2026年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表の通期業績予想に対する修正は無し。第1四半期実績は「ほぼ想定内」だが、通期目標との進捗は遅れ(売上進捗8.1%)。
- 業績の方向性:増収(売上高168.5百万円、前年同期比+47.8%)だが四半期は赤字(営業損失101.7百万円、四半期純損失68.6百万円)。増収減損の状況。
- 注目すべき変化:成約組数は6組(前年同四半期5組)と件数は増加も「成約率低下により成約組数は低調」。M&Aコンサルタント数は44名に増員(前年同期38名)。
- 今後の見通し:通期予想(売上2,088百万円、営業利益497百万円、当期純利益345百万円)に対し第1四半期の進捗は売上約8.1%と低水準。現時点で予想修正は無しだが、成約ペース次第で通期達成に影響を与える可能性あり。
- 投資家への示唆:流動性は高く自己資本比率も極めて高いが(流動資産の現金減少あり)、最大の注視点は「成約件数・成約率の改善と案件獲得の質」。通期利益の実現には成約の積み上げが必須。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:インテグループ株式会社
- 主要事業分野:中小M&A仲介事業(M&A仲介を主軸とする単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役社長 籠谷 智輝
- 上場取引所:東(コード 192A)
- URL:https://www.integroup.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年9月30日
- 対象会計期間:2026年5月期 第1四半期累計(2025年6月1日~2025年8月31日)(非連結)
- 決算補足説明資料:作成あり(同日ウェブ掲載)
- 決算説明会:開催無し
- セグメント:
- 単一セグメント:M&A仲介事業(中小企業の事業承継・M&A支援)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:2,140,000株(自己株式なし)
- 期中平均株式数(四半期累計):2,140,000株(当期) / 2,040,761株(前期同四半期)
- 時価総額:–(株価情報が資料内に無いため省略)
- 今後の予定:
- 決算発表:本第1四半期短信(2025/9/30)にて補足資料掲載予定
- IRイベント:決算説明会は無し(補足資料のみ)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は通期のみ公表。以下は当第1四半期実績と通期予想との比較)
- 売上高:第1四半期 168.5百万円(前年同期比+47.8%)。通期予想2,088百万円に対する進捗率 8.1%(168.5/2,088)。
- 営業利益:第1四半期は営業損失△101.7百万円。通期営業利益497百万円に対する進捗率は数値上は△20.5%(損失計上のため「進捗はマイナス」)。
- 純利益:第1四半期は四半期純損失△68.6百万円。通期当期純利益予想345百万円に対する進捗率は数値上は△19.9%。
- サプライズの要因:
- 売上は前年同期比で増加したが、売上原価と販管費の合計が高く、特に販管費が依然高水準(販売費及び一般管理費139.8百万円)で赤字となった。加えて前期の上場関連費用(12.445百万円)は今期は発生せず、営業損失は前年同四半期比で縮小(営業損失の改善要因あり)。
- 成約組数が6組と低調で、案件の成約率低下が売上および利益の伸長を制約。
- 通期への影響:
- 現時点で業績予想修正は無し。だが第1四半期の進捗が弱く、特に利益面は通期計画達成に向けて「成約の積み増しと利益率改善」が必須。成約数・成約単価・コストコントロールの状況を注視する必要あり。
財務指標(要点)
(数値は単位明記:百万円、必要に応じ千円表記の原資料を簡略化)
- 主要損益(当第1四半期累計、千円ベース資料より)
- 売上高:168,500千円(168.5百万円、前年114,000千円、+47.8%)
- 売上総利益:38,115千円(粗利率 22.6%)
- 販売費及び一般管理費:139,837千円(販管費率 83.0%)
- 営業損失:△101,721千円(前年△118,896千円。損失は17.175百万円(約14.4%)改善)
- 経常損失:△99,830千円(前年△131,115千円)
- 四半期純損失:△68,570千円(前年△115,210千円。損失は46.64百万円(約40.5%)改善)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):△32.04円(前年△56.45円)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期実績)
- 売上高進捗率:168.5 / 2,088 = 8.1%(通常ペースより低い)
- 営業利益進捗率:△101.7 / 497 = △20.5%(マイナス)
- 当期純利益進捗率:△68.6 / 345 = △19.9%(マイナス)
- 過去同期間との比較:売上は伸びているが、利益は依然マイナス。前年より損失は縮小。
- 貸借対照表(当第1四半期末、千円)
- 総資産:1,847,162千円(1,847.2百万円)
- 純資産:1,736,643千円(1,736.6百万円)
- 自己資本比率:94.0%(安定水準、前年期末89.5%から改善)
- 現金及び預金:1,563,586千円(前期末1,912,696千円、減少349,109千円、主に決算賞与・配当支払等)
- 流動負債:110,518千円(大幅減少、未払金減少による)
- 財務安全性
- 自己資本比率 94.0%(安定水準)
- 負債比率(負債/純資産)約 6.4%(110,518 / 1,736,643、低水準)
- 流動比率(流動資産/流動負債)約 1,651,046 / 110,518 = 14.9倍(非常に高い流動性)
- 効率性
- 売上高営業利益率(第1四半期):△60.4%(営業損失/売上高)。前年同四半期は△104.4%で改善傾向。
- 総資産回転率等:–(詳細数値は四半期ベースの年化が必要のため省略)
- セグメント別:単一セグメント(M&A仲介)のみ。売上・利益貢献はM&A仲介に集中。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年5月期 実績:年間45.00円(期末45.00円)
- 2026年5月期 予想:年間65.00円(第2四半期0.00円、期末65.00円)※直近予想の修正無し
- 配当利回り:–(株価情報が無いため算出不可)
- 配当性向(会社予想ベース):年間総配当額 = 65.00円 × 2,140,000株 = 139.10百万円。予想当期純利益345百万円に対する配当性向 ≒ 40.3%(中程度の還元率)。
- 特別配当:無し
- 自社株買い:無し(開示無し)
セグメント別情報
- セグメント:M&A仲介事業(単一)
- 売上高(当第1四半期):168.5百万円(全社比100%)
- 成約組数:6組(前年同四半期5組)
- 人員:M&Aコンサルタント数44名(前年同四半期38名)
- 戦略・状況:買い手情報収集強化、コンサル部長による営業支援、同業他社との連携により成約増加を図るが、案件供給増に伴う買い手側の選別強化で成約率低下が課題。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に中期計画の具体数値は記載無し → 進捗評価は現時点で不可(–)
- KPI達成状況:主要KPI(成約組数・コンサルタント数等)は一部改善(コンサル増員、成約組数微増)だが、成約率低下で収益へは未だ十分反映されていない。
競合状況や市場動向
- 市場動向:資料記載によると中小M&A市場は拡大基調(高齢化による事業承継ニーズの増加、政府支援強化)。一方、売却案件供給増により買い手の選別が強まり成約率は低下中。
- 競合比較:同業他社との連携や市場環境を踏まえた対応を進めているが、具体的な同業他社比での業績比較データは資料内に無し(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(修正無し):売上2,088百万円(+10.4%)、営業利益497百万円(+0.1%)、経常利益497百万円(+2.4%)、当期純利益345百万円(+11.0%)、1株当たり当期純利益161.41円。
- 次期予想:–(今回短信に次期予想の記載無し)
- 会社予想の前提条件:添付補足資料参照(為替や原油等の特定前提は記載なし、業績は主に案件成約に依存)
- 予想の信頼性:第1四半期の売上は伸びたが利益は赤字。通期利益目標達成には第2四半期以降の成約積み増しとコスト管理が必要。過去の予想達成傾向は資料内に明記なし(–)。
- リスク要因:
- 成約率の低下・案件質の変化
- マクロ環境の悪化や買い手の資金調達環境の変化
- 人材採用・定着(コンサルタントの稼働・生産性)
- 競合の価格競争・サービス競争の激化
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期財務諸表に特有の会計処理:無し
- 監査レビュー:当第1四半期に対する公認会計士または監査法人によるレビューは無し
- その他:第1四半期の現金減少は決算賞与及び配当支払が主因。繰延税金資産の増加(繰越欠損金認識等)により固定資産が増加。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 192A |
| 企業名 | インテグループ |
| URL | https://www.integroup.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.5)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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