2024年12月期第３四半期 決算説明補足資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社セルシス
- 主要事業分野: コンテンツ制作ソリューション事業、コンテンツ流通ソリューション事業
- 代表者名: 代表取締役社長 成島 啓
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月8日
- 説明者:
- 代表取締役社長 成島 啓
- 発言概要: 2023年のUI/UX事業売却を経て、コンテンツ制作(CLIP STUDIO PAINT)から流通(DC3)までをトータルサポートする事業に専念していることを説明。プライム市場への上場、株主還元強化について言及。
- 報告期間:
- 対象会計期間: 2024年12月期 第3四半期 (2024年1月～9月)
- セグメント:
- コンテンツ制作ソリューション事業: CLIP STUDIO PAINTを中心としたクリエイター向けサービスを提供。
- コンテンツ流通ソリューション事業: デジタルコンテンツ流通基盤DC3を提供。
業績サマリー
- 主要指標: (単位:億円)
| 指標 | 2024年12月期第3四半期 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 60.3 | △2.5% |
| 営業利益 | 16.0 | +73.9% |
| 経常利益 | 17.4 | +84.5% |
| 純利益 | 12.2 | +1,698.3% |
| 1株当たり利益 | — | — |
- 進捗状況:
- 売上高: 修正予想に対する進捗率75%
- 営業利益: 修正予想に対する進捗率80%
- グループの第3四半期累計営業利益は過去最高
- コンテンツ制作ソリューション事業の第3四半期累計売上高は過去最高
- セグメント別状況:
- 詳細はセグメント別の概況を参照
業績の背景分析
- 業績概要: UI/UX事業売却後、コンテンツ制作・流通事業が好調に推移。
- 増減要因:
- コンテンツ制作ソリューション事業: CLIP STUDIO PAINT v3.0の販売好調、価格改定による収益性向上。
- コンテンツ流通ソリューション事業: DC3ソリューションの利用促進、サービス拡充。
- リスク要因: セキュリティ強化に伴う一時的な損失
戦略と施策
- 現在の戦略: コンテンツ制作から流通までをトータルサポートする事業戦略。
- 進行中の施策:
- CLIP STUDIO PAINTのメジャーバージョンアップ、価格改定。
- サブスクリプション契約増加施策。
- AI開発投資の継続と強化。
- ユーザーインターフェース改善。
- 中国本土におけるサブスクリプション展開。
- DC3の大型アップデート。
- セグメント別施策: 各セグメントの活動トピックスを参照
将来予測と見通し
- 業績予想: (単位:億円)
| 指標 | 2024年12月期予想(修正後) | 前期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 80.1 | △1.0% |
| 営業利益 | 19.9 | +47.0% |
| 純利益 | — | — |
配当と株主還元
- 配当方針: 配当性向30%以上を基準に、安定的な配当額を維持し中長期的な増加に努める。
- 配当実績: 中間配当12円(実績)、期末配当12円(予定)、合計24円(予定)。プライム市場変更記念配当10円を実施予定。
- 特別配当: プライム市場変更記念配当10円
製品やサービス
- 製品: CLIP STUDIO PAINT
- サービス: CLIP STUDIO PAINT、DC3
- 協業・提携: WEBTOON Entertainment Inc.、株式会社ワコム、株式会社アクセル
重要な注記
- リスク要因: セキュリティ強化に伴う一時的な損失
参考資料
- コンテンツ制作ソリューション事業 月次事業進捗 (売上、チャーンレート)
- コンテンツ流通ソリューション事業 月次事業進捗 (マスターコンテンツ数、取引回数)
- 制作事業・流通事業 月次事業進捗 (売上内訳)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3663 |
| 企業名 | セルシス |
| URL | https://www.celsys.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.3)」によって自動生成されました。
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