決算短信：NJS（2325）

2024年12月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社NJS
  • 主要事業分野: 水インフラ整備、環境事業
  • 代表者名: 村上雅亮（代表取締役社長）
  • 問合せ先責任者: 蒲谷靖彦（常務取締役管理本部長）
  • 上場取引所: 東証
  • URL: https://www.njs.co.jp/
  • TEL: 03-6324-4355
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月11日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年9月30日
• セグメント:
  • 国内業務: 水インフラ整備、環境事業等の国内事業
  • 海外業務: アジア、中東、アフリカ等における水インフラ整備事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 10,048,000株 (期末、自己株式を含む)

財務指標

• 財務諸表 要点:
  • 貸借対照表: 資産合計31,023百万円、純資産合計25,712百万円、自己資本比率82.7% (2024年9月30日現在)。
  • 損益計算書: 売上高17,171百万円、営業利益2,702百万円、経常利益2,787百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1,865百万円 (2024年1月1日～2024年9月30日)。
• 収益性:
  • 売上高: 17,171百万円 (前年同期比1.0%増)
  • 営業利益: 2,702百万円 (前年同期比60.7%増)
  • 経常利益: 2,787百万円 (前年同期比56.8%増)
  • 純利益: 1,865百万円 (前年同期比43.9%増)
  • 1株当たり利益: 195.88円 (前年同期比44.1%増)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 82.7% (2024年9月30日現在)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 国内業務の売上高は15,393百万円(前年同期比17.5%増)、営業利益は2,829百万円(同81.1%増)。
  • 海外業務の売上高は1,778百万円(同52.3%減)、営業損失は126百万円。
• 財務の解説: 国内業務は好調だが、海外業務は減収減益。為替変動や中国経済の停滞、世界的な地政学的リスクなどが業績に影響を与えている可能性がある。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年12月期: 年間95.00円
  • 2024年12月期予想: 年間95.00円

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」セグメント別参照。
• セグメント戦略: 国内業務ではインフラ整備、環境事業の拡大、海外業務では新興国市場への進出を推進。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 水インフラ整備市場は、老朽化対策やデジタル化の進展により拡大傾向にある。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高22,500百万円、営業利益2,900百万円、経常利益2,950百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,100百万円、1株当たり当期純利益220.46円 (2024年12月期予想)。
• リスク要因: 為替変動、原材料価格の高騰、地政学的リスク、自然災害

重要な注記

• その他: 2024年1月1日より株式会社ドートが連結子会社となった。

重要な注記（補足）

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
• 減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却費は、2024年1月1日～2024年9月30日の期間で260,433千円及び17,799千円。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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