2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の通期予想からの修正は無し。市場予想(コンセンサス)は提示資料に無しのため比較不可。ただし中間実績は会社通期予想に対する進捗で見ると、売上はほぼ計画どおりの進捗だが、利益は想定を下回る進捗(下振れ気味)。
  • 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比+2.1%、営業利益は前年同期比△41.7%)。
  • 注目すべき変化:固定資産(主に建物・機械等)の増加とそれに伴う製造コスト上昇、原材料高騰により利益率が大きく低下。自己資本比率は52.4%→44.7%に7.7ポイント低下。
  • 今後の見通し:通期予想(売上高27,500百万円、営業利益600百万円、当期純利益420百万円)に修正はなし。上期の利益進捗が低いため、下期での収益改善が不可欠。
  • 投資家への示唆:注視点は(1)原材料・物流費等コスト動向とそれが販売価格へ転嫁される度合い、(2)設備投資(建物・機械)による増産能力とそれに伴う固定費負担、(3)短期借入金の増加とキャッシュ動向。これらが下期業績回復のキー。

基本情報

  • 企業概要:
  • 企業名:株式会社ダイショー
  • 主要事業分野:食品事業(調味料・鍋スープ・スープはるさめ等の製造・販売)
  • 代表者名:代表取締役社長 松本 俊一
  • 報告概要:
  • 提出日:2025年11月4日(決算短信公表日)
  • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間)=2025年4月1日~2025年9月30日(非連結)
  • 半期報告書提出予定日:2025年11月12日
  • 配当支払開始予定日:2025年12月1日
  • セグメント:
  • 単一セグメント:食品事業(記載省略)
  • 発行済株式:
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):9,868,800株
  • 期末自己株式数:216,088株
  • 中間期中平均株式数:9,652,712株
  • 今後の予定:
  • 半期報告書提出:2025年11月12日
  • 配当支払開始:2025年12月1日

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社公表の通期予想と比較)
  • 売上高:中間実績 12,405百万円/通期予想 27,500百万円 → 達成率 45.1%
  • 営業利益:中間実績 232百万円/通期予想 600百万円 → 達成率 38.7%
  • 純利益(当期純利益):中間実績 136百万円/通期予想 420百万円 → 達成率 32.4%
  • サプライズの要因:売上は新商品や既存製品の堅調さで増収を確保したが、原材料費・物流費・人件費の上昇および工場増設等の製造コスト増が利益を圧迫。棚卸資産・売上債権の増加も運転資本を圧迫。
  • 通期への影響:通期予想の修正は無し。ただし上期の利益進捗が低く、通期達成は下期での利益率回復(コスト抑制あるいは販売価格転嫁)に依存。達成の可否は不透明。

財務指標

  • 財務諸表の要点(単位:百万円)
  • 売上高(中間):12,405(前年同期 12,153、増減 +2.1%)
  • 営業利益:232(前年同期 398、△41.7%)
  • 経常利益:225(前年同期 420、△46.2%)
  • 中間純利益:136(前年同期 294、△53.8%)
  • 総資産:22,065(前期末 18,705)
  • 純資産:9,861(前期末 9,799)
  • 自己資本比率:44.7%(前期末 52.4%) — 40%以上が安定目安(45%近辺でやや低下)
  • 収益性
  • 売上高:12,405百万円(前年同期比 +2.1%)
  • 営業利益:232百万円(前年同期比 △41.7%)、営業利益率 1.87%(前年同期 3.27%) — 利益率は大幅悪化
  • 経常利益:225百万円(前年同期比 △46.2%)
  • 純利益:136百万円(前年同期比 △53.8%)
  • 1株当たり利益(中間EPS):14.10円(前年同期 30.51円)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
  • 売上高進捗率:45.1%(通期通過半分に対してやや高め)
  • 営業利益進捗率:38.7%(半期比でやや低い)
  • 純利益進捗率:32.4%(低い)
  • コメント:売上は通期見込みのほぼ中間点を確保している一方、利益は下振れ。通常ペースより利益回復が必要。
  • 財務安全性
  • 自己資本比率:44.7%(安定水準に近いが前期比7.7ポイント低下)
  • 負債合計:12,203百万円、負債/純資産(負債比率)=約123.8%(12,203/9,861)
  • 流動比率:流動資産9,459 / 流動負債8,411 = 約112.5%(100%超だが余裕は大きくない)
  • 効率性
  • 総資産回転率(売上/総資産):約0.56回(12,405/22,065)
  • 売上高営業利益率の推移:3.27% → 1.87%(低下が顕著)
  • キャッシュ・フロー(中間)
  • 営業活動CF:△940百万円(前年同期 △373百万円) — 営業CFはマイナスに転落
  • 投資活動CF:△1,362百万円(有形固定資産取得等)
  • 財務活動CF:+1,533百万円(短期借入金の純増等)
  • 現金及び現金同等物期末:1,819百万円(前期 2,588百万円、減少)
  • セグメント別:単一セグメント(食品)につき詳細は省略。主要成長は液体・粉体調味料、鍋スープの一部製品。

配当

  • 配当実績と予想:
  • 中間配当(第2四半期末):9.00円(継続)
  • 期末配当(予想):9.00円
  • 年間配当予想:18.00円(前回予想からの修正無し)
  • 配当性向:通期予想に対する配当性向は通期純利益420百万円、年間配当合計(概算)→配当性向の明示数値は資料に無し(–)
  • 特別配当:無
  • 株主還元方針:当該期における配当予想の修正は無し。自社株買い等の記載は無し。

セグメント別情報

  • セグメント:食品事業(単一セグメント)
  • 液体調味料群:小売向け新商品が好調、業務用はオイルソースが増加。売上高 89億50百万円(=8,950百万円?※資料は百万円単位で89億50百万円と表現)/前年同期比 102.5%
  • 粉体調味料群:『味・塩こしょう』等が好調。売上高 23億46百万円/前年同期比 106.3%
  • その他調味料群:スープはるさめ等底堅いが業務用は厳しく、売上高 11億8百万円/前年同期比 91.3%
  • セグメント戦略:コラボ商品や名店監修商品で販促強化、鍋スープなど季節商品での拡販。設備投資による供給体制強化(中期計画「Challenge 2028」)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:「Challenge 2028 ~世界に誇れる企業へ~」を開始。市場づくり・モノづくりの両面で投資・商品開発を推進。
  • 進捗状況:上期は売上は計画に近いが利益率の低下が目立ち、コスト削減や価格転嫁等で下期に改善が必要。KPI(財務的な具体数値)は資料上明示無し(–)。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:食品業界では原材料・物流・人件費上昇に伴う値上げが継続。消費者の節約志向が強まり販売数量の確保が課題。
  • 競合比較:同業他社との詳細比較データは資料に無し(–)。ただし値上げ環境下での価格転嫁力・ブランド力が競争優位の鍵。

今後の見通し

  • 業績予想:
  • 通期予想(変更なし):売上高 27,500百万円(+4.8%)、営業利益 600百万円(△8.6%)、経常利益 600百万円(△10.9%)、当期純利益 420百万円(△8.3%)、1株当たり当期純利益 43.51円
  • 会社予想の前提条件:詳細は添付資料(3ページ)参照(為替等の具体前提は資料に簡潔表記なし)
  • 予想の信頼性:上期の利益進捗が低いため、保守的評価なら通期達成には下期での利益率回復が前提。過去の予想達成傾向は資料に記載無し(–)。
  • リスク要因:
  • 原材料・物流・人件費のさらなる上昇
  • 消費者の節約志向による販売数量の減少
  • 気候(猛暑や残暑の影響)や地政学リスク等の外部要因
  • 設備投資に伴う固定費負担増と資金調達コスト

重要な注記

  • 会計方針:中間財務諸表作成に特有の会計処理(原価差異の繰延処理、税金費用の計算方法)を適用。会計方針の変更や見積り変更等は無し。
  • その他:第2四半期決算短信は公認会計士等のレビュー対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2816
企業名 ダイショー
URL http://www.daisho.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 食品 – 食料品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.5)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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