2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 業績の方向性:増収増益(売上高 5,347百万円、前年同期比+6.9%、営業利益 80百万円 ← 前年同期は△136百万円の損失)
  • 注目すべき変化:前年同期の営業赤字(△136百万円)から営業黒字(80百万円)へ回復。売上総利益率が41.9%(前年同期40.1%)へ改善。室内装飾関連事業が黒字転換(セグメント利益67百万円)。
  • 今後の見通し:通期業績予想は未修正(売上23,500百万円、営業利益600百万円、親会社株主に帰属する当期純利益400百万円)。第1四半期の進捗(売上22.8%、営業利益13.3%)は通期達成に向け「現時点で特段の変更は発表されていないが利益面の進捗は慎重に見る必要あり」。
  • 投資家への示唆:コアの国内住宅/非住宅での回復と価格改定・原価低減の成果で収益性が改善。だが海外販売の弱さ、原材料・為替変動、住宅着工の季節性・政策影響(駆け込み反動)など外部要因は継続的リスク。配当方針は維持(通期10円)。

基本情報

  • 企業概要:
  • 企業名:トーソー株式会社
  • 主要事業分野:室内装飾関連製品(カーテンレール、ブラインド等)、福祉用品(ステッキ等)の製造・販売
  • 代表者名:代表取締役社長 八重島 真人
  • 報告概要:
  • 提出日:2025年8月5日
  • 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年6月30日)
  • セグメント:
  • 室内装飾関連事業:カーテンレール、ブラインド等の住宅向け・非住宅向け製品(主力)
  • その他:福祉用品(ステッキ等)
  • 発行済株式:
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):10,000,000株
  • 期末自己株式数:1,130,682株
  • 期中平均株式数(四半期累計):8,869,318株
  • 時価総額:–(未提供)
  • 今後の予定:
  • 決算発表:本資料(第1四半期)が該当。今後の決算発表(中間・通期)は会社案内参照
  • 株主総会/IRイベント:–(今回資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想は通期のみ、公表の四半期予想は無し):
  • 売上高:5,347百万円(前年同期比+6.9%)。通期予想23,500百万円に対する進捗率22.8%(良い目安:四半期の1/4より上回る進捗)。
  • 営業利益:80百万円(前年同期△136百万円 → 黒字化)。通期予想600百万円に対する進捗率13.3%(やや低め)。
  • 純利益(親会社株主帰属):45百万円(前年同期△109百万円)。通期予想400百万円に対する進捗率11.4%。
  • サプライズの要因:
  • ポジティブ要因:国内住宅分野と非住宅分野(宿泊施設等)の受注・販売増、価格改定と原価低減の効果、売上総利益率の改善(41.9%→)。これによりセグメントで黒字化。
  • ネガティブ要因:海外販売の不振、為替差益の減少、短期的な原材料高・人件費増(人員増・ベースアップ)等。
  • 通期への影響:
  • 会社は通期予想を修正せず維持。第1四半期の売上は好調だが、営業利益の進捗は低めのため、原材料・為替等の外部要因次第では慎重な監視が必要。現時点で会社は見直しを行っていない。

財務指標

  • 財務諸表の要点(第1Q末:2025年6月30日)
  • 総資産:22,096百万円(前期末22,205百万円、△109百万円)
  • 純資産:14,570百万円(前期末14,781百万円、△210百万円)
  • 負債合計:7,526百万円(前期末7,424百万円、+101百万円)
  • 自己資本比率:65.6%(前期末66.2%)→ 安定水準(良い目安:40%以上で安定)
  • 収益性(第1四半期累計)
  • 売上高:5,347百万円(前年同期比+6.9%、増加額346百万円)
  • 売上総利益:2,242百万円(売上総利益率41.9%、前年同期40.1% → 改善)
  • 営業利益:80百万円(前年同期△136百万円、増加216百万円)
  • 経常利益:94百万円(前年同期△113百万円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:45百万円(前年同期△109百万円)
  • 1株当たり四半期純利益(EPS):5.13円(前年同期△12.13円)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
  • 売上高進捗率:22.8%(5,347/23,500) → 第1四半期としては堅調
  • 営業利益進捗率:13.3%(80/600) → 低め(利益面は季節性や費用発生のタイミングに注意)
  • 純利益進捗率:11.4%(45/400) → 同上
  • 過去同期間との比較:前年同期は赤字転換しており、今回の黒字化は改善サイン
  • 財務安全性
  • 自己資本比率:65.6%(安定水準)
  • 流動比率:257.0%(前期末266.1%)→ 流動性は高い(良い目安:100%以上)
  • 短期借入金:1,854→2,224百万円(増加)等、流動負債に短期資金調達の増加あり
  • 効率性
  • 売上総利益率の改善は収益性向上を示唆。総資産回転率等の詳細指標は四半期単位の数値だが資産はほぼ横ばい。

配当

  • 配当実績と予想:
  • 2025年3月期:年間11.50円(中間5.00円、期末6.50円)
  • 2026年3月期(予想):年間10.00円(中間5.00円、期末5.00円)→ 直近公表から修正無し
  • 配当利回り:–(株価情報が無いため算出不可)
  • 配当性向:予想EPS 45.10円に対し年間配当10.00円 → 配当性向約22.2%(目安:安定的な還元)
  • 特別配当の有無:無し
  • 株主還元方針:自社株買いに関する記載は今回資料に無し

セグメント別情報

  • セグメント別状況(第1四半期)
  • 室内装飾関連事業:売上5,211,859千円(前年同期比+7.0%)、セグメント利益67,408千円(前年同期は△146,200千円 → 黒字化)
  • 要因:住宅向け(カーテンレール等)の販売増、バーチカルブラインド等新製品の寄与、非住宅(宿泊施設)獲得、価格改定・原価低減
  • その他(福祉用品等):売上135,639千円(前年同期比+3.3%)、セグメント利益13,201千円(前年同期比+33.0%)
  • 要因:新規取引先増加、一部商品の価格改定
  • セグメント戦略:住宅分野の深耕、非住宅(宿泊・医療)強化、海外高級ホテル向け強化、新製品投入(ウッドブラインド等)、展示会による拡販

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:Vision2025(第3フェーズ 2024–2026年度)に基づき「新しい企業価値創造、成長戦略の推進、強固な経営基盤の再整備」を継続
  • 進捗状況:第1四半期は住宅・非住宅での販売増と価格改定・原価低減が寄与し短期的には整合的だが、通期利益計画(前年比減益想定)を踏まえるとコスト環境や海外回復の進捗次第で変動する可能性あり
  • KPI達成状況:明示されたKPIは資料に無し(進捗は売上高とセグメント利益の改善で一部確認)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内は住宅着工戸数が駆け込み反動で大幅減少する一方、非住宅(宿泊、飲食等)は回復傾向。国際情勢・通商政策・原材料価格・為替が依然リスク要因。
  • 競合比較:同業他社との定量比較データは資料に無し(→ 相対的な位置付けは資料に基づく記述では–)。ただし高い自己資本比率と収益率改善は競争力の一指標。

今後の見通し

  • 業績予想:
  • 通期予想(修正無):売上23,500百万円(+3.1%)、営業利益600百万円(△19.7%)、経常利益630百万円(△18.6%)、当期純利益400百万円(△20.0%)、EPS予想45.10円
  • 次期予想:–(今回資料に次期予想なし)
  • 会社予想の前提条件:添付資料P.2,P.3参照(為替・原材料前提などの詳細は資料該当箇所を参照)
  • 予想の信頼性:会社は通期予想を据え置き。第1四半期の営業利益進捗が低めであることから、予想達成は原材料・為替等外部要因や下期の販売動向に依存。
  • リスク要因:
  • 原材料価格の高騰、為替変動(為替差益の減少が既に見られる)
  • 米国の通商政策・地政学リスク
  • 住宅着工戸数の変動(駆け込み反動等)
  • 海外販売の回復遅延

重要な注記

  • 会計方針:会計基準等の変更・見積り変更・修正再表示は無し
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算方法等、注記参照)
  • 監査:四半期連結財務諸表に対する任意の期中レビューを実施(アーク有限責任監査法人)、結論に問題なし
  • その他重要事項:添付資料に連結業績予想の前提・留意事項あり(詳細はP.2, P.3参照)

(注記)

  • 不明な項目は「–」と表記しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5956
企業名 トーソー
URL http://www.toso.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 建設・資材 – 金属製品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.5)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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