決算短信：レイ（4317）

令和７年２月期第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社レイ
  • 主要事業分野: 広告ソリューション事業、テクニカルソリューション事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 分部 至郎
  • 上場取引所: 東証
  • URL: https://www.ray.co.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 令和6年10月15日
  • 対象会計期間: 令和6年3月1日～令和6年8月31日
• セグメント:
  • 広告ソリューション事業: 企業プロモーション、イベント等。
  • テクニカルソリューション事業: 映像機器レンタル、ポストプロダクション。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 14,328,976株 (令和6年8月31日現在)

財務指標

• 財務諸表 要点: (百万円)
  • 貸借対照表: 総資産 8,412、純資産 6,323、自己資本比率 75.2% (令和6年8月31日現在)
  • 損益計算書: 売上高 4,513、営業利益 172、経常利益 236、親会社株主に帰属する中間純利益 169 (令和6年3月1日～令和6年8月31日)
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフロー 1,262、投資活動によるキャッシュフロー △428、財務活動によるキャッシュフロー △659 (令和6年3月1日～令和6年8月31日)
• 収益性:
  • 売上高: 4,513百万円 (前年同期比1.5%増)
  • 営業利益: 172百万円 (前年同期比△1.5%減)
  • 経常利益: 236百万円 (前年同期比△1.3%減)
  • 純利益: 169百万円 (前年同期比147.0%増)
  • 1株当たり中間純利益: 12.11円 (潜在株式調整後4.78円)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 75.2% (令和6年8月31日現在)
• 財務の解説: 経済環境は緩やかな回復が期待されるものの、海外景気の下振れリスクや物価上昇、金融資本市場の変動等の影響による懸念もあり、先行き不透明。大型案件の受注低調も影響。

配当

• 配当実績と予想: 年間配当予想 15.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 広告ソリューション事業: 売上高減少、営業損失。大型案件受注低調。
  • テクニカルソリューション事業: 売上高増加、営業利益増加。映像機材稼働好調。

競合状況や市場動向

• 市場動向: プロモーションメディア関連市場での大型案件受注低調、エンターテインメント関連市場での映像機材稼働好調。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高 11,700百万円 (前年比4.3%増)、営業利益 700百万円 (前年比△39.2%減)、経常利益 785百万円 (前年比△40.1%減)、純利益 520百万円 (前年比36.4%増)、1株当たり当期純利益 36.91円 (令和6年4月12日公表、修正無)
• リスク要因: 海外景気の下振れ、物価上昇、金融資本市場の変動

重要な注記

• 会計方針: 変更無し
• その他: 自己株式取得枠の拡大 (令和6年6月25日、9月26日取締役会決議)

付加情報

• 決算短信には、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結キャッシュフロー計算書、セグメント情報、重要な注記事項などが詳細に記載されています。 これらの情報は、投資判断を行う上で重要な情報源となります。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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