予想:通期予想の修正なし(公表予想の前提など詳細は添付資料参照)。通期:売上16,000百万円(+28.9%)、営業利益400百万円(+52.6%)、当期純利益315百万円(+44.2%)。
  • 予想の信頼性:当中間期の利益進捗は良好であり、現時点では通期見通し維持の根拠あり。ただし営業CFの減少と下期の外部環境リスクは注視が必要。
  • リスク要因:為替・原材料(当社の事業特性上直接影響は限定)、米国通商政策による景気下振れ、国内消費の弱含み、金融市場変動。

重要な注記

  • 会計方針の変更:2025年期首より「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」を適用(財務諸表への影響はなし)。
  • その他重要点:当中間連結会計期間の期首より共通費の配賦方法を変更(セグメント比較時に影響)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3054
企業名 ハイパー
URL http://www.hyperpc.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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