2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表の通期予想は修正あり(詳細は別途公表資料)。中間実績自体は会社予想や市場コンセンサスとの比較データが開示されていないため、「上振れ/下振れ」の断定は不可(–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高73,051百万円、前年同期比+12.6%;営業利益6,836百万円、同+19.0%)。
- 注目すべき変化:受注高は750億円(75,047百万円、前年同期比△6.7%)と減少する一方で、売上は前年同期から増加しており(+12.6%)、受注構成では建築が増勢、土木の受注減が顕著(土木受注△21.2%、建築受注+17.5%)。セグメント再編により「関係会社事業」を独立。
- 今後の見通し:会社は通期予想を修正(有)。中間時点の進捗は売上で約50.0%、営業利益で約58.4%、親会社株主に帰属する当期純利益で約55.2%と、上半期の取り込みは概ね過半。通期達成可能性はセグメントの受注動向や下期の工事進捗に依存。
- 投資家への示唆:受注が下振れている点(特に土木)が警戒ポイント。一方で上半期の売上・利益率は改善しており業績は堅調。注目は下期の受注回復状況と通期業績修正内容、営業活動によるキャッシュ・フローの改善(現在は売上債権増加でマイナス)。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:ピーエス・コンストラクション株式会社
- 主要事業分野:土木事業、建築事業、関係会社事業(従来の製造事業等を含む)、その他事業(施工・建設関連等)
- 代表者名:代表取締役 社長執行役員 森 拓也
- URL:https://www.psc.co.jp
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月11日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結 2025年4月1日~2025年9月30日
- 決算説明:補足資料作成無、決算説明会無(決算説明動画は後日掲載予定)
- セグメント:
- 土木事業:道路・橋梁・土木関連工事(売上・利益の主力)
- 建築事業:建築工事(オフィス・商業施設等)
- 関係会社事業:グループ関係会社を通じた製造等(当中間期より独立セグメント)
- その他事業:その他兼業領域
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):47,486,029株(期中変動なし)
- 期末自己株式数:666,176株
- 期中平均株式数(中間期):46,776,994株
- 時価総額:–(本資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2025年11月11日
- 配当支払開始予定日:2025年12月12日
- 決算説明動画・資料掲載予定日:2025年12月3日
- 株主総会・IRイベント:–(本資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 会社予想との比較(中間期ベースの会社予想は開示なし → 比較不可:–)
- 売上高:73,051百万円(通期会社予想146,000百万円に対する進捗率50.0%)
- 営業利益:6,836百万円(通期会社予想11,700百万円に対する進捗率58.4%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:4,363百万円(通期会社予想7,900百万円に対する進捗率55.2%)
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:建築・土木での売上計上進捗が良好(建築売上+25.8%、土木売上+12.2%)。資産売却益等は限定的。
- 下振れ要因:受注高の減少(特に土木受注△21.2%)は下期リスク。営業CFは売上債権増(△13,344百万円)等で大きく悪化しておりキャッシュ面での懸念が表面化。
- 通期への影響:
- 通期予想は修正(有)。中間の進捗は売上・利益ともに過半をクリアしており達成可能性はあるが、下期の受注回復と工事採算、及び営業CF回復が鍵。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 総資産:135,799百万円(前期末130,836百万円、+4,963百万円)
- 純資産:60,232百万円(前期末57,880百万円、+2,352百万円)
- 負債合計:75,567百万円(前期末72,955百万円、+2,612百万円)
- 現金及び現金同等物:11,953百万円(前中間期末 10,522百万円、+1,431百万円)※ただし当期営業CFは大幅マイナス
- 収益性(中間期:2025/4–9)
- 売上高:73,051百万円(前年同期64,851百万円、+12.6% / +8,200百万円)
- 売上総利益:12,209百万円(前年同期10,488百万円、+16.4%)
- 販管費:5,372百万円(前年同期4,741百万円、+13.3%)
- 営業利益:6,836百万円(前年同期5,747百万円、+19.0%)
- 経常利益:6,800百万円(前年同期5,738百万円、+18.5%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:4,363百万円(前年同期3,733百万円、+16.9%)
- 1株当たり中間純利益(EPS):93.27円(前年同期79.99円、+16.5%)
- 営業利益率:6,836 / 73,051 = 約9.36%(改善傾向)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:50.0%(73,051 / 146,000)
- 営業利益進捗率:58.4%(6,836 / 11,700)
- 純利益進捗率:55.2%(4,363 / 7,900)
- 過去同期間との比較:前年中間の進捗(前年の通期予想との比較データが本資料に無いため直接比較不可)。ただし前年同期比では増収増益。
- 財務安全性
- 自己資本比率:44.4%(安定水準。前連結会計年度末44.2%)
- 流動比率:流動資産109,683 / 流動負債67,388 ≒162.8%(短期安全性は良好)
- 負債比率(負債/資産):75,567 / 135,799 ≒55.6%
- 負債/自己資本(D/E比):75,567 / 60,232 ≒125.5%(約1.26倍、許容範囲)
- 効率性
- 売上高営業利益率:約9.36%(前年同期は約8.86%:改善)
- 総資産回転率(簡易)=売上高 / 総資産(年換算が必要なため中間換算は参考値):–(データ制約)
- セグメント別(当中間期)
- 土木事業:売上36,560百万円(+12.2%)、セグメント利益7,108百万円(+20.1%)
- 建築事業:売上31,780百万円(+25.8%)、セグメント利益2,861百万円(+7.2%)
- 関係会社事業:売上4,508百万円(△33.7%)、セグメント利益2,178百万円(+18.6%)
- その他事業:売上202百万円(+0.4%)、セグメント利益60百万円(+0.7%)
- 財務の解説:
- 売上増加は建築および土木の計上増による。受取手形・完成工事未収入金等(売上債権)が大幅に増加(+13,018百万円相当)しており、営業CFがマイナス(△10,504百万円)となったのが特徴。短期借入金の増加(+3,500百万円)で資金調達しつつ、長期借入金は減少(△30,000百万円)している。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(支払済):40.00円(前期中間22.00円、増配)
- 期末予想:62.00円
- 年間配当(予想):102.00円(前期72.00円 → 大幅増)
- 配当利回り:–(株価情報が本資料にないため算出不可)
- 配当性向(会社予想ベース):配当性向 = 年間配当102.00円 / 1株当たり当期純利益(予想)168.89円 ≒ 60.4%(高水準)
- 特別配当:無
- 株主還元方針:配当増額(中間配当を増配)を実施。自己株式取得は当中間期にほぼ実施なし(自己株式残高若干増減)。
セグメント別情報(まとめ)
- 土木事業:売上36,560百万円(+12.2%)、利益7,108百万円(+20.1%)。売上・利益とも主力。だが受注高は前年同期比で減少(受注34,426百万円、△21.2%)しており下期の受注動向が重要。
- 建築事業:売上31,780百万円(+25.8%)、利益2,861百万円(+7.2%)。受注は増加(受注35,154百万円、+17.5%)で成長性が高い。
- 関係会社事業:売上4,508百万円(△33.7%)、利益2,178百万円(+18.6%)。売上は減少したが利益率は改善。
- その他事業:小口で安定。
- セグメント戦略:当中間期より「関係会社事業」を独立させる再編を実施(マネジメント・アプローチの観点での再編)。詳細は注記参照。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:中期経営計画2025(2025年度~2027年度)を策定。PC技術を中核に据えた成長戦略を掲げる。
- 進捗状況:中間時点では売上・利益は増加しており計画の一部指標は良好。ただし受注高の減少(特に土木)や営業CF悪化は中期計画遂行上の注意点。KPIの明示(数値目標)は本短信に詳細なし(–)。
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内建設市場は都市部中心に堅調、公的投資も継続。ただし資材費・労務費上昇、労働力不足の影響が継続。
- 競合比較:本資料には競合他社との比較データなし(–)。相対的には建築・土木両面で地域・案件獲得力が重要となる。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年3月期)連結予想:売上高146,000百万円(+7.6%)、営業利益11,700百万円(△5.0%)、経常利益11,500百万円(△6.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益7,900百万円(△3.9%、1株当たり当期純利益168.89円)
- 通期予想の修正:当中間期の状況を勘案して修正(具体的な修正前数値は別資料参照)。
- 会社予想の前提条件:為替・原油等の特定前提は本短信に詳細記載なし(添付資料参照)。
- 予想の信頼性:中間時点での進捗は概ね過半。過去の予想達成傾向については本資料に記載なし(–)。
- リスク要因:受注の下振れ、資材・労務費の上昇、工事進捗による採算変動、営業CFの悪化、金利・短期資金調達環境の変化等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し。中間連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用あり(税金費用の計算方法の説明等)。
- 監査等:第2四半期決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外。
- セグメント変更:当中間期よりセグメントを変更(従来の「製造事業」を「関係会社事業」に再編等)。前中間期比較は新区分に基づき再表記済み。
- その他重要事項:減損損失61百万円を計上(当中間期)。現金・現金同等物の中間期末残高は11,953百万円。営業CFが△10,504百万円と大幅マイナス(売上債権の増加が主因)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1871 |
| 企業名 | ピーエス・コンストラクション |
| URL | https://www.psc.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.5)」によって自動生成されました。
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