2024年12月期 第2四半期(中間)決算短信日本基準
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社NJS
- 主要事業分野: 水インフラ整備事業(上水道、下水道、環境その他)、設計・コンサルティング、ソフトウェア、インスペクション、カスタマーサービス、グローバルビジネス
- 代表者名: 代表取締役社長 村上雅亮
- 問合せ先責任者: 常務取締役管理本部長 蒲谷靖彦
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月13日
- 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年6月30日
- 配当支払開始予定日: 2024年9月11日
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家・アナリスト向け)
- セグメント:
- 国内業務: 水インフラ整備事業(上水道、下水道、環境その他)の国内業務。調査・設計、災害対策、インスペクション、PPP、オペレーション等。
- 海外業務: アジア、中東、アフリカ等における水インフラ整備プロジェクト。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 10,048,000株 (2024年12月期中間期)
財務指標
- 財務諸表: 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書は添付資料に記載。
- 収益性:
- 売上高: 13,351百万円 (前年同期比5.8%増)
- 営業利益: 3,243百万円 (前年同期比38.5%増)
- 経常利益: 3,353百万円 (前年同期比38.2%増)
- 純利益: 2,282百万円 (前年同期比38.4%増)
- 1株当たり利益: 239.61円 (前年同期比38.4%増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 80.5% (前年同期比△2.5%減)
- セグメント別: 国内業務の利益貢献度が高い。海外業務は営業損失。
- 財務の解説: 能登半島地震による水インフラ重要性の再認識、水道行政移管による老朽化対策強化、ウォーターPPP推進等を背景に、国内業務は好調。海外業務は受注減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 45.00円
- 期末配当: 予想50.00円
- 年間配当予想: 95.00円
セグメント別情報
- セグメント別状況: 上記「セグメント」および「財務の解説」参照。
- セグメント戦略: 国内業務はオペレーションカンパニー化を目指し、事業領域拡大、技術開発加速、人的資本強化。海外業務は新興国への進出継続。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 水インフラ整備の需要増加、耐震化・デジタル化の取り組み強化、ウォーターPPP推進。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高22,500百万円、営業利益2,900百万円、経常利益2,950百万円、純利益2,100百万円、1株当たり利益220.46円(いずれも対前期比)。
- リスク要因: 世界経済の不透明性、為替変動、原材料価格変動、規制環境変化。
重要な注記
- 会計方針: 株式会社ドートの連結による負ののれん発生。
- その他: 2024年2月14日に公表した連結業績予想を修正。
重要な補足事項
- 提供された決算短信の情報は、2024年8月13日時点のものであるため、最新の状況とは異なる可能性があります。
- 本要約は、投資判断の参考として提供するものであり、投資の推奨や保証を行うものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2325 |
企業名 | NJS |
URL | http://www.njs.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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