2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期)への修正は無し。市場予想との比較は資料に記載なし(–)。通期予想に対して第3四半期累計の業績はやや弱含み。
  • 業績の方向性:減収減益(売上高4,234百万円:前年同期比△10.7%、親会社株主に帰属する四半期純利益△339百万円→前年同期は+287百万円)。
  • 注目すべき変化:主力のアルバイト求人「マッハバイト」が規制対応(お祝い金マッハボーナス終了)と市場環境悪化で売上大幅減(2,974→2,543百万円、△14.5%)。一方で「転職会議」は増収(792→893百万円、+12.7%)。
  • 今後の見通し:通期予想は据え置き(売上6,500百万円、営業損失△180百万円、当期純損失△200百万円)。だが第3四半期累計の営業損失△319百万円は通期予想(△180百万円)を既に上回っており、通期達成のためには第4四半期で約+139百万円の営業改善が必要。
  • 投資家への示唆:短期では「マッハバイト」の収益性回復(高採算案件への集中、広告投資見直し)が鍵。財務は自己資本比率高水準で余裕があるため、中長期の再建余地はあるが、中期計画(2025–2027)に対する売上見込みは下振れの可能性があることに留意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社リブセンス(Livesense, コード 6054)
    • 主要事業分野:インターネットメディア事業(アルバイト求人「マッハバイト」、転職サービス「転職会議」「転職ドラフト」、不動産情報「IESHIL」等)
    • 代表者名:代表取締役社長兼執行役員 村上 太一
    • 上場取引所:東証(東)
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月14日
    • 対象会計期間:2025年12月期 第3四半期累計(2025年1月1日〜2025年9月30日)
    • 決算補足説明資料:作成有(決算説明会は開催せず)
  • セグメント:
    • 単一セグメント(インターネットメディア事業)。セグメント別開示は省略。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株含む):28,160,000株(2025年12月期3Q)
    • 期末自己株式数:619,120株(2025年12月期3Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計):27,529,530株(2025年12月期3Q)
    • 時価総額:–(資料記載なし)
  • 今後の予定:
    • 次回決算発表/株主総会/IRイベント:–(資料記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(通期会社予想との比較は累計→通期での達成率を記載)
    • 売上高:累計4,234百万円、通期予想6,500百万円に対する進捗率65.1%(4,234/6,500)。前年同期比△10.7%(△508百万円)。
    • 営業利益:累計△319百万円、通期予想△180百万円。既に通期予想を下回る(悪化)形で推移。
    • 純利益:親会社株主に帰属する四半期純利益△339百万円、通期予想△200百万円。通期予想を既に下回る状況。
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:転職系サービス(転職会議)は増収。
    • 下振れ要因:マッハバイトの売上減(お祝い金終了の影響と広告単価上昇による案件当たり収益の低下)および人件費の増加(前年同期比+13.9%)が主因で、調整後EBITDAおよび営業利益は赤字化。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を修正せず。だが第3四半期累計の営業損失規模(△319百万円)は通期見通しを既に上回っており、通期予想を達成するには第4四半期で約+139百万円の営業改善が必要(短期間での改善負荷は高い)。会社は「マッハバイト」の方針転換(収益性重視)や中期計画の影響精査を行っており、今後予想の修正公表があり得る。

財務指標(主要数値、単位:百万円)

  • 損益(第3四半期累計、2025/1/1–9/30)
    • 売上高:4,234(前年同期 4,743、△10.7% / △508)
    • 売上原価:998(前年 1,138、△12.3%)
    • 売上総利益:3,237(前年 3,606、△10.2%)
    • 販管費:3,556(前年 3,378、+5.2%)※資料は販売費及び一般管理費で+0.8%の記載(集計基準の関係で差異あり)
    • 営業利益:△319(前年 +227、差異△546)
    • 経常利益:△241(前年 +338)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:△340(前年 +287)
    • 調整後EBITDA:△307(前年 +237)
    • 1株当たり四半期純利益(累計):△12.34円(前年 +10.46円)
  • 財政状態(2025/9/30)
    • 総資産:4,470百万円(前期末 4,942、△472)
    • 純資産:3,884百万円(前期末 4,207、△323)
    • 自己資本比率:86.1%(前期末 84.8%)→ 高水準(安定水準)
    • 現金及び預金:3,011百万円(前期末 3,926、△915)→ 現金は減少(留意点)
    • 売掛金:622百万円(前期末 563、+59)
    • 販売用不動産:599百万円(前期末 195、+404)
    • 流動負債:566百万円(前期末 721、△155)
    • 長短借入金合計:約9.8百万円(ほぼ無借金に近い構成)
  • 収益性指標
    • 売上高成長率(前年同期比):△10.7%(減収:良くない)
    • 営業利益率:累計は赤字(前年同期は約4.8%の黒字)
    • EPS:△12.34円(前年 +10.46円)
  • 進捗率分析(通期比較)
    • 売上高進捗率:65.1%(4,234/6,500)→ 通常のQ3累計想定(季節性にもよる)が約75%前後とするとやや弱めの進捗。
    • 営業利益進捗:累計が既に通期予想(△180)を超える赤字。通期達成にはQ4で大幅な改善が必要。
    • 純利益進捗:同上(Q4で大幅改善が必須)。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率86.1%(安定水準、良好)
    • 流動比率(概算):4,365/565.9 ≒ 771%(非常に良好)
    • 負債比率:負債合計585百万円に対し純資産3,884百万円、相対的に低い負債水準(良好)
  • 効率性
    • 人件費増加(1,451→1,652百万円、+13.9%)が負担。総資産回転率等は資料に明示なし(–)。
  • セグメント別(主要サービス)
    • マッハバイト:2,544百万円(前年 2,974、△14.5%)— 主因はお祝い金廃止と市場競争
    • 転職会議:893百万円(前年 792、+12.7%)
    • 転職ドラフト:429百万円(前年 419、+2.2%)
    • セグメントは単一のため利益貢献度は会社全体で計数化

配当

  • 中間配当:0.00円(2025年12月期は第2四半期末0.00円、期末未定)
  • 期末配当(予想):0.00円(通期予想合計 0.00円)
  • 配当利回り:–(株価情報無いため算出不可)
  • 配当性向:通期予想が赤字のため算出不可
  • 特別配当/自社株買い:無し(資料記載なし)

セグメント別情報

  • 事業構成(売上高ベース):
    • マッハバイト(アルバイト求人):2,543百万円(全体の約60%前後)— 減収で最大のマイナス要因
    • 転職会議(転職サービス):893百万円— 増収
    • 転職ドラフト:429百万円— 横ばい〜微増
  • 前年同期比較:
    • マッハバイト:△14.5%(顕著な減少)
    • 転職会議:+12.7%(成長)
    • 転職ドラフト:+2.2%
  • セグメント戦略:
    • マッハバイトは収益性重視に方針転換(高収益案件へ集中、低収益案件の条件変更・縮小、PPC依存度低減による安定化)。大型プロモーションは一時留保。
    • 転職ドラフトはリブランディングと人材紹介の強化で採用決定数増加、成長基調。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:中期経営計画2025–2027を2025年8月14日に公表。売上高と調整後EBITDA目標を設定。
  • 進捗状況:第3四半期累計ではマッハバイトの売上減が大きく、中期計画の売上目標は下振れの可能性ありと会社が注記。調整後EBITDAは赤字転落で目標達成は困難な状況。
  • KPI達成状況:具体KPIの達成度合いは資料に詳細なし(–)。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:アルバイト求人市場で広告費高騰と案件当たり売上の低下が発生、競合のプロモーション(お祝い金等)や規制対応が業績に影響。
  • 競合との比較:同業他社との相対評価は資料に記載なし(–)。ただしマッハバイトの市場競争激化は同社の収益性に直接影響。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2025年1月1日〜12月31日)会社予想は変更なし:売上6,500百万円(+2.8%)、営業損失△180百万円、経常損失△100百万円、親会社株主に帰属する当期純損失△200百万円、EPS △7.26円。
    • 次期予想:–(資料記載なし)
    • 会社予想の前提条件:特に為替や原油等の外部前提は記載なし。マッハバイト市場環境等の動向に依存。
  • 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗から判断すると、現状では通期予想達成のハードルは高い。会社は追加の業績変動要素(買取再販事業のボラティリティ等)を踏まえ、新たな予想を算出・公表予定と明記。
  • リスク要因:
    • 求人市場における広告費の高騰と競合動向
    • 規制変更(お祝い金等)の影響
    • 人件費増加によるコスト負担
    • 買取再販(IESHIL)の決済数変動による業績変動
    • 大型プロモーションの投下判断

重要な注記

  • 会計方針の変更:2022年改正会計基準(法人税等に関する基準)を適用。四半期財務諸表への影響は無しと記載。
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計期間の四半期連結CF計算書は作成していない(ただし減価償却費は記載)。
  • その他重要事項:第1四半期より人件費に採用関連費用を含める集計基準を変更しているため、前年同期との人件費比較は注記あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6054
企業名 リブセンス
URL http://www.livesense.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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